プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
先日うちで飼っている犬(9歳のチワワ)を予防接種に連れていったところ、心臓に雑音がありますと言われました。しかも六段回の上から二番目に酷いといわれました。
というのも、毎日庭を走り回っていて散歩も大好きですし、食欲もありますし、家の階段も自分で二階まで登るしとにかく元気だからそんなことを言われると思っていませんでしたのでびっくりしました。
詳しい検査を勧められましたが、(エコーやレントゲン、心電図など)やはり検査を受けた方が良いでしょうか。
ちなみに体重は4.7kgで昨年より五百gも増えていました。

A 回答 (3件)

順を追って書き込み致します。



>しかも六段回の上から二番目に酷いといわれました。

この段階ですと、獣医さんも指で触れる触診で異変を感じられているはずで、この段階ですと人間でいう所の脇の下、心臓の直上あたりに掌をあてるとザワザワとした振動が伝わっているはずです。
また聴診器で心雑音を聞くことにより、ある程度まで病名の目星はついている状態だと思います。
これらを総合して度合いを考慮に入れた結果が、『上から二番目に酷い』です。


しかしながら、現在解っているのは『心臓に異変がある・病名の確定には至らない』という所です。
ここから具体的に治療を進めていかなくてはなりません。
そのために獣医さんが検査を勧めたということですね。
【エコー】単純に言えば『血液の流れにより、どこに負担がかかっているのか?』をリアルタイムで具体的に観察し突き止める検査です。最も負担を軽減できる薬の選択に役立ちます。
【心電図】前述の聴診器で聞いた雑音と合わせ、心電図で読み取った時相により『なんの病気か?』を絞り込むことが出来ます。
【レントゲン】心臓そのものと、関係の深い気管や肺の大きさ等を広範囲で見ることが出来ます。

更に血液検査で他臓器への影響を調べるはずです。
前述の通り(エコー)(心電図)(レントゲン)いずれも他の検査では代用できない検査を行いますので、各検査を勧められたのだろうと思います。
最も効果のある薬を選択するには、病気の確定をする必要がありますので、そのための検査ですね。
心臓が悪いというのは、単に心臓だけを見れば良いわけでは無く、その影響も含めて治療を進めなくてはなりません。
ですので獣医さんで勧められた検査をしてあげてください。


>毎日庭を走り回っていて散歩も大好きですし、食欲もありますし、家の階段も自分で二階まで登るしとにかく元気だからそんなことを言われると思っていませんでしたのでびっくりしました。

個体差もありますので一概には言えませんが、たしかに症状と照らし合わせてとして『上から二番目に酷い』と聞かれて驚かれたのも理解できます。
心臓に関する病気は外見から症状が解りにくいのも確かですが、明らかな異変を感じる時は重度になってからでもあります。
咳や疲れやすさという見逃しやすい変化が先に出てきますので、重度になる前に治療を開始されることをお勧め致します。

いずれにせよ、病気の確定診断とその段階、治療方針を決定するためには、しっかりと検査してもらうべきではないでしょうか。
ご質問を読ませていただく限り、しっかりと手順を踏んだ説明をされていると思いますし、信頼できる獣医さんではないだろうかと感じました。
お大事に。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明ありがとうございました!
とても大事な家族ですし、やはり検査を受けに行こうと思います。

お礼日時:2014/06/16 15:05

お医者様がそう言っているのならば受けてみては?もしかしたらフィラリアとかかもしれないし・・・。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
フィラリアではないようですので詳しい検査を受けに行こうと思います。

お礼日時:2014/06/16 17:03

Q、やはり検査を受けた方が良いでしょうか。


A、せめてMRIと心電図だけでも。

エコーとレントゲンは、あんまり意味がないと思いますよ。

お大事に!
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この回答へのお礼

返事遅くなってすみません。
詳しい検査を受けに行きます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/16 17:06

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