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最近になってようやくSTAP細胞問題の全容が明らかになってきました。
どうやらオボコのせいで、理研の発生・再生科学総合研究センター(CDB)は解体される見通しとなり、STAP細胞問題は世界3大不正の一つに認定されることになり、STAP細胞論文は世界一の不正として教科書に載ることになれば、オボコのやったこととは一体何だったのか明白にすべき時期に来ているのではないでしょうか。
 


 

A 回答 (13件中1~10件)

いろんなご意見があるようですが、私の意見は主様よりです。



始めのネイチャー発表のニュースでもあくまで小保方氏(個人)の手柄として発表されました。
理研の手柄や、笹井氏などが手柄を立てたのではない(あくまで立役者)。
だから、リケジョなど言われたわけで、理研をクローズアップするものではないのです。
ノーベル賞も、受けられる権利は、彼女(個人)にあるのです。理研という組織ではない。
昔、私企業で、青色発光ダイオードの問題がありました。あれは、組織の問題です。
そこが、一般企業の社員と科学者の違いの一つかもしれません。

これを彼女を祭り上げて
、地に落とした、と擁護論を言う人もいますが、
功も責務も彼女自身にあるのです。基本的には。
「博士号」を持っているからです。
昔のように末は博士か大臣かほどではなくとも、
学術という点で最高の教育をパスした人間です。

問題の原点は、ここにあるような気がします。
情報によると、彼女はW大学出身だそうですが、AO入試という一般入試と違う方法で入学しているようです。

そして、博士論文も研究所のコピペをして引用符も振らなかったら、
先生は、見抜けないでしょう。(むしろ、こんな立派な英文を長文で書けるなんて、さすがハーバードで研究してきた人だ。と欺かれたでしょう。)

彼女はそうした教育の穴を見透かして、完璧に利用して、人を欺くスキルを伸ばしたのです。
笹井氏もES&TSでESだけではできないマウスの胎盤を光らされて、欺かれたように。

これも、もとをただせば、ゆとり教育が残した代物の一つともいえないでしょうか?

今は、これを見直しているようですが、小中高、そして大学、大学院を含めた教育に関して、
考えるべきだと思います。一貫校など、良いのでしょうか?
受験の関門は、日本の場合、重要(彼女は、AO入試です。)。
それともアメリカのように卒業を関門とするのか?そしたら、一貫の方が卒業のハードルが高くなるのでは?年数が多い分。

理研の理事長と上司(彼女の採用や扱いに強く関与したもの)が責任を取るのは、
文系企業でも同じことで、形として当然ですが、問題の根本は、教育にあったと思います。
CDB解体されたら、ただの真面目な、いや本当に未来のノーベル賞候補の研究者もろとも犠牲になります。社会の見た目で納得させる手段として。
そりゃ、優秀な人はどこでもやっていけるでしょうが、いい迷惑には違いありません。
しかも、理研は、ほとんどの研究者は、1年契約の更新だからやりやすい、というこれまた
安易な方法で、罪のない人間を犠牲にするわけです。

また、形として責任は問われなくとも親も含まれると思います。
彼女の会見に10万円のドレスを新調して、真珠のネックレスを付けて、
どれだけ金持ちか知りませんが、弁護士も親が用意したのではないでしょうか?
そして、科学で勝負せず、文系の法廷に持ち込もうとした。

ある意味彼女は逸材だと思いますが、
本当に正しいベクトルに彼女の能力が発揮されていたのなら、
本当にSTAP細胞を証明できていたのかもしれません。

責任の所在を明らかにし、罪のないものが泥をこうむらない、
正しい判断を理研に行ってもらいたいと同時に、
教育者は、この問題を考えてほしい。

すでに、STAP細胞のあるなしに関わらず、
彼女は博士号を返上し、科学の世界に身を置くことは禁じられるべきです。
(最後の再現実験参加を終えたのちに。)

オボコのやったことは、いかにうまく人をだませるか、の壮大なる実験です。
稀代の詐欺師です。
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最近、オボコが逮捕されるって噂ありますね~



研究費不正利用とか・・・
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この回答へのお礼

 
逮捕されるかどうかは、ただいま行われているSTAP細胞検証実験の結果次第ではないでしょうか。

もし検証実験の結果が黒と出れば、研究不正の存在が確定するのであるからおそらくオボコは逮捕されることになるでしょうね。

しかし検証実験の結果が白と出れば、研究不正にて逮捕どころかオボコはノーベル賞を頂くことになりましょう。
 

お礼日時:2014/07/07 15:31

No.9です。



彼女はいわゆるゆとり教育ではなかったみたいですね。
訂正してお詫びします。

そして、No.12さんから佐村河内氏への応援メッセージです。
最後の一分のみ下記に修正させていただきます。
「ゴーストライターがなんと言おうと、ヒロシマという曲は、曲なんですから。」

今、彼女自身が実験をするという最終段階に入りました。
今月中に相当な結果が示されることになるでしょう。

はやく、すっきりしたい。
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ただのひとときであったとしても、人々に夢を与えたではないですか。


