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そのままです。痴漢被害に対する女性への異常なまでの社会的有利さに腹が立ちます。
弁護士でさえ走って逃げろという始末…
単に車両ごとに分けるだけではないのですか?

悪いですが、女性はか弱いからとか男尊女卑だみたいなそういう的はずれな意見はやめてください。

A 回答 (10件)

需要がなければ作りません。

作ったとしてどれだけ利用されるか?
むしろ共用の車両に乗るとすべて痴漢みたいにみられて乗りにくくなりますよね。そうなると逆に混むのは男性用車両みたいになって採算悪い。
まあ無理でしょう。それに女性用車両に乗らない女性ってどう見られてます?気にしないがさつとか思われるんでしょうか。
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男性は社会的に抑圧されており、


また、男性は社会的な抑圧を受けるのが当然、とされているためです。

女性は社会的に押し付けられる性役割(ジェンダー)から開放されていく傾向にありますが、
男性のそれに対する対応はまるでウサギと亀のように遅れています。
いまだに「男性は男性らしくあるべき」「男らしくない」「男のくせに情けない」
「男のくせに甲斐性がない」「男なら逞しくあるべき」「男なら女を守るべき」
「男は結婚して一人前」「家族を養ってこその男」「男の性被害者など存在しない」
などという、まるで中世のような時代遅れの性役割を押し付けられて、
しかも当人もそれを当然と"思い込まされている"のが日本の男性の現状です。

まずはこの架せられて"当然"と思い込まされている男性ジェンダーの洗脳を解き、
"自覚なき奴隷"となっている現状に対して「おかしいぞ!?」と声を上げることから始めなければなりません。
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>なんで男性専用車両を作らないのですか?



女性は自分の気持ちを理解して貰おうとする欲求が強く、
共感できる仲間を増やし、集団になって要望する事で
ただの個人の要望ではなく多くの人の要望として
組織や社会に大きな印象や影響を与える様に見えます。

また、女性は自分の意思を理解して貰えなかった場合、
女性同士で強く共感し結束し粘り強く行動しがちの様です。

そして、そうした女性の声を聞く立場に多くの男性が居ます。
男性は女性の要望に応えようとする心理が働きやすく、
妻子が同じ被害に遭った場合を考える事も多かったでしょう。


一方男性は、
自分の気持ちを理解して貰おうとする欲求は女性程では無く、
自分の要求を主張する前に、他者にかける迷惑や労力を思慮し
自分の要求を抑えてしまいがちに見えます。

また、男性は具体的な守りたい人が被害に遭っているなど
他者を守る為にならば強い意志を発しますが、
自分の身を守る為の権利を主張する事を
自分の弱さと感じ不快に感じるのか
隠したり堪え耐える傾向が高い様に思えます。

それと、
自分を守って欲しがる女性は男女に容認されがちですが、
自分を守って欲しがる男性は歓迎されない風潮があります。
否定的に受け取られると言うべきでしょうか。
社会的に孤立や冷たい待遇を受けかねないリスクがあり、
女性ほど堂々と主張する事は難しい社会状況に思えます。

昔の日本ではもっと違う社会の風潮があり、
女性が集まって女性の権利を主張しようものなら、
今のイスラム圏ほどではなくとも
家族が恥だ見っとも無いなどと大騒ぎし、
主張する事はできなかったのではないかと思います。

今後も社会の風潮は少しずつ変わるのではないか
とも思います。
(性同一性障害に対する社会的、教育現場での取り組み
 など色々な性に対する認識の変化が始まっていますので。)



自分の安全を守って欲しがる等の弱さを連想させうる行動を
男性が取っても白い目で見ない社会にならない限り、
男性は社会的レッテルを恐れ声をあげないのではないか
と思います。

