プロが教えるわが家の防犯対策術!

ミックスボイス練習中です!
が、個人では限界を感じています。

動画を見たり、調べたりしましたが高いキーのミックスボイスが出せません。

低目のボイスはチェストなのかな?
ミックス?
チェストの出しかたは理解してます。
呪怨ですよね(笑)


おそらく少しは出せてるはずなんですが
結局キチンと出せてるのか良く解ってない為、教室に通いたいのですが大阪か兵庫で良い教室があれば教えて下さい。


カラオケの上達が主目的です。

できれば料金は安くでお願いします。

A 回答 (1件)

「ヴォイスレッスン 大阪 兵庫」で検索しましたら、結構記事が出てきましたよ。



ネットの動画などでレッスンをしている記事もありました。

自分も音痴を治そうとして、声から治しましたから、ミックスボイスは興味があります。

少し前は国内最大級の音楽サイトでYAMAHAが運営していたプレイヤーズ王国と言うのがありました。

こちらで活躍していた方などはプロ(またはセミプロ、プロより旨い人)なども混じっていました。

こういったサイトがまだあれば、少しは参考になったのかもしれませんね。

MusicTrackと言うサイトがあって、ここでも作品作りで活動している人もいます。

カラオケで披露する程度であれば、独学でも良いかと思います。

指導している映像などがあったので、さきほど見ましたが、個人毎に練習方法が違うみたいですね。

私の場合は、音楽一般が苦手で、カラオケが大嫌いという状態から始めました。

知り合いにうまい人がいて(家族にプロを目指していた人がいたとか)この人と一緒に

研究をしました。

また、上記、プレイヤーズ王国なども利用して情報を集めました。


いきなりレッスンを受けても効果がないのじゃないかと思ったからです。

歌を昔からやっていた人と、自分が音痴なのを理解できない人では、

感覚が違いすぎて、コミュニケーションがとれないところがあります。

つまりプロ用の指導が音痴向けに役に立つかどうかで疑問がありました。

かなり研究したのですが、やはり、大分違うことが分かりました。


歌に情感をこめて歌うには、楽に音程がとれないといけません。

楽に音程を取るためには、楽に音量を稼げないといけません。

楽に音量を稼ぐためには、発声の仕方を変えないといけません。

発声の仕方を変えるためには、声を出そうとする気持ちを捨てないといけません。

息を吐いて声を出そうとする方法が現実的ではありません。

これに気がつくまで時間がかかりましたね。

最初は音感がないので、大変でした。(音感って何かすらわからない)

