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2011年ワールドカップで優勝、2012年オリンピックで準優勝という輝かしい歴史を持つ女子サッカー、なでしこジャパンですが、未だアジアカップ優勝の経歴がなく、
昨晩ベトナムにおいて開かれたそのアジアカップ準決勝で、中国を相手に1対1の引き分けで90分を終え、続く30分間の延長戦の30分経過後のロスタイムの4分間?だったかのロスタイムの4分以上経過したまさに最後のラストプレーに、コーナーキックからヘディングで得点を入れ、中国に競り勝ったという…
劇的な試合だったわけですが、こんなことってあるんですかね?
まぁ有ったわけですけど。
ちなみにこの大会はワールドカップへの出場権をかけた大会でもありました。

延長戦でも決着つかない場合はPK戦になって、地力上の日本とて敗れる可能性があったわけですが、よくまあ最後の最後のラストチャンスで… といった印象でした。
恐らく直前に有ったレフリーの采配ミスが無かったら、コーナーキックの前に試合は終わっていたものと思え、際どい展開でした。

そこで質問ですけど、
このような試合になったのは、な ぜ か ?
他に似たような試合は無かったですかね?

遥か以前、男子ワールドカップ初出場を狙った予選最終戦にて、終了間際のイラクだったかイランだったかのショートコーナーからの得点により出場を逃した際も、これほど際立ってはいませんでした。
まぁあの時の日本チームはコートにヘナヘナと倒れこんで泣きじゃくったという… 女々しい伝統も日本にはあったわけですが。。それは知ってます。

A 回答 (4件)

正直いって、同じ中3日同士だったら、結果は分からなかった。

中国は中2日。豪州対韓国でも豪州が勝ったように、この中3日と中2日ではコンディション調整にかなりの差が出る。
そういう意味では、中国は強かった。
ナデシコはヨルダン戦は控え選手で乗り切ったし、、。

ボールを見ずに頭をぶつけてくるのは、技術の問題でもあるけど、ナデシコの中盤は、結局ケガを怖がりはじめ、中盤での空中戦は負けだった。

流れからの得点は0で、コーナーからの2点しか入らなかったように、中国の守りもしっかりしていたということ。戦前の評価よりも強かったということだろう。

しかし、澤選手がいるのといないのとでは、なんであんなにスピード感が違うんだろう、、。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました。

ちなみに、延長戦のロスタイム(アディショナルタイム)は4分間でなくて2分間でした。この2分をちょっと過ぎた時にレフリーがようやく、累積2枚による選手退場の処置を取り、4分過ぎにコーナッキック。4分5秒の時にゴールでした。

お礼日時:2014/05/30 18:17

点がとれませんでしたが、海外組の主力を数人欠いた非ベストメンバーでしたから。



前線の主力がそろっていれば、高瀬の出場機会はほとんどありません。

私見ですが、高瀬は突進力はあるものの、細かい技術や決断力、意外性を含めた総合面で、大儀見や大野に劣ります。


ただ、凡戦という意見もありますが、私は今大会でベストマッチだったと思います。

展開はイライラしましたが、結果は劇的でした。

トコトン腹が減ったときに美味いものを食べたような感動です。


ロスタイムの終了間際に決勝点が入るケースはありますよ。

確率的に低いだけで、海外を含めればたまに目にします。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました。

お礼日時:2014/05/30 18:16

昨日の中国戦は凡戦でした。

 勝てたのは中三日で体力を温存出来たからです。 

苦戦の最大の原因は中国に研究され、宮間選手がマークされたためです。 そのため、チャンスメークが殆ど出来ませんでした。 

この大会は今回で20回を迎え、これまで中国8回、台湾と北朝鮮が3回優勝し、日本は3回準優勝したのが最高の成績です。 因みに前回はオーストラリアが優勝しています。 男子では長く盟主の座にあった韓国が女子では結果を残していないのが不思議です。

2011年の女子ワールドカップで日本が優勝。 これをきっかけに女子サッカーの人気がアジアで爆発的に高くなって来ています。 ヨーロッパやアメリカで数多くの日本人選手が活躍するようになりました。 今回は大儀見選手が予選リーグの三試合だけ参加、川澄選手が全試合プレーしました。 これ以外にも実績のある選手はいますが、先方クラブの事情で参加出来ませんでした。 日本チームはベストメンバーからは縁遠いチームでした。

一昨年のロンドン五輪で銀メダルを取ったメンバー中、今回も中心選手だったのは宮間、澤、川澄、大儀見、阪口、岩清水選手くらいです。 次の世代を担う若手選手のレベルアップが主眼です。 苦戦は覚悟の上。 120分の激闘を経験し、勝てたのが最大の成果です。

男子のサッカー界にはセルジオ越後さんやラモスさんという厳しい評論をして下さる方がおられます。 しかし、女子サッカーはまだ日も浅く、何でも『良く頑張った』と褒めることしかしていません。 そのため、最近若手が誤解して増長してしまっています。 昨日の試合でも折角起用された若手選手は中国選手の体当たりに完全に腰が引けていました。 

日本の女子サッカーが強くなるためには、評論家や解説者がもっと正しく評論や解説をして頂きたいと思いました。 ただ人気を煽るために褒めるだけの解説に徹する。 そんな時代は終わりにして欲しいものです。 

●『女子サッカーに松木安太郎さんや松岡修造さんは不要です。』
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました。

お礼日時:2014/05/30 18:17

とにもかくにも審判がへぼだったと。



まさか南シナ海でもめている
ベトナム・中国の政治状況が
からんでるんじゃないだろうな。と
思わないでもないへんてこりんな最後でした。

日本に勝たせたいならもう少し
早い段階でしかけないと。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました。

お礼日時:2014/05/30 18:17

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