プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

同僚と少し距離を置きたいです。
ただ仕事上1日中一緒にいる必要があり、離れることができません。
他人に影響を受ける自分がいけないのですが、ネガティブで他人の悪口ばかり言っている同僚と毎日毎日一番長く時間を過ごしていると、なんだか自分までだんだんネガティブな気分になってきてしまいます。
仕事は仲良くなりたい人と一緒に行動している訳にはいかないのですが、もう少し自分が良い影響を受ける人となるべく時間を過ごすようにしたいのですが、どうしたら自然に距離を置けるでしょうか。
お互い、全く気が合う訳ではないのですが、座席や仕事の絡みの関係で、2人で行動せざるを得ない状況です。

A 回答 (5件)

距離を置かなくても、相手が吐く毒を聞きさえしなければ良いのですね。


私も愚痴聞き役認定されて、どんな事でも嫌悪感むき出しで
「あいつが悪い、こいつが悪い」をブチブチと言う人がいました。

「そこまで言わなきゃいけない事?(しょーもない)」
「それぐらいはやってあげてもいいんじゃない?(とっととやれ)」
「あの人は年寄なんだからそこは大目に見てあげれば?(それでもおめーよりすげー人だよ)」
毎回思う事をほぼ正直に話していたら、減りました。
手を変え品を変え、新たなネタを探して来るし
ムキになって言って来る時もあるけど。

他で言ってるんだろうけど知ったこっちゃない。
10が10のままあるより7や6に減る方がマシです。

1言うと100言い返す(しかも大声で数十分)絶望的な人がいましたが
この人は人のせいにし過ぎて、何かを社長のせいにして勤務続行不可能とされ
退職しました。
ここまでの人でなかったら、減るかも。
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距離を置くと言うのは、物理的には、距離と時間です。



距離的になるべく近づかないか、時間的に接触を短時間化する様に努めるしか無く、その両方を同時にやっても構いません。
例えば、仕事を明確に区分けして、質問者さんだけが会議に出るなどすれば、空間も時間も共有せずに済みますよ。

一方では、精神的に距離を置くことも可能ですが、そもそも精神は必ず別個ですから、これは心の持ちようと言えますね。
逆に言えば、「心を一つにする」なんてのは、言葉としては存在しても、どんなに親しい人とでさえ、そんなことは不可能ですから・・。

また精神的な距離感と言うのは、「置くもの」と言うより「作るもの」で、相手が如何に距離を近付けようとしても、自分次第で距離感は作れます。

精神的な距離感が親しい人との付き合い方などを考えてみて、「その逆」をやれば、距離感は縮まりませんよ。

親しい人とは、お互いに気心が知れてますので、飾った言葉ではなく、砕けた口調で、ホンネとか冗談を、身体が触れ合いそうな距離感で、言い合ったりしますよね?

では、親しくない人とは、「その逆」で接したら良いワケです。
仕事上の付き合いですから、表面的,事務的に「ですます調」とか、もっと他人行儀な敬語を使い、建前で面白味のない話しをすれば良いのです。

また、お互いのパーソナルスペースには侵入し合わず、もし相手が侵入してきた場合は、なるべく質問者さんが、スペースを確保する様に努めたら良いです。

具体的には、お互いが手を伸ばしても触れ合わないくらいの距離(1.5~2mくらい)を確保すれば、余り不快感も感じないし、余り親密になることもないとされていますが、容易に会話は出来ますので、仕事には差し支えません。

それと「気が合う」と言うのは、物事に対する価値観が近いとか、多くの価値観を共有している状態です。
距離を置きたい人とは、価値観を共有せぬ様に努めれば良く、仲違いせぬためには、相手の価値観さえ否定せねば良いだけです。

これはそんなに難しいことでは無く、「肯定の話術」を使えば良いです。
否定の話術が「いいえ、そうではありません。〇〇です。」に対し、肯定の話術は「はい、そうですね。
しかし私はこう思います。」と言う感じです。

冷たく言えば、「あなたがそう思うのは、あなたの勝手です。しかし私は、あなたとは違う考えです。」と言う論法です。

中身は否定ですが、相手が受ける印象は、否定の話術に比べると格段に良好ですよ。
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相手に嫌われてもいい、と考えられれば、ちゃんと自然に距離を置けるのではないでしょうか。