人は何があっても必ず死ぬのです。
人間の死亡率は100%です。
だけど、そこへ希望をもたらした。
メルヘンな創作物語ですよ。
それでいいじゃないですか。
STAP細胞がうまくいったとしても、不老不死を得られる人なんてどこにもいないのです。
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 本日夕方に行われた理研からの発表を受ける形で、件の似非学者は遂に自らの欺瞞を暴露そして証明する形になりました。


 厳重な監視下の許で「STAP細胞の再現実験」に参加させるとの理研からのコメントに対し、本人が発表したのは当初とは異なる「STAP現象ならびにSTAP細胞云々」との言辞でした。
 当初は頑な迄に「STAP細胞」と限定していた状況とは一変する事態です。恐らくは弁護士の入れ知恵でしょうが、それが逆に徒となった形です。本人自身が「STAP現象とSTAP細胞の違い」を厳密に定義できていなかった証しがここに示されている以上、既に全面降伏を宣言するのが普通の意識ですが、それでも本人が気付いていないのですから、これはもう学問以前のレベルと呼ぶべきでしょう。
 「科学」は自然科学であるにせよ社会科学であるにせよ、言葉に定義を与えるとの作業であり、このことのみに存立の基盤を依存もしますから、それができていない段階で「科学」を口にすることも烏滸がましいといわざるを得ません。実験が論理を補完するための検証作業であることを踏まえるならば、何のための実験を行っていたのかを、改めて公開の場で行う必要が最低限求められもします。その「公開」の意味ですが、専門家の立ち会いとの意味ではなく、海外のメディアを含めたテレビカメラの前でとの意味です。
 余程の物好きやマッドサイエンティストでない限り、あの似非者を受け容れる環境は世界中にないでしょうね。既に過去の人それも忌まわしいインチキと話題作りだけに終始した人間として後世に名を残すことだけは確かです 笑
 個人的には「なぜこの弁護を引き受けたのか」と弁護士に尋ねてみたいですね、吉兆の偽装事件でも弁護を務めた「辣腕」だそうですから、その思考過程を分析することの方に興味はあります。あいつら一体、どんな発想をしているのだろうか。

 追記
この一件で「外国人特派員協会」に一度も呼ばれず記者会見もしなかったとの意味を考えるならば、この妄想依存症の似非学者が持つ胡散臭さや疑わしさを海外のメディアは最初から見抜いていたとのことでしょうね 笑
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「功」は理研という日本屈指の研究組織がろくな採用やチェック体制をしていない杜撰極まりない集団だったこと、


早稲田大学が論文や実験ノートの書き方すら教えない教育の最高学府にあるまじき大学だということを露呈したことでしょう。
あとはいまだに小保方氏を擁護気味のマスコミがいかに早稲田閥に支配され、また感情論で不正研究者を擁護に走るレベルの低さを表したこと。

「罪」は、「勤勉な者、正直者ほど馬鹿を見る」という風潮に拍車をかけたことでしょう。
世の中には正当な手段で得た博士号を持ちながらも研究職に就けず、明日を信じてコンビニバイトや派遣で食いつなぐポスドクが沢山います。
そんな中、彼女はノートが書けない、論文はほとんど剽窃、博士号も不正取得、理研入所はコネ、しかも期日までに書類すら提出できないのに採用(これは理研も悪いが)されてユニットリーダーに上り詰めた。
不正認定されると科学的を反論しないで弁護士を立て悪意が云々言い出す。
ようやく会見して少しは証拠を出してくるかと思えば、「STAP細胞はありまぁす!」。
しかしマスコミや一部の国民は似非研究者を擁護したり同情を寄せる。
ポスドクの人達はもう涙も出ないでしょう。

日本は少子化が叫ばれて久しいですが、これを許容する雰囲気があるようでは、絶対に少子化は改善されないでしょう。
それどころか更に少子化が進む。
正直者ほど馬鹿を見る、地道に真面目にやってきた人達が損をする、実力があるのに実力が無い人にポストを奪われる、
旨味を得るのは口先だけは上手い人間や彼女のようなズルをした者だけ。
しかも何故かそういった人間が社会で生き残ってしまう。(いじめの加害者もそうだ)
こんな国で誰が子供を産み、育てたいと思うだろうか?

子供がいる身でこんなことを言うのも難だが、この国は将来亡ぶだろう。
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 かつて「経済一流、政治二流」と呼ばれたこの国ですが、それでも辛うじて「技術立国としての体面」だけは保ってきてもいました。


