万物の起源って結局なんなのでしょうか

ピタゴラスは「万物の起源は数だ」と言いました。
主な理由としてwikiには


あらゆる事象には数が内在していること、そして宇宙のすべては人間の主観ではなく数の法則に従うのであり、数字と計算によって解明できるという思想を確立した[8]。彼は和音の構成から惑星の軌道まで、多くの現象に数の裏付けがあることに気がついた。そしてついには、宇宙の全ては数から成り立つと宣言した


だそうです。
でも、どうして世界は計算によって
説明できてしまうのでしょうか。


小林秀雄は、科学ではAとBの因果関係なら
説明できるが、Aそのものが
「なぜそのようになっているのか」という
根本は解くことができないと考えました。
つまり、物ごと同士の因果関係は明らかにできるが
アルケーは説明できないと…

いまは、物理学の研究によって
ものすごく小さいところまで物質の正体が
つかめつつあるそうです。
みなさんは、万物の起源ってなんだと
思いますか？

No.3 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/03/22 05:48

どうして世界は計算によって

説明できてしまうのでしょうか。
　↑
世界には、法則性があるモノと無い
モノがあります。

法則性が無いモノは、計算によって
説明できないと思います。



みなさんは、万物の起源ってなんだと
思いますか？
　↑
超弦理論によれば
エネルギー。

じゃあ、エネルギーの根源は？

と問われると、
判らない。

No.5 回答者： 音色 回答日時： 2024/03/22 10:53

万物の起源はエネルギー。

それでは、エネルギーってなに？

それは精神の働きである意思。
万物の起源とも云える本体は精神。

この大精神の意思という力が万物（宇宙）となって現れているのです。
それ故に、この世のあらゆる“もの”に精神は宿っています。

人間の精神に理性、感情（感覚）、意思と云う働きのあるのも、万物の起源である大精神に理性、感覚（感情）、意思と云う働きがあるからです。

※ 宇宙の万物は、感覚を通して理性的に運動、変化していますね。

No.4 回答者： atoiti 回答日時： 2024/03/22 08:46

・世界は計算によって説明できません

・物質の正体がつかめつつあるのではなく
知れば知るほど、分からなくなってきています

宇宙とは、物質とは、生命とは
宇宙の９６パーセントは　暗黒物質　暗黒エネルギーです
その正体は１００万分の１も分かっていないのです

物質とは、
得体の知れない遠隔作用、アインシュタイン
極小物質にエイリアンが住む、ホーキンス
　ハイゼンベルクの不確定性原理や、素粒子の波動性、自己同一性のなさ等
すなわち″粒子″という基本概念だけでは説明できないのです
　素粒子は物質の究極の単位ではなく、さらに究極的なものがあるのではないかと模索されているようです。

生命とは・・これ語ると超長くなるのでカットします
あり得ないのです、人間の浅い知恵では、細胞一つ作れる可能性すらありません。いまだ茫漠たる未踏の領域なのです
　
総合的な思考法がますます要請され、さらに、より根本的には、演繹的思考法が必要ではないでしょうか
　この三つの謎は、一つに集約されるかもしれませんね。

ピタゴラスでなくても
あらゆる現象を一つの数式で表す「神の数式」なるものを
物理学者達がちまなこで探し求めているが

「万物の起源は数だ」なんて言う早とちりも
そのうち
神の手によって「宇宙万物が六日間でつくられた」
と同じぐらいの寝言になりますね

仏教の、和をもって生まれる、元々あった、
のほうがいいね、
小林秀雄氏は
仏教に関心を持っていましたね

あ
万物の起源？　・・・精神だよ

No.2 回答者： 福ねこ 回答日時： 2024/03/21 23:27

インフレーション理論やビッグバン理論は

４つの仮説がありますが、それ以前の宇宙は謎です。
仮説することさえ、タブー視(禁忌)されている状態です。たぶん、そこに「万物の起源」が在るかと個人的に想像します。f(^_^)

No.1 回答者： ピクセル7 回答日時： 2024/03/21 23:02

ビッグバン