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このような事件を起こした人を使う研究所はいると思いますか?
いっそ、バラエティ番組に出て、タレントになれば売れるかも。彼女がタレントになれる可能性についてはどう思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

罪の深さによります。



最善のケースは、第三者の手でstap細胞が再現され、何とはともあれ発明の根幹部は真実であったことが判明した場合。この時は、論文に不備があったとは言え、最終的には本人の名誉回復もなされて、研究者として復帰することができるでしょう。

最悪のケースは、学生時代から論文捏造の常習者であることがわかり、当然STAP細胞もでたらめだったと言うことが判明した場合。この時は、あの森口尚史さんと同じ運命をたどることとなり、それこそ芸能界入りが生きていくための最後の選択肢になりかねません。東大で博士号を取り特任教授まで務めた森口さんを採用する研究所や企業が全く現れないところを見ると、研究者としての生命は絶たれることになると思います。あのキャラですから森口さんよりはタレントで成功する確率は高いかも。

さて、どっちに転びそうか?
報道を見ている限りでは、ちょっと悪い方の結果になりそうな予感がします。そもそも理研の態度が非常におかしい。基本は一研究者の話なのに、本人を登場させないで理研が総がかりで対応しているのは異様です。推測ですが、stap細胞の論文を世に出すにあたって、かなり理研が組織的なプロモーション活動を仕掛けていたのではないでしょうか。周りがそうなると、小保方さんとしても「できません」では済まされなくなり、つぎはぎ論文を出すはめになったのでしょう。今回の事件は、小保方さんだけでなく、理研も相当に傷を負いそうな気がします。(その意味では、森口さんのような愉快犯的な単独犯行ではないと思っています。)
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いやあ、まさかの朝日新聞が思わぬかっとばし記事を出してくれましたね。


もと記事は大慌てで削除されたようですが、抹殺されるにはあまりに惜しい出来栄えなので、キャッシュを貼っておきます。
一気に今井舞さんのファンになってしまいました。朝日新聞!事なかれ主義で今井さんを切るんじゃないぞ!!


http://megalodon.jp/2014-0324-1239-55/www.asahi. …

今回のお悩み相談者:小保方晴子さん

 小保方晴子です。よろしくお願い申し上げます。

 ご存じの通り、今私は八方塞がりの状態です。生き地獄です。

 自分で撒いた種とはいえ、本当にどうしてこうなることを予測できなかったのか。普通に考えればわかることなのですが、あの時の私には、その感覚がありませんでした。ただ無邪気に「こうだったらいいなぁ」と心に浮かぶまま、近道を作ってその光景を反芻していたというか。毎日毎日をラボだけで過ごすうち、人としての感覚が麻痺していたとしか言いようがありません。もちろん、それが私の犯した行為の説明になるはずがありませんが。

 もう全て無くしました。今後私を雇ってくれる研究所はないでしょう。理研も解雇という形は取らないまでも、私が自主的に姿を消すことを望んでいるはず。この前の会見を見て、それを痛感しました。収入のあてはゼロですが、国費である研究費返還といういばらの道が待っています。額も莫大です。その上日本中に顔を知られて、ひっそり身を立てることももうできません。

 何も考えたくない。自分を消し去ってしまいたい。……ですが、このまま一生逃げ続けるわけにもいかないのが現実です。

 どうせ落ちる地獄なら、いっそもっと深いところへ落ちてしまおうか――。そんな考えがふと過り、今私はある計画を立てています。それは、「30歳以上対象の『大人AKB48』応募」です。自分で言うのもアレなんですが、実は歌は結構イケます。他もいろいろ。もし合格できたら、バッシングを乗り越え、いっそこれくらいの開き直りがいい、こんな生き方もあるんだ、人はいつでもやり直しがきくんだ、というところまで世論を持って行く自信があります。

 デビュー曲は「人生切り貼りしちゃえるNO!」。古い感じで逆に。大体のイメージはできているので、あとは新垣さんに曲を作って頂ければ、話題性も十分かと。

……だって他にどんな生き方があるんですか! あるんだったら逆に教えて頂きたいです。私の立場に立った、リアルな道を。

小保方さんへのお答え

 それでいいんじゃないでしょうか。

 ここまで顔も名前も知られてしまったら、確かに田舎でひっそりなんてことも不可能ですね。自己顕示欲の目盛り強めのあなたには「あの小保方さん、イオンの総菜売り場バイトでやっぱり割烹着姿!」などと報じられるのは、死ぬより辛いに違いありません。

 それより、「イチかバチかのバチ当たり! ラボから出てきてホラ話! 千葉県出身、小保方晴子で~す!」と堂々とキャッチフレーズを口にし、胸を張るあなたの方が、あなたらしい気がします。お金を稼いでくれた方が国費も取り戻せますし。話題探しの秋元康先生もきっと飛びつく、実に名案です。

 あなたの本当の発見はこれだったのですね。こちらは人類には何の足しにもなりませんが。今度はどうか実を結びますよう、願ってやみません。

    ◇

■「毒出し」コラムニスト今井舞さんが、有名人の架空のお悩み「ウソうだん」を勝手に考え、勝手に答える「ウソうだん室」。隔週掲載、次回は4月4日の予定です。
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訂正します。



