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現実の世界にはエネルギーが充満していると思うのですが

普通 熱エネルギーや運動エネルギーを言いますが

E=mc^2 から考えても物質もエネルギーで出来ているように思います

世界はエネルギーで出来ているとさえ思います。

最近明らかになったヒッグス場のヒッグス粒子も エネルギーで出来ているのではないでしょうか??

エネルギーと言うのは一体なんでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

>どうしてそう物質とエネルギーを違うものと言いたいのかなあ



エネルギーとは物質の持つ仕事をする能力を表現する言葉であって物質そのものを表す言葉じゃないからです。


>1.(物理学)仕事をすることのできる能力のこと。物体や系が持っている仕事をする能力の総称

分かってるじゃないですか。仕事をする能力であって物体や系そのものをエネルギーとは呼ばないんですよ。


>素粒子論と言うのがあって 素粒子はエネルギーじゃない!

>と言うのですが 素粒子こそ物質を形成している質量エネルギーの要素じゃないの?

炎はエネルギーですか?
雷はエネルギーですか?
違いますよね。
炎や雷が発揮する熱エネルギーや電磁的な力がエネルギーであって炎や雷自体はエネルギーではない。
素粒子がエネルギーなのではなく、素粒子が持つ仕事をする能力がエネルギーなんです。

別に物質や素粒子がエネルギーの塊だという考え自体は珍しくもないし間違いでもないですよ。原子力とか核融合とかは質量エネルギーを熱エネルギーや運動エネルギー、電気エネルギー等に変換する技術ですし。
質問者さんがさも自分の考えた新しい概念のごとく言いますがすでに大昔から提唱されてます。
ファンタジー小説やSF小説でもそういう表現は腐るほど出てますよ。
結局は質問者さんがエネルギーという概念を誤解してるってだけの話なんですよ。
仮に質問者さんがファンタジー小説を書いてその中で「物質はエネルギーである」って書いたのなら誰もなんとも思わないですよ。
でもそれを哲学の場で言葉通りに言えば「こいつ何も分かってないんじゃないの」「言葉を自分勝手に解釈しすぎじゃないの」と思われる訳です。
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この回答へのお礼

なるほど よく分かります

ですが物質は素粒子で出来ているが 物質はエネルギーじゃない!と科学関係者が言うのは

そう言う理由なのでしょうか?


どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/07/13 18:04

エネルギーとは存在ではなく、仕事を発生させうる状態を表す言葉。


(この場合の仕事は職業とかではなくて物理的、あるいは化学的な状態変化のこと)
熱エネルギーって言ったら熱エネルギーという何かが存在することを意味しているのではない。
原子や分子の熱運動が生じている状態やその運動量の大きさを熱エネルギーと言う言葉で表現している。

質量エネルギーも同じく。
物質がエネルギーという何かで出来ているのではない。物質の持つ質量という性質は熱エネルギーやら運動エネルギーなどの他のエネルギーに変換可能。そういう質量の性質を質量エネルギーと呼び、一定の質量を他のエネルギーに変換するとどの程度のエネルギーが生み出せるか、その大きさを算出するための式がE=mc^2。

つまりは「物質もエネルギーで出来ている」ではなく「物質も他エネルギーに変換可能な質量エネルギーという性質を持つ」
「世界はエネルギーで出来ている」ではなく「世界のあらゆる現象はエネルギーとして変換可能な性質を持つ」
というように言うべき。

エネルギーの正しい定義を知らないで個人的な定義で語っているから他の人に批判されていることに気付いていない。

日常生活で適当に使う言葉なら独自に定義してもあまり問題ないが、哲学というお題目を掲げるなら、学術的な正しい定義に従うこと。

この回答への補足

素粒子論と言うのがあって 素粒子はエネルギーじゃない!

と言うのですが 素粒子こそ物質を形成している質量エネルギーの要素じゃないの?

補足日時:2014/07/11 18:10
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この回答へのお礼

エネルギー

1.(物理学)仕事をすることのできる能力のこと。物体や系が持っている仕事をする能力の総称

それはいいんですけど どうしてそう物質とエネルギーを違うものと言いたいのかなあ

物質に質量エネルギー運動エネルギーと熱エネルギーと・・・エネルギーと 何か他にあるんですか?

