プロが教えるわが家の防犯対策術!

死刑制度自体は賛成ですね
そして、再審請求の可能性があったり、オウムのように証人として裁判に出頭する等の特別な事情がない限り、速やかに実行して欲しいものです。
ただ、人が人を裁く限り、冤罪の可能性はゼロにはできません。
そもそも、事実の解釈なんて個人の解釈でいくらでも変わりますからね。
起こるかわからない少数の冤罪の可能性に怯えて、多数の犯罪者の刑の執行の妨げになるなんて、そちらのほうがおかしいと思います。
あと、A3さんが無期懲役に関して触れてますが、「無期懲役は、必ずまた出所して世間に出てきます」という認識は間違いです。
昭和の時代だったならそうといえますが、この近年、執行された刑罰の景気に関して厳罰化が進んでおり、無期懲役者の殆どが、その生涯を刑務所で終える終身刑の流れになってます。
このへんは法務省のデータ見ればわかりますが、
無期懲役を執行される者は年200人程度に対して、平成になってからは無期懲役者が仮釈放認められてる例は数人しかありません。
その平均刑期年数が25年とも30年と言われてるだけなのです。
むしろ、税金をくいつぶしてるのはこの無期者であって、世の中の治安を考えるなら必要経費だといますね

そこで質問です。みなさんは、死刑につて いかがお考えですか?

A 回答 (9件)

死刑は賛成ですね。


速やかに実行するというのも賛成です。
死刑宣告をしておいて何十年も飼い殺しにしておくならと思いますし
確かに、冤罪の可能性が出てきます。
そのために再審制度ももう少ししやすくしてもいいと思います。
    • good
    • 0

>そこで質問です。

みなさんは、死刑につて いかがお考えですか?
平日の朝から死刑制度について議論したがるなんて、なんて非生産的な生き方だろうなと。
法曹家だって営業時間以外は、もう少し自分の身の回りのこと考えてると思う。

自分が思索するのはいつでも構わないと思いますが、
この時間に自分の主張に他人の意見を求める、木を見て森を見ずの地に足のつかなさ加減は、
たとえ真理にたどり着いても、間違った道にすすんでいて、多数派に受け入れられる言動ではないと思う。

理念が正しくても、行動が間違ってるテロリストなんてのが、思想家には多いわけ。
行動が正しいと、理念なんかなくても、裏で何やってても許される政治家の対極であって、
他人に理解されないマイノリティは、正しくても、正しいと認めてもらえないのです。

朝には朝話すべきことが他にあるんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>朝には朝話すべきことが他にあるんじゃないでしょうか。
例えば、どういう話題でしょうか?

お礼日時:2014/05/29 07:20

>そこで質問です。

みなさんは、死刑につて いかがお考えですか?
この一行で済む質問に長々持論を述べるようなひとが賛成する制度なんだなあなんか愚かな制度っぽいなあ、と感じています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

hunaskinさんは死刑には反対でしょうか?

お礼日時:2014/05/29 08:41

”事実の解釈なんて個人の解釈でいくらでも変わりますからね”


    ↑
それを防ぐために、証拠裁判主義を採っています。
何の為に証拠が必要なのか。
事実認定を客観化するためです。


”起こるかわからない少数の冤罪の可能性に怯えて、
 多数の犯罪者の刑の執行の妨げになるなんて、
 そちらのほうがおかしいと思います。”
    ↑
それは同意です。
普通の市民にとっては、冤罪の危険性よりも
被害者になる危険性の方がはるかに大きい
でしょう。


”「無期懲役は、必ずまた出所して世間に出てきます」という認識は間違いです。”
     ↑
これも御指摘の通りです。
又、死刑囚だって釈放されることはあり得ます。
だから死刑を速やかに、てのも賛成です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>普通の市民にとっては、冤罪の危険性よりも
被害者になる危険性の方がはるかに大きい
でしょう。
しかし、運悪く、hekiyudさんが、その少数の冤罪になっても同じことが言えるでしょうか?

