1つだけ過去を変えられるとしたら?

無線LAN子機『GW-450D KATANA』のlinuxインストール手順が分からず困っております。
商品HPにてLINUX版ドライバは容易されているのですが、こちらはサポート対象外ということで、インストール手順が公開されていません。

メールにて問い合わせもしたのですが、やはりサポート対象外とのことでした。

お分かりの方がおられましたら、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

winsowsというOSは知りませんが、Windowsとは大きく違うのがLinux系OSのデバイスドライバー対応です。


多くのドライバーは、OSSとして公開されているので、カーネルツリーに取り込まれ
Linuxディストリビューションにおいて、標準でカーネルモジュールとして用意されたものは
ほとんど、デバイスドライバーという概念すら必要とせず、無線LANを使うことができます。

多くのPCの内蔵無線LANは、現状ではそういった手軽さが与えられているように思います。

しかし、カーネルツリーに取り込まれていないドライバー
プロプライエタリーな、取り込めないドライバーは、やはりそれなりにあります。

GW-900Dを少し前に動かして見ましたが、作業自体は、単に面倒くさいというだけで
難しいことはありませんでした。


デバイスドライバーは無線LANコントローラーチップのベンダーが用意したものであれば
ほとんどの場合、英語以外の解説は得られないと思います。

ただ、基本的には、tarやgzipを使って圧縮とアーカイブ化を受けたファイルをダウンロードし
tarコマンドに、適切なオプションを付けて展開し
展開されたディレクトリーに入って、カレントディレクトリーを指定して./configureを行ない
makeして、make installするだけ…で導入作業が終わることもめずらしくはありません。

ただconfigureスクリプトが無いものもありますし
あっても、途中でエラーが出て止まるようなこともあります。
それはmakeでも同様です。

makeまでが正常に終われば、普通はmake installはできます。

デバイスドライバーの場合は、最後に、modprobeコマンドを使ったりもします。
場合によっては、再起動によってドライバーをロードする場合もあります。


PT2みたいに、一部にそういう機器はあるので、基本的な概念と手順を理解できれば
あとは、やってみればなんとかなるんじゃないかと思います。

なお、現在ではLinux系OSでも開発環境が標準状態で含まれない場合もあります。
Ubuntuなどであれば、build-essentialパッケージを追加すれば
makeコマンドなどが使えるようになります。


また、チップベンダーが提供しているドライバーですから
場合によっては、その個々のUSB機器やPCI機器が持っている
Vender IDやProduct IDをチェックしていて面倒なことになることもあります。

マイナーな機器、新しい機器、そして日本ローカルの機器などについては
IDをソースコードに追記する必要が生じる場合があります。
(lsusb,lspciコマンドで確認できます)

そのくらいを理解していれば、あとはウェブで実践した事例を探せば
それを読み砕いて、真似するくらいのことは、ただ面倒くさいだけのものになります。


たまに、ソースコードのバージョン違いで
真似してもうまくいかない場合もあるんですけどね。
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linuxが動作するパソコンはなら


落として使う 
winsowsの場合と変わりませんが
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ファイルを解凍すればREAMDEがあるので、その手順通りにするだけです。


設定ファイルを環境に合わせて修正して、makeするだけです。
修正する箇所、内容が判らないようであれば諦めた方がいいです。
また、説明に書いてある環境が少ないので対象外のバージョン、ディストリビューションを
使っているなら実際に試してみないと判りません。
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