電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私が30年前に購入したパイオニア/レコードプレーヤー(形式:PL-L77[リニアトラッキング方式])を久々に動かして見たら、マニュアル〈電動〉にて針をレコード盤まで持って行き、下ろす事は出来ましたが、以後その台座は平行に移動する事なく、アーム取付部の〝遊び〟の範囲内のみ楽曲を再生し、そのあとアームと台座との〝遊び〟がなくなると永遠に針が飛び続けてしまいます。
もともと、古い機械ですから破棄しても可笑しくないのですが、愛着もあって直せるものなら今後も使用したいと思っています。
以前、別件の修理でメーカーへ問い合わせた際には「これの部品は殆どありません。」と断られましたので、自らモーター部ゴムベルトの交換、アーム台座カイドレールの清掃とグリスアップは既に行いました。
それでも改善せず、その他必要と思われる作業がありましたらオーディオについて詳しい方からご指摘頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
また、自動演奏も(レコード中心部までアームが行ったきり帰って来ず…)出来ません。アームの先端部にあるセンサーに関わる半田不良等が原因かと思われますが、加えてお知恵を拝借出来れば幸いです…。

以上

「レコードプレーヤー・アームの不具合です。」の質問画像

A 回答 (1件)

リニアトラッキングと言ってもトラッキングエラーが0.5度とかになるとアームを動かしてエラーをゼロにするため内側(レコード内周側)に移動させるを繰り返しているものと思います。

そのトラッキングエラー検出部(アームの基部にあるはず)が故障していると思われますがアームがセンターへ行ったきり戻らない症状も有ることからアームの制御回路が故障しているのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

単なる接触不良等ではなさそうですネ。早速のご回答、誠にありがとうございました。

お礼日時:2014/07/08 23:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!