プロが教えるわが家の防犯対策術!

生活用水の配管途中から、結合して牛の飲み水に使っています(フロート式)が、高低差などで生活用水への逆流の可能性はないのでしょうか?

A 回答 (2件)

前の質問は意味不明でしたが、こちらでなんとなく理解できました。


牛の飲み水をフロート式(ボールタップと言います)で補給されているのですね。
普段は給水管に圧力が掛かっているので逆流は無いのですが、
断水した時に給水管内が負圧になる事があり、その時逆流する事になります。

水の出口の高さと水槽のオーバーフローの高さ(排水水位)に吐水口空間と呼んでいる
空間が確保されていれば逆流することはありません。水道法で定められています。

吐水口空間を簡単に説明できるページがあれば貼り付けたかったのですが、
適当な所がなかったので検索してみてください。
    • good
    • 0

 フロート式というのはボールタップのことだと思います。



 ボールタップとか普通の蛇口などが水中に没した場合は、逆流の危険があります。
 水道の圧力が通常の状態であれば逆流はしませんが、断水したり断水でなくとも水道本管の下流域で水の使用が大きくなりすぎた場合などには、逆流する危険があります。

 水槽の水位が最も高くなった場合に、ボールタップの吐水口と水面の間隔(吐水口空間:とすいこうくうかんと言います)の規定があります。

 参考になりそうなURLを貼っておきます。
 http://kyuusuidb.mhlw.go.jp/tec/kyusuidb/kyusui/ …

 ボールタップの場合吐水口にスリットがあり、吐水口空間を短くできる品種もあります。

 なお水道の蛇口にホースをつけている場合もこの規定が適用され、よくありがちなホースの先端が水中に入ったままにすることは禁止されています。

参考URL:http://kyuusuidb.mhlw.go.jp/tec/kyusuidb/kyusui/ …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!