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私は今中3なんですが、今年の1年間論文を書くことになりました。

そこでテーマを以前から興味のあったストリートチルドレンについてにしようと
思ったのですが、その論文の最低限の条件が科学論文にすることなんです。
けど科学的なことは自分にとって苦手なので先生と相談したら、統計学にして書いたら?と言われました。
なのでサブタイトルとして「先進国と後進国ではどちらの方がストリートチルドレンが多いのか、また最もストリートチルドレンが多い地域はどこなのか」という風にしたいと思いました。

もちろん多いのは後進国だ、とは分かっています。
けれど先進国にはストリートチルドレンがいないのでしょうか?

私的には先進国と後進国では環境は違うにしても、同じくらいとは言わないにしてもかなりの人数がいるんじゃないかなと思っています。

色々調べてみても後進国のコトしか出てこなくて...


出来れば今後の論文の参考にもしたので詳しい方がいたら
ぜひ回答をお願いしたいです。

あとこれからもストリートチルドレンのコトなどの問題には向き合ったり、将来では色んな国に行って支援活動もしたいと思っているので、おすすめの書籍などがあれば教えてください!!

回答待ってます。

A 回答 (5件)

A No.4 HALTWO です。



多め→大目

ぐわぁ、自己嫌悪(滝汗)。
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A No.2 HALTWO です・・・ぐるっと回ってきて再び自分の回答を見たら・・・。



>現在の米国には・・・130 万人の家を失った、或いは家出した Street Children がいる。

今では米国には・・・130 万人もの家を失ったり家出した Street Children がいる。

にするべきだっかな? なんてちょっと思ったもので(汗)・・・。

「或いは」なんて言ったら「or じゃなくて and」だろう?」という疑問が出て当然ですよね(滝汗)。

英文法を厳密に解釈することなくスラスラ意訳しちゃったので、その辺は多めに見てね(汗)。
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ほいほい。

ダメ人間が回答したい


>けど科学的なことは自分にとって苦手なので先生と相談したら、統計学にして書いたら?と言われました。
なのでサブタイトルとして「先進国と後進国ではどちらの方がストリートチルドレンが多いのか、また最もストリートチルドレンが多い地域はどこなのか」という風にしたいと思いました。


小生の海外経験では、一番目立ったのは、イタリアだった。イタリアは先進国ではあるのだが・・・
他にはインド・マケドニア・キプロス・ベネズエラなども顕著だった。

数については正直”科学的と言える統計がある”とは思えないのだが

『ストリートチルドレン』の概念が未確定なので、統計があるか?という問題が思慮されることを懸念するが、とりあえず、決めたことを尊重しておきたい

靴磨き・車輌の清掃などを積極的に請負う児童(働き口を求めている)
通俗的に言われる不良化し「街場」に群れる児童(食べるのに困っていない、労働意欲は不明)
単なる家出児童(事情は様々)


これらは、ストリートチルドレンになるのだが、質問者はストリートチルドレンについて定義しておいた方がいいように思う


そういえば、小生の教え子が、
『ストリートチルドレンの少年兵化と内紛の激化』という日本では考えらないような凄絶な紛争地域の現況について論文を上呈していたが、戦時国際法から助言した経緯で色々なことを思い出す

なお、カンボジアのストリートチレドレン問題は、世界的には有名で、その対策などに日本が深く関与しているので、参考資料は多いはずである。
なお、資料としてはユネスコがかなりの資料を溜め込んでいるので、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 (付言)
ところで、ストリートチルドレンは、その数の問題はあれど、都市機能・社会機能として合理性を指摘しえる存在であって、一概に『社会悪』とする見解には賛同しえない。(数よりも割合で論じるべきだろう)
 これは路上生活者にも通じることだが、現代社会において淘汰される活用しえる廃棄資源のリサイクル・再利用などの視点では、『有限の資源を、より合理的に無駄なく流通させる』ための産業人として、もはや大量消費社会を下支えする職業とも言えよう。
 したがって、論文を記述する際には、彼らを問題にするのではなく、そのような存在を生み出す社会について問題にしてほしいし、決して、『街頭浄化自警団』(彼らを排除・駆逐する組織)のような意思を持って欲しくないものである
 
 
 
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>色々調べてみても後進国のコトしか出てこなくて...



中 3 では日本語以外の Site を調べるのは難儀でしょうね(汗)。

日本語での解説は世界の常識的な事しか解説しないでしょうから、当然 Street Children の解説は貧困層の多い後進国や戦争当事国での問題などに集中してしまいます。

しかし、御質問者さんも御懸念の通り、先進国にも Street Children は存在します。

例えば

http://gvnet.com/streetchildren/USA.htm

ここには冒頭より

Currently there are 1.3 million homeless and runaway street kids in the United States, not counting children who were forced out of their homes, abandoned by the foster care system, or are part of a homeless family.

現在の米国には家から追い出されたり里親から捨てられたりホームレスの家族に含まれる子供達を勘定に入れなくても 130 万人の家を失った、或いは家出した Street Children がいる。

と記されています。

この Page には US に於ける Street Children の定義やその状況、対処などが様々な Link Page を用いながら解説されています。

US Google も検索対象とした Google の検索欄に「US Street Children」とか「World Street Children」などと入れると 9 億件もの記事が Hit (汗) しますので、英語辞書片手に頑張る気があれば(滝汗) 比較的簡単に Data (資料) を集められる題材ですよ。

1999 年まで US で 10 年余り暮らしていた私の経験では US では何処の都市へ行っても Street Children を見かけたものです・・・2000 年以降では上海の Street Children が強く印象に残っていますね。

US の大学に入学した頃、御質問者さんと同じような課題を教授から与えられた時、私は Homeless を題材にして Philadelphia 市内で見かける Homeless に片っ端から Interview を試みました。

その時、私が住む Apartment の近くで毎朝新聞の販売機に小さな手を突っ込んで器用に新聞を抜き出しては道路の真中に立って新聞を売る 10 歳ぐらいの可愛らしい黒人の少年 (なにしろ車の窓の下からニュッと新聞を持った手が現れ、何事かと下を除くとアイツがニコニコしているんですから、可愛らしいもんです(笑)) と話をして 40 人以上の Homeless Interview から少年の母親を捜し出したことは今でもよく覚えています・・・母親に子供を引き合わせようとしたら母親に「アイツはアイツできちんと生きているんならそれで良いじゃないか」と言われたのには Shock でしたが(汗)・・・。

まあ、実際に Interview などの Field Work を交えた論文を書くのは大学生になってからでしょうが(汗)、英語辞書片手に海外の資料にぶつかって行くのも良い経験ですし、高得点を狙える手法ですよ(笑)。

頑張ってください(^_^)/。
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>けれど先進国にはストリートチルドレンがいないのでしょうか?


 いますよ。

 貧富の差が激しく、尚且つ社会保障制度の薄い国家にはいます
アメリカなんてその代表です。
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4028659 …
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