さきほどの音楽サイトでサンプルが沢山ありましたので、

周波数解析なども行い、

「良い声」とは何なのか? 解析しました。

歌唱法には、クラシック、ポピュラーミュージックで違いがありますが、

物理法則(音と波の性質)と医学的な肉体の仕組みは変わりませんから、

合理的な方法で素人にも分かりやすく説明することが出来るはずです。

結局、広がりのある声には、低次倍音と言うのが存在します。

バンド音楽でもベースと言うのがありますよね。

ピアノでも伴奏に類する低音の進行です。

これがあると音が遠くまで届きます。

声質が良い人は、人が認識する音程の倍音とそれのn分の1の低音を出しています。

そんなことは意識して出来ませんから、実際的にどうするかと言うと、

地声と裏声を混ぜて作ります。

裏声は、声帯に力を一定以上加えると起こる現象で、通常の倍のスピードで振動します。

裏声より若干力を緩めると、地声と裏声の双方が出ます。

この二つの周波数が重なったあたりで、共鳴が起きて、音量が大変大きくなります。

要は、この共鳴した部分で楽曲のメロディーをなぞる訳です。

地声または裏声だけですと、音量が稼げず、疲れてしまい、余裕がなくなります。

また音程のとり方が、地声、裏声の双方で違いますので、

ミックスヴォイスを獲得した人は、恐らく音程のとり方が違っています。

ヴォイストレーニングの指導では、第三者が聞いた視点で、地声と裏声、ミックスを分けて

説明していますが、実際の歌唱の中で切り替えることは不可能でしょう。

単に、地声と裏声の混入比率を変えているだけです。

低い音には裏声を減らし、高い音には地声を減らします。

さらに、音程は喉の力加減でとるのではなく、

口腔と喉の開け方で制御します。ですので、低高音関係なく、力加減は同じです。

声帯が発する振動は、全周波数を含むようなノイズに近いです。

この音波が喉の中や口の中で反射し、共鳴をし、最終的に一つの音が外に出ます。

つまり楽器と仕組みが同じです。

低い音、高い音、狙った音程を出すには、

想像以上に口の内部や喉の開き方を微妙に制御することが重要になります。

舌を上手に使うと、口腔内の空間の狭さをかえれますから、コレを使わないとだめです。

また、低音は反射するための空間を広く取るはずです。

ですので、喉、さらには食道や胃、肺などの空間も利用できるはずですよね。

これら全体で音が共鳴する方法を体得しないといけません。

喉を鍛えると突然声が出ると思っていると、一生越えれない壁になります。

波の性質で解釈しますと、共鳴が成し得るエネルギーの性質は、レーザー光線のようなものです。

理想的には、ささやくような声でも、無限に音量を稼ぐことが出来ます。

声が大きい人は、繊細に口の中、喉の開け方、おなかの出し方を制御しています。

意識してやってはじめてわかるのですが、mm単位での調整が必要になります。

がしかし、なぜだか人間は練習をすると出来てしまうようです。

この発声を体得し、秘密にすれば、普通の人とは格段の差になります。

逆にこれが分かってしまえば、意外とあっけないものです。


ミックスの指導で、喉を開けるという話があります。

これは素人には難しいですね。理解が難しいと言うことです。

実は誰でも出来るし、普段からやっております。

端的にいいますと、いびきです。

歌おうとせずに、いびきをかこうとすると、そのときの状態が限りなく近いです。

また、発声の練習のために、裏声を鍛えるとあります。

偶然ですがわたしも裏声から入りました。

喉が痛くなるほどトライし、さらに長く続けていますと、喉が痛いので辞めたくなります。

1年くらいでしょうか。裏声ではありえない音量がではじめます。

しかし、これはミックスではありません。

裏声が地声より強くなるあたりで、裏声の音程が下がってきて、高いところが辛くなります。

同時に地声も低くなります。

この時期に、自然と裏声と地声が混ざり始めます。

一度コツをつかむと、コレ以外の制御方が分からなくなります。

歌唱指導に当たる人はすでにこの状態ですので、ここに達していない人の感覚を忘れている

と言うのがあるようです。

さて、どんどん重要な話になります。

裏声の練習とともに、音感の練習をしないといけません。

私は聴音ソフトをみつけて、8時間ほど最初に練習をしました。

自分の音程感覚を戒めるためです。

実際に音感を作るためには、歌ってはいけません。

ただ毎日、決めた曲を聴き続けます。気合を入れずに1-2年継続しているだけで大丈夫です。

特訓による短期間での習得は不可能です。

音感を獲得する必要があるのは、ミックスヴォイスの論理が音の共鳴だからです。

発声も喉の開け方などでmm単位調整しますから、

音が共鳴しているかどうかを判断するための感覚が必要になるのです。

これがなければ、なし得ないと言う事です。

地声も裏声もともに練習せずとも出ています。

感覚的に練習で出来るように成ったと思い込んでいるだけです。

物理的には片方が消えるほうがオカルト現象ですね。

声質を手に入れたいと願うプロはには、音程感覚がすでにあります。

素人がやる場合は、ここからやらないと、だめって事です。

次に、プロが限界を感じるあたりです。

これは、情感をこめて、楽に歌う。楽しい歌声(NHK歌のお姉さんみたいな)に歌うこと

ですね。ほとんどのプロはここに達しません。

序盤にあげた、脳の仕組みが原因にあります。

実は音感は養えても、音程を揃えるのは大変難しいのです。

これを意識してしまうと、かえって精度が落ちる。

しかし、

ほとんどの人は集中して音程をあわせる訓練をしてしまうため、ある程度は上達しても

本来の能力を発揮できずに終わります。

ここもひねくれているのですが、

音程をあわせるためには、リズムが必要になります。

物理世界、周波数の世界では、

リズムも音程も同じものなのですが、音楽では違うとされています。

人間の脳の状態は、

リズム感覚が鋭いときと、まったく分からないときの二種類に分かれます。

前者が音楽に適しており、これは運動をするときの状態、寝ているときの状態に近いです。

逆に、何かを成し遂げる、危険を避ける、人とコミュニケーションをとる。

など頭を使うほうは、リズム感覚がわかりません。

苦手な脳の状態で歌に挑むと難しくなります。

ところが、リズムと言うのは体を動かして拍子をとると、段々とわかってきます。

この状態になると、さきほど鍛えた音感が働き始め、

「あれ?わかる」

と言う感覚になります。

音楽の練習とは、練習をして、瞬時にこの状態に持ち込んでいるだけです。

素人でも20分ほど歩くと同じ状態になります。

カラオケの場合ですと、膝で拍子だけを強く意識します。

ほとんどの場合伴奏が聞こえていないはずです。(状態が悪い)

また、目を開けていると状態が移行し辛いです。

特に文字を読むのはよくない。

歌がうまい人が、パフォーマンスに見せかけて、何とかして体を動かし、

この状態に移行しようとしているのに気がつきませんか?

美しい声で美しく歌うには、まったく違ったポイントが鍵になっています。

話しつくせませんが・・・

以上、ご参考になれば。

この回答への補足

回答がこれ以上出ず、ベストな回答が得れませんでしたので、募集を締め切らせていただきます。
回答してくれた方、ありがとうございました!

補足日時:2014/07/31 11:30
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この回答へのお礼

色々とありがとうございます

自分も悩んでおりますが、質問文が間違えてましたね。体験者の方からのオススメを
聞きたかったんです。検索では自分も見ておりますがどれがいいのかわからないので


丁寧に色々ありがとうございます。

一緒に上手くなれればいいですね。

お礼日時:2014/07/20 21:17

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