それでなくても男性はどの国でも女性の2~4倍ほど
自ら命を絶つほど、独りで抱え追い詰められがちです。
既婚者の男性が追い詰められて という事例もあります。

男性が口にせず耐えているものに無関心な女性が多い内は、
せっかく育てた我が子が苦しさを打ち明けず自殺するなど、
男性も快適に暮らせる社会は実現され難く、
犠牲者を出し続けるのではないかと思われます。

男性の犠牲はその母親に当たる女性の不幸にもなる。
それはこれから母親になる予定のある女性にも言える事。


回答2の方も仰ってますが、
社会の認識がもう少し変わらないと、
男性が社会の目などレッテルにおびえずに
安心して自分の要望を主張できる社会にはならず、
主張されない声は無いもの扱いされる現状は
変わらないのではないか? と思います。
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>なんで男性専用車両を作らないのですか?



まだ日本の社会がそこまで進歩していないからです。

キリスト教原理主義のアメリカ系の社会などは、女性専用車をつくるところまでも進歩しておりません。

日本の社会とイスラム社会がやっと女性専用車を作るところまで進歩してきたのですが、男性専用車をつくるところまでは至りません。

イスラム社会が一番、近づいていると言えると思いますが、日本社会も進歩してほしいですね。
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男性車両を語るには経験が足りないようですね。

その疑問を解決するには、体験するのが一番です。
つまりあなたが痴漢に合うのです。
女装でもゲイ相手でも待ち合わせでもいいです。とにかく経験しましょう。
まずはそれからです。
まぁ口だけのあなたには出来ないかな?反論して終わりでしょうね。所詮その程度の考えということです。
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まあそもそも論で女性専用車両という存在自体が特殊ですからね。



海外にはありません。そもそもそこまでの混雑になりませんし、
女性団体が女性専用車両に反対した国もありましたし、
(男女の関係に溝ができてしまうから・・・みたいな理由だったでしょうか?
日本じゃちょっと考えられない理由ですよね・・・)
そして、女性専用車両なんてそもそもだれも守らない。そんな国もありました。

女性専用車両というものができて、女性の反対もなく、律儀に守る。
まあこれ自体が結構特殊なのです。

そして、どっかの株主総会では、もちろん株主から男性専用車両の話は
出たらしいです。ですが、そこの私鉄は大株主が海外の人でなぜ男性専用車両
の話がでるのか理解されず、却下されたそうです。

そして、実は女性専用車両の効果自体も効果の出た線と効果の全く出ていない線との
2つがおおよそ半々で存在し、実際の所の効果というのはあまりはっきりしていません。

結局女性専用車両そのものが特殊すぎる為、男性も・・・と広げられない。
そしてなにより単純に「男は守る立場であって守られる立場でない」(ぶっちゃけ男なんてどうでもいい)
というあたりでしょうか?

女性にしてみても、結婚すれば、自分のパートナーがあらぬ疑いをかけられ
社会的信用を失いかねないですから、自分にとっては大切な人でも、他の女性からは
その辺のキモイおっさんと変わりないのですし、単に女性だけ守られればばよいという
話ではないはずなんですけどね。

まあそんなものでも律儀に守る日本男性は偉いと思いますよ。
先にも書いたとおり、ろくに守られなかった国もあるのですしね。
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”なんで男性専用車両を作らないのですか? ”


   ↑
簡単に言えば、それを希望するひとがまだまだ
少数だからです。
多数意見になって、社会的に強力な圧力になれば、
作るでしょう。


”痴漢被害に対する女性への異常なまでの社会的有利さに腹が立ちます。”
   ↑
・原因の一つは、女性の社会進出です。
 そもそも男と一緒に対等となって仕事をやろう、という時点で
 こういう問題は発生するのです。
 女性が社会に進出するから、少子化が進み、
 社会が荒廃化するのです。

・原因の二つ目は、電車の混雑です。
 この混雑は、私の父の子供のころから続いていて
 いっこうに改善されません。
 これは金さえかければ解決する問題です。
 それをこのような小手先のごまかしでやろうとするから
 あちこち無理が出るのです。


