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飛行機は仕事関係も含めると、これまでかなりの回数乗っているのですが、

未だに嫌です。

特に離陸するとき滑走路を猛スピードで走っている時の、あのガタガタという揺れ。

そしてやっと地面を離れ、安定した軌道になるまでの数分間の微妙な揺れ。

やっと安定した軌道に乗ったかと思って安心していると、今度は乱気流に入ったりし、

ときおりガクンガクンと揺れ、その都度ドキリとする。

そしてやっと徐々に降下が始まり、着陸態勢に入ったというアナウンスの後、

無事着陸するまでの緊張した機内。

とにかくどの時点をとっても、とても落ち着いて過ごすことができません。

かといって、今のスピードの時代。ビジネスにおいて、飛行機を使わないことには

お話になりません。みなさんは、飛行機に乗っている間は、平穏に過ごせてますか?

A 回答 (6件)

私の知り合いに、飛行機に乗ると、離陸前に寝てしまって着陸の振動で起きる、という人がいます。


飛行機が怖い、という人から見ればうらやましいのでしょうが、私から見れば「生存確率の低い人」です。

飛行機はそもそも安全な乗り物ではありますが、それでもクリティカル11ミニッツと言われる離陸・着陸の数分間は、危険と隣り合わせです。

この11分間は緊張していられる人のほうが、いざと言うとき生存確率が高くなります。

ですから質問者様は「生存確率の高い人」であるといえるでしょう。

逆に高度が高いときは安心してもいいでしょう。巡航高度は1万メーターつまり10キロも上空にいるのですから、なにかあっても10キロ分の高さから落ちるにはそれなりに時間がかかります。
また、今までのところ「旅客機の翼がもげて墜落」という事例はありませんので、多少揺れても10キロは落ちないと思えば少し安心できるでしょう。

また最近は乱気流もかなり予測できるようになっています。予測だけでなく同じ航路の先行する飛行機から「このあたり揺れますよ」と情報を共有するようになってきているからです。
ですので、機長が「揺れますので、シートベルトサインを着けます」と言ったときには「機長は分かっていて揺れるんだ」(舗装路から未舗装路に出るのと同じ感覚)と考えることができます。

個人的な経験を話すと、昔NWで台風に突っ込んで日本に帰国したことがあります。正確には台風で乱気流があって揺れるのがわかっているのにも関わらず迂回しなかった、というのが正確でしょう。
揺れに揺れて食事サービスも中止になるぐらいでしたが、予定より20分早く着きました。ほぼ同時刻に出発したJAL便はたぶん迂回したのでしょう。30分の遅延になっていました。

そういうサービスでは日系を選んで乗るのも一つの方法だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>正確には台風で乱気流があって揺れるのがわかっているのにも関わらず迂回しなかった、というのが正確でしょう。

すごいですね。なぜ、そんな危険極まりない決断をしたのか、機長の気持ちが

理解できません。

お礼日時:2014/05/23 19:06

仕組みを知っているので、VRのタイミングでは若干緊張します。

と同時に場合によってはCPの上手、下手が分かる瞬間だったりしますので、緊張半分、わくわく半分ですね。

>やっと安定した軌道に乗ったかと思って安心していると、今度は乱気流に入ったりし、

大体寝ていますので、シートベルトは緩めではあるものの、締めています。
多少のポケットに入っても、ふーん、という感じです。

>そしてやっと徐々に降下が始まり、着陸態勢に入ったというアナウンスの後、
>無事着陸するまでの緊張した機内。

これもプローシジャを知っているので、34Rからの進入は早く脚出しを要求されるんだよなとか、この時間だと6機連続で詰っているなとか、そんな感じで乗ってますから、特段怖さは感じません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

前にも書きましたが、あの鉄の塊が多くの人を乗せて、空を飛ぶシステム自体が

分からないということも、恐怖感がとれない理由のひとつのようです。

お礼日時:2014/05/23 19:04

怖い、という感覚はないですね。

ただ、緊張はしますよ。危険は知っていますから。新幹線であればそのような緊張感はないです。

一度、風速20m/sec.程度の強風で飛んだことがあります。偶然、風向きが滑走路と同じ方向だったのでとびました。駐機場では横風だったので結構揺れました。着陸時、左右に揺れたり、海がすぐ近くに見えているのに沈み込んだり・・・。そのときはお見合い席だったのですが、前に座っている客室乗務員も足を開いて座り、不安そうな表情でした。
でも、めったなことはないですから、怖いとは思わないです。着ないでは景色も楽しみますし、本を読むこともあります。平穏ですね。揺れると飲み物には気を使いますが・・・。

そうそう、私も飛行機事故に関する本を機内で読んだりします。ただ、写真とかタイトルとかはほかの人に見えないように気を使います。青函連絡船に乗る前の夜行列車で、”洞爺丸はなぜ沈んだか”という本を読んでいて、一緒になった人から”本当に連絡線に乗るのか?”と言われたこともあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>私も飛行機事故に関する本を機内で読んだりします。

なぜ、あえて、そんな本を読んだりするのか。私には理解できません。

お礼日時:2014/05/23 19:03

 >みなさんは、飛行機に乗っている間は、平穏に過ごせてますか?



 過ごせてます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/23 18:48

怖いというより遊園地のアトラクションみたいにワクワクしたりして。


一般交通機関で唯一地面、海面を使わないのは飛行機ですよね?
飛行機より船の方が怖いかも?です。
国内の船なら大丈夫かと思いますが、韓国であれですからホンの数名の不心得で大惨事になってしまいます。
飛行機は気を抜けば自分が危ないですからね。
昔の仙台空港は滑走路が短くドカーンと急加速、逆噴射全開急ブレーキでした。
それが好きだった私はおかしいかな?
窓の外の翼がメチャ動くのは怖いけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>怖いというより遊園地のアトラクションみたいにワクワクしたりして。

すごいですね。私はとてもとても、そんな余裕はありません。ただ無事に目的に

着いてくれれば、と祈るだけです。

お礼日時:2014/05/23 18:48

飛行機事故の本を読みながら飛行機に乗るのが好きです。


柳田邦男のマッハの恐怖や、日航機の御巣鷹山墜落なんてのを繰り返し読んでいます。

怖いとは思いませんが、こんな巨大なシステムがよく空を飛んでるなぁとは思ってます。飛行機はもし堕ちたら高い確率で死ぬと思うのである意味覚悟してますが、新幹線の地震とか、遠洋航海の船とかのほうがかえって怖いですね。
サメに囲まれてじわじわと死ぬのは我慢できません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>こんな巨大なシステムがよく空を飛んでるなぁとは思ってます。

そうなんですよ。あんな巨大な鉄の塊が、多くの人を乗せて、空を飛ぶ。

このカラクリが分かっていないから、今ひとつ信頼できないんでしょうね。

お礼日時:2014/05/23 18:46

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