どうもありがとういございます。 

お礼日時:2014/07/11 18:08

>エネルギーを定義したいのです。



質問者さんがするまでもなくすでにされています。
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この回答へのお礼

1.(物理学)仕事をすることのできる能力のこと。物体や系が持っている仕事をする能力の総称

エネルギー エナージー

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/07/11 18:02

>エネルギーと言うのは一体なんでしょうか?



仕事をする能力です。

しかし、これは物理学の領域です。

哲学とは物理理学や大脳生理学が解決できない事項を扱う学問領域ですよ。
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この回答へのお礼

エネルギーは物理学でまだ解明し尽くされてはいないものです

哲学は哲学でエネルギーと言うものが一体何であるか

見極める事も有意義なのでは?ないでしょうか?

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/07/11 18:25

仏理学?は物理学の間違いです。


台風が来そうですが、嵐の前の静け、と言うには。まだ台風はこちらからは遠いようですが、今は全くの無風です。
訂正ついでに、書きますと。

エネルギ-とは何か?を聞きたいならまずは、神、とは何か、を具体的に考えてみてはどうでしょう。
この世界のすべてを創造し支配しているもの、との認識に至るとしたら。
貴方が 問う=思っている エネルギ-と、どう違うかを考えるべきでは?
E=MC2^から考えても?
質量を考えるなら、M=E/距離の二乗 と逆二乗方式に置き直せば、
Eは、何らかの、引力、的なものであるろう。と直観出来ませんか。
最近明らかになった、ヒッグス粒子も、、・・
仮説でしょう 、明らかである、とされた、理論物理学は、覆り続けて来た。
これからも覆り続けるのです。
いずれ根本から覆り、根本から間違った方向に進んでいた事に気づくでしょう。
物理学は、エネルギ-というものが、なかったとしても、として、出直し、ではないでしょうか?
物理学者は一部、あるいは、多くは、とっくに気づいている事では。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。引力こそがこの宇宙のエネルギーに形を与えているものなのではないでしょうか?

エネルギーがなかったら・・・空?無 と言う感じですけどねえ

場も何らかのエネルギーの作用している事だと思いますので。

頑張ります どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/07/11 18:17

>物理や科学の世界では権威ある法則が多くて 自由に考えられないのです。



開いた口がふさがりません。
エネルギーという言葉で言葉遊びがしたいんですか?
質問者さんの言う自由に考えるって妄想をしたいって意味ですか?
確かに今までも進化論とか存在とかの言葉をテキトーに使ってきましたね。
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この回答へのお礼

エネルギーを定義したいのです。

出来ますか?

お礼日時:2014/07/08 12:49

亀の背中に丸い地球が乗ってる絵が、ハリウッド映画かの始めに出ていましたが。

最近は見なくなったようです。仏教の世界観、とかの説明が中学校の教科書?だったかにあり。東洋蔑視の戦後教育の一つだろうと思っていましたが。後日、あの絵は凄い、と見直しました。
仏教の絵なら、亀が、縁、であり、丸い世界が、起、なのです。
亀が空、世界が色、でもいいでしょう。
時間と空間は、2っの、世界の2っ存在形式。とする西洋思想なら、
亀が時間、世界が空間、となり。 近代仏理学なら、亀がエネルギ-となります。
エネルギ-とは何か?
重力とは、時間とは、空間とは、電荷とは、そういう基本的な事が判らないまま、進んでいる、仏理学が
創り出した造語です。
もう、エネルギ-という言葉は捨てよう、使わないようにしよう。すべて、カロリ-(熱量、エントロピ-量)に換算しよう。という方向になった。(つまり、エネルギ-は間違い概念であることに気づいた)
と20年ばかり前に聞きましたよ。
エネルギ-という言葉は、変化、や時間、と重複するのです。

エネルギ-が充満しているとおもうのですが  本当に?
普通熱エネルギ-や運動エネルギ-言いますが  熱がエネルギ- 運動がエネルギ-なのでは?
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この回答へのお礼

エネルギーと言う言葉を使うと物質までエネルギー担ってしまう

そんなはずはない 素粒子は単位粒子だ エネルギーにはならない

と言うような感じでしょうか?