アメリカに行った方が殺される確率は上がると思います。
ハーバードには近寄らない事です。皇室まで奪われかけました。

小保方さんが自殺を図らないように理研は監視下に置いているそうです。が、もはや理研の話は何もかも信用できません。

彼女は暴露本です。作家・評論家ですね。サイエンスライターかな。彼女ほどディープなサイエンスを知る女性も少ないでしょう。まだ若いのだからこれから有望です。それなのに芸能界行きなど現状以下の犯罪者集団の仲間入りですよ。まさか捕まらない芸能人たちが理研より誠実な世界の人らだと思うのですか。割烹着どころじゃありません。NHK紅白歌合戦など極道・詐欺師の集まりです。ノリピーが介護士になったかは知りませんが芸能人よりは善人です。
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いや、終わりではない・・ほとぼりが冷めるまで待機していて、アメリカの擁護している教授の下でセッセと次なる研究に励めばいい・・それが嫌なら、あずきさんが言うようにAV嬢にでもなり一肌脱げばいい・・俺はあのツンと上を向いた鼻が好きだな、真木麗子よりはスタイルが良いと思うぜ。

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まだ結論は早くない?


他の研究機関で実証実験やってみて細胞が本当に出来るなら小保方さんは正しかった事になる
たとえコピペだろうと何だろうと 細胞が完成できるならそれ以上追及できないだろうし


まぁ でも嘘の可能性がたかいですね
おそらく理研には居られないでしょう
タレントも無理じゃないですか?
AV女優のほうが売れる気がします
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STAP細胞とはストレスが加わることで細胞が万能化する現象です



今、小保方氏の全身の細胞は非常に強いストレスに晒されていることでしょう
つまり小保方氏の全身の細胞はSTAP細胞へと進化し続けているわけです。
そう、姿を見せない小保方氏は人を超えた万能人間へと進化の過程にあるのです。

近いうちに万能化した『万能STAP小保方』が新人類として誕生することでしょう
(バラエティ的に・・・)


「ストレスを与えるだけで『簡単に』万能化細胞が作れる」
が売り文句のSTAP細胞だったのに、追実験で未だ誰も作れていないという『簡単』どころの話ではないというのが現実です
少なくとも『簡単に』というフレーズは嘘であったことが判明してしまいましたね
研究者人生として致命的かもしれません
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>小保方さんの研究者人生はこれで終わりでしょうか?



そんなことはありませんよ。
これからも自腹で研究をつづけることは自由ですから。
血税から給与を貰ったりなければ、彼女の自由研究を妨げてはいけないのが「自由の国、日本」ですよ。

>このような事件を起こした人を使う研究所はいると思いますか?

無いと思います。

>彼女がタレントになれる可能性についてはどう思いますか?

あらゆる可能性を排除せず、色々とチャレンジするのが良いと思います。
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STAP細胞発生の再現追試事件が成功しない限り博士号取り上げになり理研は首になるでしょう。

素人の貴方も再現実験してみればいいのだ。
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偉大な発見の洗礼が発生したと考えると実用技術に取り組んで行くと思うのですが。

そして、お金を求めた者が、ついて回りそうですが次第に正体がハッキリしてゆくでしょう。
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これで終わりになってほしくありません。



今回の騒動の一番の問題は、STAP細胞の存在そのものではなく、科学論文の作成においての不備や不適切なプロセスがあったことです。その点について小保方さん1人を攻めるのは間違っています。論文発表にあたって名前を連ねた人は等しくその論文の内容および作成過程について責任があります。彼女の博士号論文における盗用に関しては彼女1人の科学者としての倫理観の問題であり、これとSTAP細胞の作成とを直接結び付けるというのは、わずかであっても科学に携わるものの1人として非常に違和感を覚えます。

研究には失敗がつきものです。今回たまたまマスコミが取り上げられやすい人がいたので大きくクローズアップされましたが、一度発表した論文を撤回したり、修正したりというのは特に珍しいことではないのです。科学論文を執筆した経験をもつ人ならば誰でもわかりますが、Natureに発表される論文の中で、特定の人以外では再現性が担保されない論文もたくさんあるのですよ。だからといってそれが全部ウソだとしてしまっては、科学の発展は望めません。princelilacさんがいみじくも指摘なさっているように、特定の人を祭り上げるだけ祭り上げて、思いっきり叩き落すようなマスコミ報道には怒りを覚えます。これでは例えば小保方さんが立会いのもと、別の科学者がSTAP細胞の再現性を立証しようとしても二の足を踏むことにもなります。

反省すべきところは反省して、再度挑戦することを許容する社会であってほしいです。そうでないと有能な科学者が日本から出ていってしまうようなことにもなりかねません。またSTAP細胞の共同研究者として名前を連ねているアメリカ、ハーバード大学の研究者はすでにマウスでの実験段階まで進んでいると耳にしています。今回のことで日本の科学者がSTAP細胞もしくはそれに類似する新しい細胞の発見をやめてしまったら、もしかして将来的に海外に遅れを取ることになってしまうかもしれません。それは日本の科学の発展において大きな損失です。
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