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本人も論文撤回に同意する事から、厳密にはSTAP細胞ではなくなるんでしょうが、

論文に基づき再現生成ができないだけで、そもそもモノはあったんですよね。
当初は本人以外の関係者が事象を確認したと言ってた気がするのですが。

A 回答 (10件)

より正確に言うと、「STAP現象と言う仮説」に基づいて制作された細胞が「STAP細胞」であり、その細胞を再現に成功した例は、確認されていないと言う話しです。

(小保方氏が「インデペンデントによる成功例がある」と主張するのみ。)

一方、STAP論文に関しては、まあ「不正や疑惑の塊」と評しても良く、またSTAP細胞の存在や細胞の性能に関し、信憑性を損なう事実や調査結果が、どんどん出てきています。

その様な中で、笹井副センター長など一部は、「もっとも合理性の高い仮説の一つ」などと、消極的な擁護とも取れる発言もしていますけどね。
これは笹井氏が、論文の共著者に名を連ねている関係上、最低限の擁護をせざるを得ない立場で、自己弁護的な発言と捉えられてます。

笹井氏など第一人者を巻き込み、世界中を騒がせて、「実は全く何もない」と言うことは、さすがに無いとは思うのですが・・・。
あるいは、STAP細胞が再現されない限り、冒頭の通りあくまで「仮説」なので、仮説などいくらでも立てられますし、間違い無くこの仮説は存在していますよ。

ただ、細胞などの実体を含め、「何かはある」としても、「夢の万能細胞」みたいな期待値は、ほぼゼロと言うのが、世界的な科学界の考え方の様です。
さもなきゃ、宙ぶらりん状態の小保方氏を、世界中の研究所が放っておくワケが無く、獲得を目指して、小保方氏争奪戦を繰り広げていなきゃ、おかしいです。

STAP細胞の染色体調査で、ES細胞が使われている疑いが持たれた後は、小保方氏の代理人である三木弁護士も、かなりトーンダウンしましたし。
世界的にも、少なくとも科学者や有識者は、「期待はしたいが・・」などと言いつつも、ほとんど信じていないでしょう。

まあ「小娘」と言っても差支えないであろう小保方氏一人が、未だに「STAP細胞はありまぁす」とか「生き別れになった息子を探す」などと発言しているのは、極論すれば世界を相手に戦っている様な感じで、色んな意味で「スゴいなぁ・・」とは思いますし、全く同情しないワケでもないですが・・。

しかし、もはや小保方氏は、立証,検証を旨とする研究者の姿勢では無いですね・・。
「宇宙人を見た!」「オバケは実在する!」と主張する、オカルト信奉者とか宗教家などと類似の論法です。
上述の「再現に成功したインデペンデントが存在する」なら、その存在を明らかにすれば、話しは終わるのに、明らかにしなければ、「オバケは実在する!」と言う主張と大差は無いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
もう少し注目していたいと思います。

それにしても当人達、、
もし仮説程度の認識で公にしたのだとすれば、それまでのような大体的な扱いでは済まなくなるでしょうに、、

お礼日時:2014/06/15 15:02

「数多く存在する」、まだ世間には公にしてはならない偉大なる発見の1つ、であったかもしれません。

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記者会見で、STAPが存在すると思わる現象があったと


発言はありましたが、細胞そのものを確認した人はいません。

麻原受刑者が空中を浮遊したという証拠写真があったにも
かかわらず、テロ組織のボスのたわごとと、写真の真偽を
確かめようっていう議論はありませんでした。今回は、
その証拠写真そのものが偽造だったにも関わらず、
確かにそれはあったと思いたいマスコミ関係者が多いみたい
です。テロ組織のボスだろうが、国家最先端研究所の
ユニットリーダーだろうが、冷静にみたら、どれも虚言と
考えるのが普通だとう思いますが・・・・。
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結論はそのうちに、かな。

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どうやら実験途中でES細胞に別の細胞が混ざってしまったようです



え?
ってことはその混ざって出来たものこそがSTAP細胞なのでは…
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>論文に基づき再現生成ができないだけで、そもそもモノはあったんですよね



先日会見した外部委員会は、おぼちゃんに対して「成功したっていうんだったら、場所を用意してやっから目の前で作ってみろ」といってますね。第三者立会いのもとで実際に目の前でやってもらおうじゃないかとね。

状況証拠からすると、「あの論文で作ったというSTAP細胞って、ES細胞の突然変異体をうまくでっち上げたんだよね?」というのが濃厚です。某巨大掲示板に出没した、おぼちゃんと思わしき人物が書き込んだ内容とも概ね一致します。
「そうじゃないというのであれば、おぼちゃんに目の前で作ってもらおうぜ」となっているわけです。

ワールドカップ開幕で、曖昧なまま世間の興味は失われて忘れられていくんだろうなと思っていたのですが、外部委員会も組織の解体論にまで踏み込んでいて、なかなかやりますね。センター長、副センター長の更迭まで提言しているので、日本人的にはお二方は抵抗して解任されるか、自ら辞表を提出してセンターの存続だけをなんとか図るかですかね。
これが柔道連盟のような心底腐った組織なら、センター長と副センター長は辞任して会長と特別顧問になる、というような「肩書が変わっただけで、何も中身が変わってないじゃないか」となるのでしょうが、さて、両氏はそれができるかどうか。
おぼちゃんと笹井副センター長は、内堀も埋められた感がありますね。このまま愛の流刑地となるかどうかが見ものです。
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本人が200回も作成に成功していると明言しているのだから本人に作らせてみればいいと思います。


本人独特のノウハウがあるのかも知れません。論文の真偽なんかどうでもいいです。
成功すれば彼女の勝ち、出来なければその時点でバッシングすればいいのではないかと思うのです。
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有れば取り下げしないで、訂正、追加論文等で対応できるのではないでしょうか?


小保方さんが論文取り下げをしたということは、もう自分でも再現できなかったのだはないでしょうか?
今回の件は、世界中に日本最高の研究機関と日本トップの研究者のていたらくを露呈した。
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はい、確かに彼女が主張するようにSTAP細胞はあります。


だから、本人以外の関係者も確認できたわけですね。

でも、特許問題はもとより、先輩・同僚間であっても研究成果の横取りは、研究者の間では、日常茶飯事です。
ですから、研究の核心部分は彼女の頭の中だけに入っています。研究ノートに書いたらダメだったんです。
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ありません。


論文が白紙撤回されただけでなく、証拠写真もなければ、実験ノートもない。さらに実験マウスの購入記録がなく、成果物には異なる細胞が混ぜられており、本人は病気を理由に雲がくれ。
これをねつ造というんです。
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