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メーカー1年無料保証の後にパソコン本体価格の5~10%の支払いで+2年保証が付けられたりします。
故障場所によっては保険代と同じ金額で直せるのではと思ったりするので入るべきか迷っています。

通常何年ぐらいでどういったところが故障していくらぐらいかかるのでしょうか?
いくら以上のPCで、保険代いくらなら入ったほうがお徳ですか?

A 回答 (6件)

大体HDDが3年以内に壊れます。



そうすると、新品のHDDが1万円前後ですから
(もちろん容量次第)
それが目安になるのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
HDDだけなら保険代と同じなので入らなくてもいいですね。

お礼日時:2014/05/10 21:15

 


パソコンは修理してくれるけども、データーは消されますよ
そんな修理に10円でも払う気にはなれない
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
データーが消えるのは覚悟のうえですけどね…

お礼日時:2014/05/10 21:17

Q/通常何年ぐらいでどういったところが故障していくらぐらいかかるのでしょうか?



A/通常は白物家電で保険目当てでなければ特にお得はないと思いますけど。
例えば、10万のPCで10%の保険料を払えば、1万円、20万なら2万円、30万なら3万円です。故障する箇所がマザーボードの場合、技術料が7000円、ボード単価がメーカー純正で2万5千円だとします。
だったら、1回で元は取れます。

では、マザーボードが壊れるリスクは果たして何パーセントかというと、私の経験上、デスクトップなら3年で100台に1台あれば良いパターンです。

尚、ハードディスクの故障であれば、そもそも2TBで数千円ですから、30万なら5回ぐらい壊れてやっと元を取ります。電源ユニットは省スペースでなければ、安物なら数回の交換が可能です。(技術料は自分でやって掛からない前提)

といったところです。
ちなみに、私は保障を考える場合は、保障のコストが掛からないサービスの場合のみ自動的に加入します。(会員カード特典などで自動で保障が付与される場合、Webサービスで3年や5年の保障が1回無料のクーポンがあるなど)それ以外では、保障は付けません。

理由は単純で、パソコンは部品さえあれば自分で修理できるからです。技術料金の方がたいていの場合、高いですから。ちなみに、保険料がいくらだったら安いと言えるかというと、年間で何をかっても、ゼロ円の場合が一番お得です。次いで、500円以内の単価である場合ぐらいかな?
本体価格×0.xx倍は正直消費者の足下を見ている単価です。

普通は付与しない方が良く、そういうサービスが必要ならむしろ、何らかの会員になれば必ず一定額以上の商品なら免責に達する金額までは修理単価が無料という方がお得です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに自分で修理できれば入らないですけど…
自分は難しそう…
壊れる確率に比べれば保険はやはり高いなかな…

お礼日時:2014/05/10 21:20

逆に、なぜ1年の保証がついてくるか?


これ実際には、初期不良という避けられない故障があるからです。

故障率にはバスタブ曲線と呼ばれるグラフが知られています。

発売直後には、初期不良と呼ばれる故障の多い時期があります。
そして、その後安定して、設計通りの性能と耐久性が期待されます。

最後には、経年劣化によって、想定された耐久性の限界から
故障が多くなっていくわけです。


この初期不良で顧客ともめないための解決策が
1年の、自然故障の無償修理保証と考えることができます。


ですから、1年保証で充分だということもあるでしょう。

しかし、SONYでは直販サイトでは3年保証が標準になっていました。
SONYタイマーと呼ばれる、保証が切れた途端に故障するという現象を
払拭したいSONYが3年保証標準を選んだのかもしれません。

また、1年内に故障するような初期不良を
1年使っていないで、使い始めた途端に故障するようなことはあるかもしれません。
それは極端でも、たまにしか使わなかったり、特別丁寧に扱ってきたがゆえに
それが1年を越えた時期の故障として現れることもありえます。

個人的には、SONYタイマーの正体は
丁寧に大切に使ったからこそ、保証が切れた頃に壊れたという喜劇かもしれないと考えています。


ですから、1年保証で安心だとは思いません。
かといって3年保証があれば安心とは感じません。
過失故障にはきかないのが普通ですし
知らずに、不適切な使い方をして故障したら、やはり効かないのです。

こうなると、さらに一段上にある、過失破損や水没
災害や盗難などにも対応した保証がなければ安心はできません。

ThinPadなどには用意されていますが
Macなどには用意されていません。

こういった保証は、さらに費用がかかるわけですが
3年かければ、3年の修理費用はかからないか
免責があっても、低費用に抑えられるので
長期に渡ったPC運用のコスト計算がシンプルになります。

その上で、3年で買い換えるつもりでいけば最良でしょう。
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この回答へのお礼

メーカー保証はそんな意味があるんですね。
勉強になりました。
災害までの保証が付いているのは稀なようです。

お礼日時:2014/05/10 21:22

(2)さんが言われていますが、故障(機械的)を直しても、


データーは消える(消される)のが普通なので、それに
お金を払うのが、どうかな~と思います。

それに保障の適応範囲は実はかなり狭いのが事実なので、
保障代がそれに見合った金額か?が疑問でもあります。

PCを買う時、延長保障を勧められますが、適応範囲に付いて
聞いた事ありますか?! 何でも保障してくれると思ったら
間違いですよ。 保障に付いて言われたら、即答しないで、
適応範囲(どんな故障か?!など)に付いて、必ず確認
しましょう。その上で金額が見合うと思ったら加入しましょう。
期間内で修理1回しか適応されないとか、制限があるのが
普通だったりしますので=店により違いあり。

*家電量販店で延長保障代は実は大きな利益になっています。
PC本体が限界まで値下げされてる現在、何で儲けるか?!
延長保障代などで、PCの少ない利幅を補ってるのですよ。
だからお店では、延長保障を熱心に勧められます。。。
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この回答へのお礼

お店の大きな利益になっているのはなんとなく承知してます。お店によっては保証のうまみがあまりないのはありますね…

お礼日時:2014/05/10 21:24

「自分で直せばパーツ代金で済む」という話はデスクトップ型に限る話です。


ノートPCでも自分で直せる場合もありますが、難しい場合が殆どです。
元々の定価が高い高価なノートPCの場合は入る価値があります。
「延長補償に加入したが故障しなかった。」なら反って良かったと思うべきです。
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この回答へのお礼

デスクトップ買う予定ですが、でも自分では修理は難しいかな…

お礼日時:2014/05/10 21:25

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