例えば。
ネガティブな事を言われたら、即座にそれをポジティブに言い変えてしまう。
「この仕事はしんどいだけでつまらない。なぜ自分たちだけが押しつけられるのか・・」
⇒「私たちは選ばれた人間だ、と考えればいいじゃないですか」等々。
まぁ、どうでもいいような事ですが。

とにかく質問主様は、毎日ひたすら「ポジティブに言いかえるにはどうすればよいか」を
トレーニングする機会にできます。
悪口も同様です。
相手が他人の短所をあげつらったら、瞬間、その短所をいかに「長所」として言いかえれるか、
トレーニングの機会としてはどうでしょうか。

相手がそういう応酬を不愉快に思ったなら、
だんだん、言わなくなるでしょう。
つまり・・人間関係の距離は遠のきます。思うつぼです。嫌われる、と言う効用です。

でも、もしかしたら、
その人は「ネガティブな事しか言わない自分」に気付く機会として、成長してくれるかもしれません。
そして、質問主様は、そうしたトレーニングを通じて、
将来的に、常に「ポジティブに考えられる達人」として、
他人に影響を及ぼす事ができる人に
成れると思います。

どうですか。一石三鳥ですよ。一石三鳥を狙ってみませんか。
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>他人に影響を受ける自分がいけないのですが、



これだけですよね。

>もう少し自分が良い影響を受ける人となるべく時間を過ごすようにしたい

なんても思わず、黙々と仕事してください。そしてどちらかといえば、良い影響を出す方に回ってくださいな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんです、他人に影響を受ける自分が一番いけないのですが…。個人的には黙々と仕事をしたいのですが、話しかけられると無視する訳にもいかず、毎日毎日だとつい気が滅入ってしまい、離れたいと思ってしまいます。
他人は他人、自分は自分、と影響を受けない強さを身につけられるようになると良いのですが。

お礼日時:2014/06/08 23:58

物理的距離は置けないけれど。


既に心は一定の距離を置いて「いる」。
それが今の貴方の状態なんだよ。
まずそう整理してみる。
形として、
分かりやすく物理的に距離を置く事が実際に可能なのか?
可能ならすればいい。
でも、
貴方の書き方は事実上不可能という書き方。
距離を置く事を選ぶ事の不利益の方が明らかに多いから。
だったら、
貴方は心では距離を置く形で、
表面的には大人の対応をしていけば良い。
確かに毎日毎日だと心が詰まるよ。
そういう自分を「ほぐす」、そんな自分に風通しを創る。
それは貴方が仕事「外」の時間で大切にしていく事で、
何とかバランスを取っていく。
休みには一人モードに入った方が楽ならそうすれば良い。
逆に、
休みには影響を「受けたい」人と過ごす事で、
心の中にその同僚以外の風を取り入れたい。
そう思うなら、
仕事上の付き合いに耐えられるように、
貴方はその人「以外」との繋がりでバランスを取っていけば良い。
確かに今は接点が多いけれど。
全部が全部支配されるほどの監獄状態でも無いんだよ。
休日には相手を意識下に置いて(オフにして)構わない。
貴方なりに工夫してみたら?
今の状態が延々と何十年も続く訳じゃない。
ちゃんと新しい人材は入ってくるし、
同僚との共有範囲も変わってくるんだよ。
今は、
その渦中であり、過渡。
たまたまその同僚と多くを共有しなければいけない状態がある。
でも、
それは多くは必要「だから」共有している。
必要性に気持ちの問題は挟まない。持ち出さない。
そして、
必要性自体が今後変わっていくんだよ。
いつまでも貴方にはその人⇔その人には貴方、状態は無いよ?
それは貴方も信じてみる。
ゆっくりと深呼吸を。
もう少し周りも見渡せる貴方も大切にしてみて☆
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね…休日は完全にその同僚のことを考えることはありません。気の合う人と過ごすようにしています。
ですが仕事は残業も多く、平日の朝から晩まで、圧倒的に一緒に過ごす時間が長すぎて、その間毎日否定的なことを聞かされていると気がめいります…。せめて席が離れると大分変わると思うのですが。
確かに今は業務上必要だから一緒にいるだけで、割り切るしかないですね。
なるべく影響を受けないよう、いつまでも今の状況が続く訳ではないと思うようにしてみます。

お礼日時:2014/06/08 23:55

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