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中小企業は小さければ小さいほど全体的にゼネラリストになって、資源が小さいため、ほかの資源など活用しないといけないということになるのでしょうか。

さまざまな業務を全部、自前主義は無理かと思います。

例えば、製造業などでいえば、どういう分野で機関や組織を提携や利用したりすべきなんでしょうか?

A 回答 (1件)

 中小企業では人材も含めて経営資源は限られているため、社内においては仕事はお互いに掛け持ちして補い合う、ということが必要です。



 それでも手が回らなかったり、とくに製造業では製造設備の制約やノウハウの不足の部分があって、資材・部品・半製品を外部の協力会社に製造を外注したり、仕事の一部を外部に委託したりします。

 製造業で外注(最近はアウトソースと言うことが増えました)するのは、たとえば設計業務です。研究開発を伴う場合は、どこかの大学と提携することもあります。
 モノ造りに絡んだものでは、計測機器の校正・検定、特殊な設備と技術がいる金型製作、ダイキャスト、メッキ、塗装、熱処理、プリント基板製作、スクリーン印刷、分析(たとえばフローソルダーに残っているハンダの成分分析)、場合によってはアセンブリ(組み立て)などがあります。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まず
>社内においては仕事はお互いに掛け持ちして補い合う、

それで
>製造設備の制約やノウハウの不足

なるほど。よくわかりました。

お礼日時:2014/05/01 19:29

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