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当方、30代の男性です。妻との関係で困り果てています。

物事の是非について世の中は0と10だけではなくほとんどはその間だと言っても、
アナログなレベル感はおろかデジタルな意味での
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10の段階も理解しません。

その度に口では「わかってる!」と言うのですが
いざ何かが起こるとやはり0と10でしか物事を捉えることができませんが、
自分の正義を信じて疑いません。0と10で常に自分が正しいと主張するので、
自動的に相手は0となり「あなたが間違っているじゃないか!」という論法になってしまいます。

膝を詰めて話し合うと論理と感情が混ざってしまって論理破綻するのですが、
本人は論理的なつもりで譲りません。悪気はありませんので被害者意識が非常に強く
こちらが引かないと今度は「感情を分かって欲しい」というので、
これはいい流れかもと思いいったん理解を示すと、
今度は0と10の論理でいつのまにか「だから直してくれ」となります。

ここで「わかった」と言うと、今度はそれをベースに語ってくるので、
負のスパイラルになり「いつまで経っても直してくれない」となってしまいます。
いったいどうすればいいのでしょうか。

これで子供が出来たらどうなるのだろうと不安で仕方がありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

2進法一桁で判断される奥様なのですね。


32ビットPCは、2進法6桁で動作していること、ご理解戴ければ少しは質問者さんのご意見、ご理解戴けるかとも思いますが。
それは兎も角、人の性格や癖はその人のこれまでの人生分だけ蓄積されてきた結果ですから、容易には改められないでしょう。
生涯を共にする覚悟で結婚された以上、当分の間はお互いに我慢し合い、協力し合うしかないのですが、0か10かで無く、0か1しか無い思考の人の場合は、もっともっと人生経験を積まないと急激な思考の転換は難しいでしょう。
人生、死ぬか生きるかだけの2択で無いことは、さすがの奥様もご理解なさっているはずです。
気長にお付き合いなさる積もりで、ケンカ別れにならない程度に意見交換なさるしかないでしょう。
あなたに直せることは、直して上げましょう。交換条件で、奥様にも直して戴きましょう。無理かも知れませんが、その内にご自分の欠点にもお気づきになると思います。
無理を押しつけ合う気持ちだけは、お互い慎み合えるように、ご両人が成長なさることを祈ります。
人生とはそういうものなんだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。他愛のない会話はなんの問題もありませんので、その延長線上と考えて、なんとかしないといけませんね。

お礼日時:2014/06/23 16:34

男は論理を語ります。


女は感情を語ります。

ですから、いくら話し合っても、解決は致しません。

かくいう私も、あなたと同じような問題に悩んでいました。
いくらわかりやすく噛み砕いていっても、妻は理解してくれませんでした。
その理由がわかりませんでした。

今思うと、彼女は、女だからなんだと思います。

こっちは、男ですから、話せばわかる!と勝手に
思いこんでいますが、それは、男の勝手な思いこみです。(笑)

話し合ってもわからないですから話す必要はありません。

なんで、そうやるのかな?こうすればいいのに!なんてことは、
しょっちゅうありますが、もう何も言いません。
あー、この人は、そういう風にする人なんだななーと、
受け入れるようになりました。

我慢しろ!と言ってるんじゃないんです。
自分の希望は言うべきだし、こうしたい、あれがいい、と
言えばいいんです。
ただ、なぜなら○○・・・と、理由や、理屈はいらないのです。
自分がそうしたいから!でいいんです。
その方が、女との話は、スムーズに行きます。

論破して、説き伏せてやろう!なんていうのは、女相手に、
一番やってはいけないことです。

ありのままの彼女を受け入れてやればいいのです。
それで、あなたは、嫌なものは、嫌。いいものは、いい。
と言えば、それだけで、よいと思います。
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この回答へのお礼

わかりやすいです。ありがとうございます。正にそんな感じかもしれません。できるだけ衝突しないようにします。

お礼日時:2014/06/23 16:37

難しい説明をされていますが、昔ながらの説明をすれば、ただ


「あなたがたは相性が悪い」

その一言ですみます。

理解し合うとは、価値観を共有することであって
互いの主張を理屈で理解することではないです。

例えば、妻は借金をしてでも欲しいブランドバッグを買おうとします。
それを理解するというのは、今、EのこれとGのこれをもっているから
次はこれがほしいのだな、という理解ではなくて、そのバッグを持って妻が
行きたい場所を想像し、つきあっている近所の奥さんなどの話を思い出し
そのバッグに寄せる熱い想いを理解する。

女性の主張する正義は、まず受け入れる。受け入れられない時は自分の考えが
間違っていないか振り返り、間違っていないと思ったら自分の愛情を疑う。

夫婦と言うのは信頼関係が基本です。
この人は、私のいうことを信用してくれる。
そう思えば、何でも包み隠さず話すようになるし、わかってくれると
思うから余計何でも話す。
信頼関係の中から相互の信頼も芽生えるのではないでしょうか。

