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昨日のテレビで観たのですが
水沢アキさんの息子さんは
ひどい虐待を受けていたにもかかわらず
名門校に合格し、横道に逸れることなく立派に成長されていました。

そして今日テレビで
今度は松居直美さんが
息子さんの不登校を告白されていました。
とてもお料理が上手な優しいお母さんという感じがします。
でも息子さんは不登校になりました。
こうしてみると
子供が不登校になったりするのは
親はあまり関係ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

水沢アキの元旦那はアメリカ人で、息子はハーフですし、


松居直美は、子供の教育方針の対立で離婚して、結果不登校になっているのですから、
母親が子供に与えた環境と親の教育で、虐待されたり、不登校になっていると思いますが。

水沢アキの息子が、名門校に合格し、横道に逸れることなく立派に成長したのは、あくまで結果であって、そもそも途中が、不登校だったかどうかを知らない。虐待があったことも昨日のテレビで判明した結果。虐待のせいで進学したわけでもない。
不登校は、人生においても教育においても、途中であって結果じゃありませんので、不登校の結果、名門校に進学する時間を獲得するかもしれませんし。今後のことはわかりません。

不登校になることが悪い結果ではなく、たとえ不登校になってもどのように元に戻ったのかが、教育の結果です。不登校は引きこもりニートじゃない。

>親はあまり関係ないのでしょうか?
客観的には、そういうこともあるかもしれませんが、
当事者の親や子が、親はあまり関係ないという当事者責任から逃げて、道を外れたら、確実に戻れないでしょうね。
自分以外が悪いというのだから。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました
このお二人は教育熱心な母親というところは同じだと思いました。

水沢アキさんの
優しいお母さんだからって幸せとは限らない
みたいな事をおっしゃっていたのが印象的でした。

お礼日時:2014/06/11 18:51

>子供が不登校になったりするのは親はあまり関係ないのでしょうか?



関係あると思います。

親(=家族とひろげます。)の育て方で、子どもの資質は変わります。

もし、シングルマザーだけが子育てしたら、子どもは、母にだけしか対応出来ません。母以外の人からの干渉に対処できなくなってしまうのです。

兄弟や、祖父母、その他の親族などが常に関わっていれば、気持ちを休めたり、気持ちを切り替えて立ち直ることができるのです。

収入は、生活に直ぐに反映されて、我慢をする事が無いのです。資金も感情も蓄えておくことができないのです。

祖父母などの居る家庭で育った子は、学校でも穏やかに指導に従います。ピーキーでないのです。
直ぐに激情すること無く、事の前後をよく考えるのです。

核家族や片親の子は、大家族に比べて性格的に問題が発生します。
悪い面:
○逃げ場がない:同居している世代が多ければ、例えば親に叱られても爺婆に癒されるとか、子供にムカついても、爺婆がなだめてくれるとか。甘やかすだけでもダメだし、叱るだけでもダメなので。
○作業を分担しにくい:
大人が多ければ、親は密室育児をせずに済むし、爺婆は孫から若さと活力をもらえるし、老人介護も分担できる。
○世代間で価値観を継承し合いにくい
○住宅数が増えて密集する

良い面:
●親子単位での結束を固めるチャンスが増える 。他人の不便を気にしない。
●嫁姑問題みたいなものが少ない。争いを三者的に体験しなくて良い。
●欲しいモノは直ぐに買える。

ポイントとしては、こうした良い面や悪い面を意識することで、それを補えばいいのだと思います。例えば、核家族なら、ご近所などと連携をとるとか、核家族でないなら親子だけの時間を作ってやるとか、違う世代の価値観を皆で認め合うとか。

出典:
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7314860.html
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。
なるほど、
母親だけではなくいろんな人との
関わりが大切なんですね

お礼日時:2014/06/11 18:54

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