 
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少しばかり、質問に対する答えとは距離があるかもしれませんが、ご参考までに…。



知り合いの弁護士で、女性専用車両にワザワザ乗る奴がいます。
そいつの言うには、「こんなもん、鉄道会社が勝手に決めただけで何らの法的拘束力はなく、ましてや乗ってはならない義務など全くありはしないし、この車両に乗っただけで何の罪になるのか、逆に教えてほしいくらいで興味シンシン状態、従ってオレは堂々と女性専用とされている車両に、その適用時間帯に堂々と乗っているし、できるだけ積極的に乗るように心掛けている」とのことです。

また、ついでに申し上げますと、知り合いの女性が女性専用車両に乗っていて、安心していたが故にウトウトしていたら、股間に何か違和感を覚え、目を覚ましたところ、触られイタズラされようとしていたみたいで、その犯人は隣に座っていた女、つまりはレズだったそうです。

もうひとつの事例、80歳後半か90歳を超えていようかと思われる腰の曲がった爺さんが、女性専用車両に入ってきたところ、短いスカートの制服女子高生っぽいグループに、女性車両に乗ってんじゃネェよクソジジィ、隣の車両へ失せろよジジィ、と怒鳴り散らされて、この老人はキョトンとビクビク立ち尽くすのみ、そしたら、オイ聞いてるのかよ、耳も聴こえないんかよジジィ、そして、リーダー格が手下っぽい女子生徒に、おい車掌呼んでこい、女性車両に男が乗ってきて出て行かんから引っ張り出してくれと…。

まぁ確かにレアなケースかもしれませんが、事実は事実です。
ご参考になれば幸いです。

なお、日本の鉄道会社の多くが、シルバーシートとして一部を割り当てていますが、そんなことをワザワザ指定し表示しなくても、全車両の全シートがシルバーシート、という気持を自然に持っているのが日本人、なのではないでしょうか、本来は…。

女性専用車両をワザワザ設ける、というナンセンス感覚、これに通じるモノがソコラあたりにあるのでは、と感じた次第です。
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男だけの車両なんて乗りたくないですよ。


もちろん、触るとか触らないとかそんな話じゃなくて、満員電車でも満員エレベーターでも適度に女性がいるからこそ、
「気持ち悪くなく乗ることができる。」でしょう。
女性の気持ちも同じだと思いますよ。触って欲しいなんて意味じゃなくて。
ギューギュー詰めで女ばかりだったら喧嘩が始まる確率高いし、気持ち悪いし。
男は女は陰と陽です。
イオンのプラスとマイナスがあるから中和されてニュートラルの普通の気分でいられるのです。
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女性専用車両が、そもそも「レディース割引」と同じ、客引きのための施策だからです。



今の「女性専用車両」のサービスを最初に導入したのは2001年の京王電鉄です。1999年に男女雇用機会均等法が改正され、今まで禁止だった職種に女性が参入できるようになったのをきっかけに「女性の利用向上のために」京王が取り入れたのです。

京王電鉄は、その沿線に多くの大学をもっているため、女子大生が就職してもそのまま沿線沿いに住み、引き続き京王線を利用してもらうことを目的とした「レディースサービスだったのです」

このつぎに導入したのは、京阪電気鉄道と阪急電鉄でこれもJRとの競合が激しいため、女性客のプライオリティを確保するために導入した商業的な目的が大きいといえます。

はい、もうお分かりだと思いますが、男性専用車両が導入されることはありません。なぜなら、仕事をするしかない男性は、どうやっても電車に乗るしかない、からです。

これを差別といわずしてなんというのでしょうか。

個人的には都会の通勤ラッシュの都合上、女性専用車の必要性も理解しますが、差別は差別であり「男性の協力の元に成り立っている」という意思疎通が必要だと思います。
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