お礼日時:2014/05/29 08:43

死刑が困るのはえん罪です。

世界で死刑廃止が進む一つの大きな理由になっていると思います。

日本の場合は死刑になってもえん罪を訴える囚人の死刑は遅らせていると思われます。袴田死刑囚は最近になってえん罪がようやく認められる運びになっています。これは日本的配慮ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>死刑が困るのはえん罪です。世界で死刑廃止が進む一つの大きな理由になっていると思います。
冤罪の一番の問題は、冤罪になった人が気の毒とか、真犯人を逃がすことよりも、司法の信頼が失墜することでしょう。ですから、中国だったら、冤罪が発覚したとしても国民に公表されることはないでしょう。 特定秘密保護法案も成立することだし、日本も中国を真似て 情報を規制し、司法の権威を守らなければなりませんね。

お礼日時:2014/05/29 09:07

まぁ 死刑制度自体は賛成です


死神は死神の役割を果たせと言いたい

ただ 罪もない人を殺人犯に仕立て上げて冤罪も黙認して死刑に送り込む
警察と検察の体質を変えないと 無実の死刑囚が生まれてしまいます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ただ 罪もない人を殺人犯に仕立て上げて冤罪も黙認して死刑に送り込む
警察と検察の体質を変えないと 無実の死刑囚が生まれてしまいます
そうすると、警察と検察の体質変わらないうちは、執行保留でしょうか?

お礼日時:2014/05/29 09:47

<冤罪の一番の問題は、冤罪になった人が気の毒とか、真犯人を逃がすことよりも、司法の信頼が失墜することでしょう。

ですから、中国だったら、冤罪が発覚したとしても国民に公表されることはないでしょう。 特定秘密保護法案も成立することだし、日本も中国を真似て 情報を規制し、司法の権威を守らなければなりませんね。 >

誰も信用していない中国の司法制度をお手本にしようと言うのではイヤハヤです。議論はここまでですね。
    • good
    • 0

刑事訴訟法も新たな項目を追加した方が良いですね。


刑事訴訟法第七編に475条等に反した法務大臣を処罰する項目を入れない限り、何だかんだ理由を付けて
執行命令を出さない法務大臣が後を絶たないでしょう。
法律を管理する法務省のトップである法務大臣が法律違反を堂々と行っている訳ですからね。
死刑制度は賛成派です。
死刑囚もいつ執行命令が出されるのか判らない不安と言うストレスを日々持ちながらその時を待つと言うのは
制裁ではなく拷問ですしね。
日本では拷問は禁止されているはずですが、物理的拷問では無いにしろ精神的拷問でしょう。
それに法務大臣の胸先三寸で刑の執行を行わず、税金を遣ってダラダラと先延ばしする事は無駄遣いでしかない。
それも刑務所と違って拘置所で労働作業も無いですから、自分で働いてお金を生む事も無いですから、
自分の食べる物を自分で働いて得ると言う事も無い。
これは保護では無く無駄遣い!
偽善者ぶって命令書に署名したくないのなら、法務大臣の職を受けなければ良い。
どのみち法務大臣を兼務する閣僚が居ますから、誰も署名しないと言う事は法律違反であり、話が飛びますが
内閣不信任決議案の理由にもなるでしょう。
前代未聞ですがね。(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>刑事訴訟法も新たな項目を追加した方が良いですね。
あと、冤罪の場合は 法務大臣の死刑も追加ですね。

お礼日時:2014/05/29 11:01

> 特別な事情がない限り、速やかに実行して欲しいものです。



「して欲しい」ではなく、「しなければならない」です。

刑事訴訟法第475条
1.死刑の執行は、法務大臣の命令による。
2.前項の命令は、判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない。
 但し、上訴権回復若しくは再審の請求、非常上告又は恩赦の出願若しくは申出がされその手続が終了するまでの期間及び共同被告人であった者に対する判決が確定するまでの期間は、これをその期間に算入しない。

とは言え、同法は「法的拘束力のない訓示規定」と解釈され、憲法違反には該当しないとの司法判決もありますが。

ただ、たとえ訓示規定だとしても、その規定を無視する様な人格は、他の大臣ならいざ知らず、法務大臣だけは、拝命すべきでは無いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/29 12:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!