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現在、デジ一眼レフを持っていますが、縦撮影がうまくいきません。

キヤノンのIS搭載レンズですが、どうしても縦撮影に限ってブレ率が多いです。

縦撮影をマスターする方法はありますか?
ISO感度を1つ上げるかシャッタースピードを上げるしかないですかね。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

両手で構えて、脇をしめる


カメラが小さく軽すぎたり、重すぎたりすると、ぶれやすい。
あと望遠レンズもぶれやすい

1/30より遅くなるとぶれやすいので、シャッタースピードをあげるのが無難

※全て手ぶれ補正を利用しない場合
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ブレ率が多いって事は、スローシャッターの証拠。


縦横に関わらず、三脚使用がベスト。

止む得ず手持ちの場合は、バッテリーグリップを買って下さい。
格段にフォールディングし易くなります。

ISO感度を一つ上げて、シャッタースピードが一つ上がるのは、Avモードの時だけです。
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ひょっとして「モニターで撮影」してません?。


モニターを見ながら撮ると、縦位置撮影はとてもしずらいですよ。
一番簡単なのは、その場合は「ファインダーをのぞいて撮る」ことです。
目がファインダーに密着することでカメラが固定されるので「支持点」が増え、結果的にぶれにくくなります。

ファインダーを既に使っている場合は、右手が上の場合は、左手の「肘」を身体の中心に引きつけるように、脇をしめて撮ってみてください。
感じとしては、右手をその状態で離したとしても、カメラがグラグラしない感じです。
左手の手のひらの下の方に、カメラボディの左側が乗る感じです。

右手はずっと強く握ったりしないで、あくまでもカメラをホールドするだけです。
シャッターチャンス直前にギリギリと握りしめるように小指から締めていき、親指と人差指だけを自由にさせておくこと。
最終的にレリーズするときに、すべての指でホールドし(親指と人差指だけはやや軽く)これまたギリギリまでシャッターボタンを「切れる寸前」にまで押し込みます。
なので、指を立てるのは厳禁なのです。
ボタンは指の腹でジワジワと押し込む感じです。

シャッターは「押す」のではなく「念じたら切れる」感じが理想の境地です。
いっぱいいっぱいの感覚を身につけると、ブレは確実に減りますよ。
これはタテ・ヨコ同じですね。
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縦撮影に限ってブレ率が多いとなると、縦位置での持ち方・構え方に原因がある可能性が高いと思います。


まずは下記リンクを参考に構え方をチェックしてみて下さい。
しっかり構えることで、かなり改善されるはずです。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1206/14/ …

シャッタースピードを速くするのは有効な方法ですが、シャッタースピードは状況を問わずに速くできるものではありませんし、構え方に至らないところがあれば、結局は効果が半減してしまうので注意されて下さい。
また、IS(手ブレ補正)を当てにし過ぎるのも、あまりいい結果には繋がらないと思います。
限界のある機能であることをよく考えて、ブレ対策を行って下さい。
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どのような被写体をどのような状況で撮影しているのか、によっても解決方法が変わってくると思います。


屋内でモデル撮影ということなら、スピードライトを使った方が感度を上げるより、個人的には良いと思います。
縦位置の構え方は二通りあります。
一つはシャッターボタンが上に来る、右手が上になる方法で、右脇を大きく開けることになります。
もう一つは反対に右脇を締めて、右手も下に来る方法です。
以前雑誌で見ましたが、プロでも人によってどちらの構え方は違うようですから、両方試して良い方を採用すると良いでしょう。
あるいは、オプションで存在するならバッテリーグリップを使うのも方法です。
そうすると、バッテリーグリップにあるシャッターボタンを使えるので、縦位置に構えるにも、ほとんど横位置の構えと同じように構えられるので、ぶれにくくなるかもしれません。
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自分は


縦位置撮影の時
右上で撮る時は背面液晶の部分を出来るだけ額に当てて
顔にカメラを乗せるぐらいの感覚で撮影してます。
右下の場合はシャッターボタンを右手の親指で押して
右手の平でグリップを包む様にカメラも持つようにしてます。
これだと横位置撮影よりも脇が閉まってカメラが安定します。
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カメラは、「手に(で)持つ」のではなく「手のひらに載せる」つもりで。



縦位置で、右手上(ペンタ部が←に来る)持ち方の場合は、左手の手のひらを上に向けてそこへカメラを載せる感じ。左手の親指と人差し指でレンズを操作しようとすると、自然に左腕の脇が閉まるはずです。

右手下(ペンタ部が→に来る)持ち方の場合は、親指でシャッターを操作します。この場合は、右手の手のひらを上に向けて、グリップを親指以外の4本の指で包み込むようにホールド。そうすると、こちらは右の脇が自然と閉まるはずです。
左手は、レンズによって上から被せるか下から支えるか。長焦点レンズの手持ちの場合は、下から支えるかな。広角~標準だと上から持つ事が多いかも。

これでだいたい、肘が鳩尾の辺りに、右手上なら左肘が・右手下なら右肘が押し付けられるはず。

これは、どちらがいいではなく両方できるようになってください。
内蔵ストロボやクリップオンのストロボを使う時に、ストロボが右に来るのか左に来るのかの選択をするためです。

あとは慣れですね。
私は、ストロボを使わないようなら右手下にする事が多いです。親指だけをわずかに動かす方が、人差し指だけをわずかに動かすよりも手の動きや腕の動きが無いようなので。
これは、個人差がありますから、ご自分で試してみてリスクが少ない方を選ぶのがいいでしょう。
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縦位置はどうやってもブレやすいですよ。


皆さんが書かれているように、カメラをしっかりホールドすることがまず第一。
それをした上で、私の場合は連写します。
人物であろうが風景であろうが、手持ち撮影の場合はとりあえず3連写くらいしておきます。
そうすれば、1枚くらいは手ブレなしで撮影できています。

私は縦位置のときはシャッターボタンを右下になるように構えることが多いですが、そのときに左手の手の平の手首に近い部分をカメラの底に押し当てて、シャッターボタンを押したときの揺れを極力抑えるようにしています。
この構え方をするようになってから、手ブレは随分減りました。

シャッターボタンが左上になるように構えるときは、顔にカメラを押しつけるようにすれば、わりと固定できます。
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