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No.5
- 回答日時:
宇宙の最初にビッグバンがあったのではなく、
ビッグバンにより宇宙が生じたの書き間違いでした。
無からビッグバンにより、宇宙と宇宙の法則が同時に生じた。
これであれば矛盾はなくなりますよね?
理解が追いついていなかった申し訳ないですが…
>無からビッグバンにより、宇宙と宇宙の法則が同時に生じた。
これであれば矛盾はなくなりますよね?
なんか分かってないな。
ビッグバンをもたらしたのは宇宙の法則ではないのかい。
宇宙の法則が無くてどうやってビッグバンは成り立つ。
なんか変だとは思わないのか。
No.4
- 回答日時:
だから、それを知りたいなら、最低ラインで相対性理論から量子論までの計算を山と積まなければ話に成らない。
天動説でも唱えたいなら別にいいけど。
勝手な理屈を並べて、力ずくでサインさせたら、天が廻りだすの?
No.3
- 回答日時:
不確定性原理に由来する、無=無限の潜在としての認識
可能性の時系列化(hの収束=宇宙膨張)による、時間軸
(時間の流れ=記憶=過去=超光速)と空間軸(空間の広がり
=予測=未来=光速下)の相補分化において、宇宙とは自己
存在のための必要として派生していると言える。
時空的広がりとは、突き詰めると感覚器官表面での量子
相互作用に還元され、一方で仮想的存在も原理的に超弦
(量子定常波)に還元される。
その量子とは、仮説的時空への無の射影(時間軸と空間軸
の虚数関係による等距離点に現れる0の面(界面原点)が
光量子の軌跡)なのだ。
自我仮説性が、先述のように全てが帰着する量子性である
プランク定数hの収束の時系列化(不確定的広がりの収束
=物体収縮=宇宙膨張)である時、法則も不変ではない。
法則=物理とは、現象的認識を無へと還元するプロセスで
あり、相補分化の基点となる真の自己そのものなのだ。
>法則=物理とは、現象的認識を無へと還元するプロセスで
>あり、相補分化の基点となる真の自己そのものなのだ。
つまり結論として質問に対する答えとしては、「宇宙と宇宙の法則は一体でありいずれかが先に存在したというものではなく、如何なる時点においても常に一体となって存在していた」との考えでよいのですか。
回答してくれるのは有難いが、まずは質問者が提示している質問内容について答えるってゆう姿勢もあってよいのではないかな。
No.2
- 回答日時:
宇宙と宇宙の法則は一体であり、如何なる時点においても常に一体だと思います。
この宇宙では最初にビッグバンが生じたとします。
膨大な熱量と空間が生まれたときには、エントロピー増大則はあったと思います。
ビッグバンの後でも先でもなく、そういう法則(性質)をもったものが生じたからです。
たとえば、酸が鉄を溶かしたり、水が冷えると氷になったり、そういう細かいところまで原始の宇宙に決まっていたとは思えません。ですので、最初の案はなさそうです。
たとえば、重力はヒッグス粒子によって生まれましたが、ヒッグス粒子そのものは、ビッグバンの後のエネルギーで生じました。この宇宙の素粒子が生まれることによって宇宙の法則は徐々に構成されていきましたが、それは意図的なものではなく、ビッグバンの後、自然発生的に生まれています。ですので、二つ目の案もないです。
ある法則を持ったものが生まれ、そこから派生を繰り返して今の宇宙になったのではないでしょうか。宇宙と法則は一体であるけども、自然的に進化している。
逆に考えると、何も法則がなく混沌としている状態が無で、ある法則が生まれたことによって発展してしまったのが宇宙なのかもしれません。
>宇宙と宇宙の法則は一体であり、如何なる時点においても常に一体だと思います。
>この宇宙では最初にビッグバンが生じたとします。
ここに一つ大きな間違いが有ります。
宇宙と宇宙の法則が一体であり、如何なる時点においても常に一体であれば、宇宙と宇宙の法則は如何なる時点においても常に存在したことを意味する。
するとビッグバンによって宇宙が生じることは起こり得ないのである。
何故なら生じるという現象は存在しないものに当てはまることであり、既に存在するものが生じるというのは論理矛盾だからである。
No.1
- 回答日時:
自然法則は経験則だから、これまでは法則が適用できても、明日には適用できないかもしれない。
つまり法則というのは必然的なものではなく、ある現象が一定のパターンを繰り返すと、そこに何らかの法則があるに違いないと思っているだけ。
もともと自然界は混沌としたもの、それを秩序あるものと私たち人間が認識するために作った一時的なもの、それが法則。
法則は経験則だから、必然性を持たず、今までは適用できても、明日は適用できるかどうか分からない。
極端なことを言えば、明日には突然適用できなくなるかもしれない。
もちろん、法則は自然界が混沌しているのを秩序だったものとして私たち人間が作りだしたものだから、宇宙ができて、その後から法則が作られたというべきだ。
そんなことを言うと、人間が誕生する前から法則が存在し、宇宙はその法則によって動いていたはずだ、という人が出てくるかもしれない。
しかし、人間が誕生する前については私たちは何も言えないのだから、人間とは独立に法則があったかどうかなんて知り得ない。
それは数学も同じです。
数学は人間とは独立に客観的に存在するけど、それは数学が理念的形象で、理念的に存在するからです。
しかし、数学のいう「数」が実在かといえば、実在ではなく、理念的な存在であるということ。
それと同じで、自然法則も理念的に存在しているだけで、実在じゃないから、自然を、宇宙を人間が認識して初めて存在するもの、それ以前に存在するものではない。
>自然法則は経験則だから、
科学では理論的見地からまず法則が打ち立てられ、経験事実は後からやってきたっていう例はいくらでもあります。
その証拠にビッグバン宇宙論を始め、現代宇宙論の理論を経験事実として経験したものはだれもいない筈であるが。
>これまでは法則が適用できても、明日には適用できないかもしれない。
例えば、物理の基本法則である慣性の法則や作用反作用の法則、万有引力の法則が明日から成り立たなくなるかもしれないと本気で考えるのですか。
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