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大変申し訳ありません。今朝のワイドショーの中で、スタップ細胞をやっていたのですが、この件、小保方さんは、『スタップ細胞は存在する』と言い、スタップ細胞を再現出来なかった他の研究員?は『スタップ細胞は無い』と言っていました。ところが、今朝のワイドショーでは、スタップ細胞の存在の有無以前の問題で、そのようなマウス自体が、この世に存在する訳が無い、検証の必要も無いとまで、言っていたような気がします。何かの拍子で、es細胞のマウスと取り違えたとしか、考えられないそうでしたが(聞き間違ってましたらスミマセン)、これは、初めから小保方さんが、大嘘をついていたと言う事なんでしょうか? 

A 回答 (12件中11~12件)

1月に論文公表された時に「事実なら細胞学の常識がひっくり返る」と言われていました。


es細胞を誤認したという話も早い段階でいわれていたことです。
結局は「未熟な研究者が誤認に気付かず、周囲も功を焦って十分な検証を怠った」というのが事実なのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり周囲も問題大ですよね。

お礼日時:2014/06/22 17:16

 学術的な発見や発明には、勘違いや思い込みによる失敗から、完全な捏造事件まで、さまざまなものがあります。

生命科学の分野では、実験データの改竄などの偽装や捏造事件が多く、信用を失った研究者が多くいるようです。

 もっとも、研究者が偽装や捏造をおこなう場合は、逃げ道を作って置かないと研究者生命を絶たれてしまう危険がありますし、背後で助けてくれる支援組織が無いと出来ないことでしょう。

 理研が引き起こしたSTAP細胞事件は、捏造疑惑がマスコミ報道された後は、研究者が証拠として提出した研究資料全てを徹底的に否定し、捏造以外の解釈を与えようとしない異常なものになっています。

 実は、生命科学の分野で同じような事件が戦時中にも起こっています。捕虜の米軍兵士を使って、血液製剤や低温保冷下での手術などの基礎研究をおこなっていたのですが、敗戦後に研究そのものが徹底的に否定され、ナチスと同じ人体実験として非難されました。

 ところが、現在では、同じ研究が実用段階に達して、臨床応用が期待されています。

 STAP細胞も同じなのではないかという疑惑を持つのは、その為です。何か政治的な理由があって、研究そのものを隠蔽しなければならなくなったのではないかと思われてなりません。

 こういう事件が起こる背景としてあるのは、外国政府や軍が多額の予算をかけて研究開発を続ける目的で、本来の研究者を潰したり、追い出したりする例です。莫大な利益が得られる研究ほど、こういう事件が起こりやすいようです。

 もしかしたら、どこかの国の軍が同じような研究をおこなっていたので邪魔になり、潰された事件かもしれません。マスコミ報道だけを鵜呑みにするのは危険だと思います。

 STAP細胞研究が否定され、小保方研究員が追い出されて、研究が出来なくなった時に、それを助けようとするのは、オウム真理教のような大量虐殺を目的にした生物兵器開発をおこなっているカルト宗教団体かもしれません。

 STAP細胞研究が悪用されて、生殖能力を奪ったり、生命を急速に老化させたり、細胞増殖を止めて死に至らせる生物兵器開発に使われないとは言い切れません。事実関係を報道せずに、隠蔽だけに狂奔しているのはおかしいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/22 17:18

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