性格悪い人が優勝

PCオーディオをやり始めて3年ほど経ちます。PCI Express x1 USB3.0(チップはNEC製)から信号だけ取り出し、(電源は別途トランス電源より供給しています)DAC経由で20万ほどのアンプと同じく20万ほどのSPで鳴らしています。再生ソフトは色々試しましたが、和田待機さんのWFP4EXに落ち着きました。eオンキョーからいくつかのハイレゾ音源(wav)を聴きましたが、たしかに良いと思うのですが、なかにはCDのリッピングのほうがまし?かなと思うものもあります。ワダラボさんのブログにハイレゾ音源の波形について語られているものがありますが、私にはよく分かりません。皆さんのオーディオ環境でハイレゾを聴かれての感想など暇なときでも教え願います。

A 回答 (4件)

はじめまして♪



デジタルデータの「入れ物」としては、ハイサンプリング・ハイビットというデータ量が多いほうが優位なのは間違いありません。

が、、、、

先の回答者様がおっしゃるように、たしかにタイトルやレーベルなどによっては通常のCD版の方が好ましい音に感じられる場合もありえます。

録音編集マスタリングなどの違いにもよりますが、最終的なパッケージ化とした場合、どちらを主眼にして編集などを行うか、などの影響でしょう。

過去に、CDが登場した頃にも、アナログレコード再生を目的としたマスター音源からCD化し、割と多くの人が「アナログレコードのほうが音がよい」と感じられた、という経緯もありますね。

現在のレコーディングスタジオなどでも、192kHzのサンプリングが可能な機材を用いていても、現場の音質的判断でもっと低いサンプリング周波数を採用する、なんて事はごく普通に存在します。
(まぁ、さすがにCD規格である44.1kHzなどを選択することは、ほぼ在りえなく成った様です。)

私自身はアマチュアですが、昔からたまには録音を行っています、デジタル録音はMD利用以外ですと、2004年頃からコンピューターでの録音と言うものにも手を出しました。
(当初はアナログテープ録音のバックアップ、程度に考えていたんですが、割とよい結果が得られたので、その後はアナログテープ録音をほとんど行っていません。)
当時はまだ96kHzなどの録音機材は少々値が張りましたので、48kHz対応の安価なIFを活用しました、現在は96kHzで24Bit録音を基準にしています。
(でも、最終的にはCD-Rに音楽形式で焼いて出演者に配布するから、仕上がりはCD規格なんですよぉ。)

さてさて、何でもかんでも「ハイレゾ」がよい、と妄信するのはやはり良くないのではないかと思えます。
ご質問者様のように、自分で比較し、自分の感性で「ハイレゾ」「スタンダード」どちらでも好みの音が得られる音源で音楽を楽しむのが、正しい判断だと思います♪

「ハイレゾ」は一つの可能性であって、必ずしも「ハイレゾ」だから良い、とは限らないかもしれませんからね。
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この回答へのお礼

>さてさて、何でもかんでも「ハイレゾ」がよい、と妄信するの
 はやはり良くないのではないかと思えます。
 ご質問者様のように、自分で比較し、自分の感性で「ハイレ  ゾ」「スタンダード」どちらでも好みの音が得られる音源で音 楽を楽しむのが、正しい判断だと思います

ちょっと安心いたしました。スペック的には192KHzだの24bit
だのとものすごい数値なので、さぞかしすごい音が出るのかなと思ったら、意外とこんなもんかなあという感想でした。まあ人間の聴ける可聴帯域ってもんがありますから無理もないのでしょうね、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/26 20:49

(2)さんの言われる通りだと思います。



音楽とかは個人個人の趣味趣向で価値観は違いますから、
一概にハイレゾが良い!!と言い切るのは行き過ぎでしょう。

個人的にはハイレゾ音源が気に入っています。
音に艶を感じる点が良いと思います。勿論私見ですが。

しかし余り予算がないので、家ではPCから DS-DAC10 に
USB接続してヘッドホンで聞いていますね
http://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000032820/)。
外ではハイレゾ対応ウオークマンFシリーズを愛用しています。
音源はe-onkyo とmora を行ったり来たりして買っていますね。
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この回答へのお礼

moraはなんでflacしかないのでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/29 21:23

細かいところや滑らかさは出ますね。


でも96kHzとか192kHzと言わなければ気づかないでしょうね。
結局、96kHzや192kHzを生かした音になっていなければ真価は発揮できませんから。
CDでもポケットラジオから出るノイズ交じりのAMラジオをマイクで176.4kHz録音しハイビットからCDにしたといってもCDの音質を生かした音にはならないのと同じです。
ノイズ交じりのAMラジオの音はAMラジオの音でしかありませんからCDにしたというだけで音質がCDの能力を生かしたものにはなりませんからね。

ちなみに、USB DDCやDACは192kHzに対応した最近のものですがほとんどの場合視聴に使うパワーアンプは古いものだと1970年代のものを・・・新しくても1980年代だったりします(^^;
プリアンプは1980年代後半です。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/27 13:44

あまりハイレゾ音源収集してないですが


同じタイトルであれば、CDよりハイレゾの方がヌケが良く密度の濃い音で良いと思います。

ただ、レコーディング&マスタリング等の良し悪しもあるので
結局、アルバム次第と言う事で...

再生環境では、DAC、プリアンプが重要になってくると思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/26 20:26

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