僕は普通にこの宇宙に在るものの殆どがエネルギーだと思いますが

間違ってますかねえ?

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/07/06 18:26

世界を舞台に例えてみれば



目に見えるものは、役者。

物質は、光は、粒子は、役者。

舞台は役者を動かす台本、

大道具小道具、音響さん照明さん、

チケット売りにもぎりのおばちゃん、

様々な、観客に見えない人たちが

役者を動かし舞台に形と時間を与え、

一つの物語を紡いでいく。

この、役者以外の者の総称を、

エナジー、

と呼ぶのだろうと私は思う。

だから、黒子の下っ端が役者になることも

役者が転落して舞台掃除をすることも

あるだろう。

それと同じように、物質とエネルギーも

立場を変えて、舞台を回す。

核分裂にせよ核融合にせよ、質量の一部が

完全に光や熱や電磁波に代わってしまう。

あの、途方もない力が、あんなに小さな物質の

中に秘められていたのだとすれば、私達が

手触りのある、消滅などするはずがないと

信じている「実在」というものが、実は、この

触れる手さえも力が凝集されたものでしか

ないのだとしたら、モノとして触ることが出来る

「実在」なるものは、モノ同士の関連性に因って

そう見えているだけの「関係性」に過ぎない、と

いう視点を生む。

モノの実在が否定されれば、当然に空間も否定され

時間も絶対性を失う。

自分の知覚認識から逃れられない者は、こういった

超越的な視点を、ただの妄想、言葉遊びに過ぎぬ

無意味なモノとして必死で罵倒し、否定する。

だが、結局は彼らも人体としての終焉を迎える。

彼等に自分の死を受け入れる永遠性があるだろうか。

エネルギーと物質、空間と時間は、互いにその役割を

演じながら、世界と言う舞台を回し続ける、同じものの

違う姿なのだと思う。

だから、数式で追っていく・・・数独を解くことに、とても

似たアルゴリズムの存在を感じるのは、恐らく、私だけでは

無いと思う。

駄文、恐縮、お読み下さり有難うございます。

縮まらないのです。文章が。
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この回答へのお礼

何かよく分るように思います

なかなか物質もエネルギーの一つの表れとは言えませんからねえ

エントロピー増大説についてもその法則の権威で

エントロピーは重力で減少するとは言えませんよねえ

ブラックホールが蒸発するって本当?エントロピーが減少しているのでは?

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/06 18:22

>質量とエネルギーが等価なら 物質の持つ質量もエネルギーと等価ですよねえ



馬鹿?

物質の介在しない質量って何でしょう?

いい加減にしないと、私も切れますよ。

「物質の持つ質量」がエネルギーと等価なのです。


他の方への回答ですが、>物理や科学の世界では権威ある法則が多くて 自由に考えられないのです。

権威だけなら、それを越えればいいだけです。

法則と権威の違いも分からないで、哲学を口にするのは、余りにも愚かです。

何故なら貴方の口にする事も、都合によってどうとでも出来る事になる訳ですから。

自身の発言の根本を自身で否定して、どうするのですか?


自由と自分勝手を同列にするのは、正に戦後の現代っ子の感覚です。
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エネルギーの値は不連続であり、量子としての実体を


なします。
そのうち、視覚で捉えられるものを、光子と呼びます。

全ての存在性は、実体として感覚器官表面での量子
相互作用に還元されます。
その五感の相関した経験の蓄積において、次の先行
感覚(光や音など情報性の高い感覚)の作用パターン
により、他のより生理的感受のニューロネットを励起さ
せる=そこに行けば何が起きるかの予測が、空間的
広がりを生むのです。

また、そうした時空軸の虚数関係において、時・空等距
離点に0の面(界面原点)を生みます。
それこそがライトコーン、即ち光=量子の軌跡なのです。

そして更に、そうした時空に描かれる存在が、階層現象
的表面的に捉える事で有限な存在性を派生しており、
その階層現象性を遡ると、認識体(脳)>細胞>分子>
原子>素粒子>クォーク>超弦(量子定常波)と、これも
また量子に行き着く。

こうした全ての方向性において行き着く量子が、仮説的
な時空の派生に対する無の射影である時、量子を問う前
に、時空的な存在性を問う(如何に無に還元され得るか)
べきものになる。
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