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3日前に購入した2匹の金魚のうち1匹が、今日の夕方死んでしまいました。今朝、家を出る時には元気に餌を食べていたので、何が原因だったのか全く分かりません。
水槽は、横30奥行き18くらいで、エアーポンプも使用、カルキ抜き、水槽を購入した際に付いてきたバクテリアが入っている液体、を使用していて水草も少し入っていました。今朝まで全く2匹が喧嘩することもなく、2匹でくっついて泳いでいたように思います。ただ、夕方帰宅した際には、明らかに金魚がボロボロになり、目の一部分が丸く真っ赤になっていました。泳ぎも弱々しく、もう1匹がつついていました。とりあえず元気な方を別の水槽に移し様子を見ていたのですが、10分しないうちに浮いて来てしまって死んでしまいました。買って3日ということもありショックで仕方ありません。私の知識不足で不甲斐ないです。原因としてなにが考えられるでしょうか。病気の類だったら、もう1匹のためにも知っておきたいと思います。また、1匹では寂しいのでまた新たに金魚を飼いたいとは思っているのですが、その際の注意点などあったら教えて頂きたいです。

A 回答 (3件)

購入した水槽を、説明書通りにセッティングさせ、金魚を入れれば


問題なく飼育が出来ると思ったら大間違いです。説明書には重要
な事が何も書かれていません。

その重要な事は水合わせです。販売されていた時の水と、あなた
の家での水は根本的に違いますよね。酸素も十分に水に溶け込ん
でいませんし、カルキ抜きを入れただけでは完全にカルキは抜けて
いません。バクテリアも入れたら直ぐに増殖する事もありません。
水温の変化で病気になりやすいとも言われているので、水槽を立ち
上げる時は1~2日間は水槽に入れないようにします。

神経質になって、ちょっとの事でもビクッとしてしまい、相当ストレス
が溜まっていたとも考えられます。

水槽を購入して洗浄した時、洗剤で洗いませんでしたか。洗剤の
成分が少しでも残っていると、金魚が死んでしまう事もあります。
全ての機材を水槽に入れ、水を入れても直ぐに金魚は入れないで、
1~2日間空作動させる。これにより酸素が十分に行き渡って金魚
が生きられる水になります。
1~2日後に金魚を入れますが、ココからが重要になります。
まず別容器で仮飼育していた金魚を、別容器に入れていた水と一緒
に袋に入れて、立ち上げた水槽に浮かべます。30分経ったら袋の中
に水槽の水をコップ半分の水を入れます。これを3回繰り返してから、
金魚だけを水槽に静かに入れます。これを水合わせと言います。

餌は直ぐには与えません。3日程度勝手に泳がせて、落ち着いてい
ると感じたら与えるようにします。
餌は1日に1~2回で、5分で完食出来る量を与えます。3回以上与
えると、1年で15cm以上になり水槽を買い替える事になります。
また寿命も短くなります。

金魚には相性があります。相性の悪い物同士を同じ水槽に入れると
決まって弱い方が死んでしまいます。
金魚には素早く泳ぐタイプと、優雅に泳ぐタイプが居ます。
素早く泳ぐタイプとしては小赤、コメットが代表的です。
優雅に泳ぐタイプとしては出目金、流金、丹頂、茶金等がいます。

ピンポンパールやパールスケールは更に優雅に泳ぎますから、これ
らだけは個別に飼育します。
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この回答へのお礼

返信が遅くなってしまいました。水槽の立ち上げ一つでも、しっかり手順を踏むことが大切なんですね。反省しました。残った1匹が長生きできるように最善を尽くしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/31 16:01

金魚は(というか、ほとんど大部分の魚は)、きれいな水では生きられません



水の中にバクテリアがいないとダメなんです

金魚を飼うには、先に水の中にバクテリアを住み着かせなければなりません
水草だけを入れて1週間ほどブクブクだけさせて、アカヒレなどパイロットフィッシュと呼ばれる超丈夫な魚を入れ、ちょっとずつ餌もあげて半月

最低限、このくらいの手順を踏んだ後に、水合わせをして金魚を入れます

現状、残った金魚の生命力が強ければ、生き延びるかもしれません

先ずは半分ほど水換えをして、絶食させましょう

金魚は、体調悪そうな場合は、先ずは絶食です
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この回答へのお礼

バクテリアが大切なんですね…知りませんでした。もっと金魚のことを勉強して、残ってる1匹を大切に育てたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/31 16:06

ボロボロになっていたのなら、もしかしたら死んだ方はメスで、もう一匹のオスに追い回されて疲れて死んだのではないでしょうか。



金魚の交尾は結構強烈で、メスにとっては非常に負担のかかる行為です。特に、狭い金魚鉢だと逃げ場がないので、メスが死んでしまうことはままあります。行為が行為だけに、夜の暗い時に行われていることが多いようです。

我が家でも、一晩の内にメスが一匹居なくなり、「え~っ?オスが食べちゃった!?」と大騒ぎしたことがありましたが、ほどなく金魚鉢の近くの床にメスの亡骸を発見し、なんとメスが逃げてる時に数センチ以上ある金魚鉢の縁を飛び越えたのだと判明しました。


と言うことで、つがいをあまり大きくない金魚鉢で飼うのは考えものです。特にメスの方が小さい場合は、しばらくは別々に飼うか、一緒に飼う場合はメスが逃げ込めるような安全地帯(小さい金魚だけが出入りできる籠のようなもの)を設けるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

購入する際にオスメスの事も聞いたのですが、判断が難しいと言われて特に指定することもなく購入してしまいました。その辺の配慮もしっかり考えればよかったのかもしれませんね…。ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/31 16:03

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