夫婦のなかで互いに責任意識を強く持ちすぎるとよくないです。
少しでも相手を信頼し、できれば全幅の信頼をおいて自分は安心して
いていざとなったら打つ手を考えておく。

うちのカミサンは浪費家ですが、私も浪費家だからかなり危ない。
そこで、いざとなったら田舎に帰るぞというと、それだけだけは
いやだと、カミさんは少しだけ買い物を控えるようです。
このままじゃ一緒にヨーロッパ旅行はいけないなぁとつぶやくと
急に晩のおかずがシンプルになり、部屋中ついていた灯りをけしてみたりします。

夫婦というのは互いに許し合うものではないでしょうか。好きだから許してあげる。
それが女性の論理で、私の気持ちをわかってくれないなら私もあなたを好きでいられない。
これが女性の論理。
救いは、相互の信頼と尊敬ですが、そこがゆらぐと夫婦はきついですね。
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この回答へのお礼

いい意味で距離をとってうまくやるように努めようとは思います。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/23 16:35

妻を30年ばかりやっています。


正直、質問を読んで、何を相談してるのかさっぱりわからないです。
わかるのは男性側の見解であり意見なのだな、という事。
奥様に同じ話をして頂いたらわかるだろうな、と。(笑)

妻が理解しないとお悩みのようですが、奥様にすれば「夫が理解してくれない」わけですからね。
あなたが理詰めで考えようとするので奥様だって合わせてるんだと思いますよ。
どうしたらわかってくれるのかと模索し努力しようとしてるのは同じだと思います。
でも噛みあわないんですね。それが男女のちがいであり夫婦かも知れません。

私の夫はかなりの理屈屋、論理派です。
男性は口では女性にかなわないとよく言いますが、まあ夫を言い負かすことの出来る人はいません。
私もただ夫に従う可愛い妻でもないので若い頃にはずいぶんと派手な喧嘩を展開させました。
男の論理というのは女から見れば穴だらけなものですが、うちの夫は違います。
女性特有の感情論なども理解しており完璧な理論を展開してみせます。
妻を論破するなど一番やってはいけない事ですがあえてそれをやる夫でした。
しかしまあ何と言いますか、私もどこかでそれを楽しんでる部分もあり、夫にあんまり素直になられてもつまらないと感じたりする女です。
お互いに全部言いたいことを言いきった後に、譲歩することはするし、できないものはできないと決着する。

そんな事の積み重ねを何年もかけてやってきました。
普通の夫婦ならどちらかが途中で面倒になって適当に合わせたり諦めたりするものだと思います。
しかしいっさい妥協しないような姿勢が、私達夫婦のスタイルでした。
洗いざらいお腹の中のことを吐き出す事で信頼を築き、そして次は少し成長して行く。
成長とは、お互いの思考パターンを呑み込むことでした。
そして最後は、受け入れるしかないのです。

しかしまあ情けないかな、そんな事ができたのは若かった証拠。
30代も後半になる頃にはぱったり喧嘩が減りました。
子供の存在も大きかったでしょう。子育てして行くためには夫婦は同じ方向を向いていなければならない。
立ち向かうべき敵?は外にいるのです。夫婦で無駄な時間を費やしてるヒマはない。
しかし若い頃の討論?は夫婦の絆の礎石になったと思っています。
お互いの思考がわかるから何が起きても話し合いがスムースです。

まあ早い話が夫婦には年期と経験が必要なんですよ。
どうしたら上手く行くのかと困り果て悩み果てることはとても大切な作業です。
全部を取りはらった時に何が残るのか?
それは相手を必要としている自分なのです。お互いに。
そこだけは忘れないようにすれば大丈夫でしょう。
夫婦喧嘩は犬も喰わぬもの。他人から見ればくだらなく無駄な事だけど、当人たちには大問題なのが常です。
犬も喰わぬと当人が言ってしまうのは困るんじゃないでしょうか。

ヒントとしては、発想の転換、物事を真逆から見ること、ですね。
夫婦の間に正しいも間違ってるもない。どうしたいか、しかないのです。
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この回答へのお礼

私、旦那様と似ているかもしれません。
感情の理解もしつつもって部分も。ですが、それでもそれでかみ合うわけではないということですよね。本音を言いますとなんとなくはわかっているんです。「こうこうだからこうあるべきだ」って考え方自体がそもそも女性にはなくて「こうしたいのよ」って感情を論理に変換しているんですよね、たぶん。「それなら感情で語ってよ~」そしたら「わかったわかった」って言うのにといつも思っています。でも貴方のおっしゃるように妻は私のやり方にあわせているのか、あるいは感情に訴えるのを”負けてる”と捉えているのかなと。たぶん私の妻は後者です。ほんの少しでも自分に非があるのをすごく嫌うので。すっきりしました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/24 13:28

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