No.2ベストアンサー
- 回答日時:
そんな言葉は普段は聞きませんので「造語」だと思います。
関西地方の方便の否定形「あかん」+関東の丁寧語の「ですよ」。
私の思うに、関西人系の人が関東に住んでいたか、親族や同僚に関東の人がいて「丁寧語」の
「ですよ」を使っていたので「あかん+ですよ」になったか
間逆の関東人系の人が関西系の人に感化され「あかん」+習慣で「ですよ」を加えただけだと思います。
【美濃弁】
「あかん・あかへん」(あかん+へん)
【京都弁】
「あかんやんか」 (あかん+やんか)
【大阪弁】
「あかんちゅーねん」「あかんでー」(あかん+ちゅーねん・あかん+でー」
【三河弁】
「あかん・あかんな」(あかん+な)
否定形では「未然形+ん」、強い否定は「未然形(原則)+へん」が用いられる。「あらへん」「書かへん」などのように、ア段に接続する。
動詞の不可能形では、「行けん」「行けえへん」「行けへん」の形がある。かつて強い否定は「行けえへん」が主流だったが、若年層を中心に「行けへん」のように長音を用いない形が広まりつつある。
念押しの疑問は「~やんね」「~やおね」など。
アスペクトを区別する地域もあり、進行形は「連用形+ヨル」、完了形は「連用形+トル」となるが、現在は衰退し、どちらも「連用形+トル」を用いることが多いらしい。
美濃弁の助動詞は、西部では「やろー」、東部では「やらー」(東濃南部は「だらー」)となる。勧誘は「まい(か)」。理由の接続助詞には主に「で」や「もんで」を用いるとの事。
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