 それもこの一件で全てご破算です。元よりこの責任は理研のトップである野依理事長と共に上司である笹井氏にも求められる事は確かで、その責任のとり方いかんで今後の理研に対する評価も異なる事となります。表面的には謝罪しても野依氏は謝罪などしてもいません。日本国政府による科学教育や理科教育のあり方に関して、もっと予算を増やし世界に通用する科学者を育てるべきだとして、基礎教育を蔑ろにしたきた張本人ですから、今回の問題を象徴する人物の一人であるとも申せます。
 何よりも日本の理系学者には“if~”或いは“maybe”の発想が余りにも少ない。むしろ欠落しているといっても過言ではありません。それが「想定外」との言辞にも表れ、実験室との閉ざされた空間(バーチャルスペース)でのみ通用する論理を無理矢理強引に現実の論理(リアルスペース)に適合させようとする本末転倒な事象をも再生産する形になってもいます。
 経済学ならば、フリードマンが「理論と歴史の関係へのアプローチ」を三類型に分類した事も知られていますが、なぜか日本の自然科学領域ではそうした基礎科学論的な手法が軽視されがちでもあります。「早よ出せ!、結果を出せ!。そうでなければ海外に後れを取ってしまう」とのヘンな競争意識が陰を落としているともいえ、この一件から「教育と研究に関する発想」そのものを見直す切っ掛けにでもなれば、まだ救われる余地もありますが………。恐らくはそれも目に入らないでしょうね、この国の発想では。

 恐らくはこの一件で理研に対する監査のやり直しも行われるはずで、その過程で予算の使い道などに様々な疑問が生ずれば、それを公的な場で説明する必要と共に、場合によっては法人そのものと小保方並びに笹井両氏に対する刑事訴追と民事賠償の可能性も生じます。
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野依理事長は問題ないでしょ。


ちゃんと記者会見に姿を現し、国民の前で謝罪したのだから立派です。
もしも理事長が普通の政治家だったら絶対に表には出てきませんね。

あなた様はどういう世界にお住みか存じませんが、「学者」と「政治家」を比較するのは「気が狂って居る」

学者は「本音、観測された事実、あるいは証明された事実」以外言うことが許されない。
一言でも矛盾があれば「死んだ」も同然、二度と相手にされない。
理事長は「任命権者」、謝罪は通用しない、直ちに辞職が正しい対応。
それを「すみませんでした」で済ますのは、野依のバカの恥の上塗り。

政治家は「選挙に勝てば、以前の大嘘もチャラ」。
「国民の審判」を盾にすれば、戦争だって出来る。
そもそも理研の理事長は「学者」のポスト、政治家とは無縁の世界。
理研の理事長に「政治家」が据えられたら、「ルイセンコ論争」時代に戻ります。
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理研の「焦り」のように見えますね。


理研は一時「爆発的」に良い仕事をしました。
今は「停滞期」
「そんな時期も有るさ」と雌伏すれば良かったのに、最悪のカードをきって仕舞った。

私は理事長の野依さんが嫌い。膨大な学生を使い、「一将功なりて万骨枯る」タイプの人。
講演でも「俺が偉い」ばっかり言うので、国際学会で「我が国の研究者の恥だ」と思いました。

だって賞を取った研究が「愚劣」、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、でやったのに、当たったら突如、精密な分子設計の勝利、だと言い出した。

こいつを理事長に据えた文部科学省が一番悪い。
言っちゃ悪いが、文部省の官僚は昔から「最低」。
科学技術庁は好い迷惑だった。
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この回答へのお礼

 
>こいつを理事長に据えた文部科学省が一番悪い。

野依理事長は問題ないでしょ。
ちゃんと記者会見に姿を現し、国民の前で謝罪したのだから立派です。
もしも理事長が普通の政治家だったら絶対に表には出てきませんね。
 

お礼日時:2014/06/28 17:52

No3です、お礼をありがとうございます。


誤解されてるようなのでもう一度。

責任は理研という組織、又は国にあるのであり個人はありません。
理研は大学などのような特殊法人だそうです。ガバナンスが働いていないのかマネージメント不足 歴然です。

発表の時は、功名心からかずらりと並んで記者会見、嘘とわかると、女子社員をひとりぼっちにして姿を消し個人の責任だという。
万一ですが、ノーベル賞とかの記者会見だったら 我も我もと並ぶでしょうに、これを見ても汚い組織だとわかります。

個人はまだ入社一年とかの研修中の新人女子社員です、銀行なんかだと入社5年までは保証人が必要です。

本来実名を上げることすらどうかと思うのに、学者バカなのか、大学や病院の内部のどろどろした争いは白い巨塔とかの小説にもなったと思います。

小保方さんは理研自体が未熟と言っているように、その経歴や職歴からみて、組織を代表する責任を負う資格はないと思います
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この回答へのお礼

 
>責任は理研という組織、又は国にあるのであり個人はありません。

環境面から不正を生む土壌を作ったのは組織としての理研であり、その土壌にどっぷりと漬かり直接不正を働いたのはオボコとその取巻きであったというのが全体像でしょう。
ここで考えるべきは不正を生む土壌を作った組織としての理研に責任があることは明らかですが、理研には多くの研究者がいるのであるから、彼らも同じ共通の土壌の中に漬かっているのに、オボコとその取巻きだけが不正を行ったのは何故なのかってことも考えないといけない。
でないと真面目にやってきた者に対して不平等になります。
だから直接不正を働いた者がまず最初に直接的な責任を負わなければならないのではありませんか。
 

お礼日時:2014/06/28 16:54

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