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最近の『何でもかんでも除菌』ブームに違和感を感じています。台所の食器洗いスポンジやテーブル布巾を除菌しないといかにも危険、みたいなテレビCMをやってますけど、あれって本当なのでしょうか?それともたくましい商魂に、煙に巻かれているだけなのでしょうか?それで実際に病気に成った経験が有るとか、そういったことを聞いたことが有る方がおられたら是非教えてください。また、細菌と病気に詳しい方がおられたら、この信憑性を是非教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

じじいです。



昔を言えば、もっと汚い真っ黒な雑巾でちゃぶ台を拭いて、ご飯を食べる前にその雑巾で手を拭いてもらっていても病気一つしませんでしたからね^^;

気にし過ぎると、神経がおかしくなります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。昔は除菌とかあまり気にしなかったから体も抵抗力が有ったけど、最近は除菌しまくったあげく体の抵抗力が落ちて、かえって除菌が必要に成って来た、なんいていう皮肉な結末なのでしょうかねぇ?(=_=;)。

お礼日時:2014/07/26 12:01

飲食店勤務ですが、やってますねえ、除菌ではなくて殺菌ですけど。


除菌だと追いつかないというか。
ただ、職業柄、それをやるのは当たり前という認識です。
たとえ可能性であってもお客様に害が及んだら店側の責任となりますので、その可能性を排除しなければなりません。

病気というか、食中毒菌が一番怖いですね。
あれは本当に繁殖力が強くて、特に空気感染もするノロにはひどく神経を使います。
本当にわずかの接触でも可能性がある。
そして一番頭が痛いのが、菌が移る大半の原因が手にある、ということです。(7~8割以上)
例えば感染した人が触れたドアノブがあるとします。
部屋に入るために別の方がそのドアノブに触れた。
そのドアノブに触れた手で、茶菓子を食べた。
この時点で感染の可能性が大いに高まるわけです。
ちなみにこの手の感染でよく見かけられるのが幼いお子さんたちです。
幼いお子さんたちはどこでも触る、その手を口に持って行く。
嘔吐下痢などの感染症にかかりやすいお子さんたちは、大抵この手のパターンで流行病をもらってきます。

ノロは熱にも強いんですが、揚げると殺せます。
そのため、給食センターなどでは常に温度を見つつ、時間もタイマー使って厳守で規定時間きっちりで揚げてます。(私は学校給食センターに勤務経験があります)
マスクも使い捨て、手袋も使い捨て、エプロンも一工程ごとに取り替え、厨房とそれ以外の場所を行き来するときは靴も制服も取り替える。
子供たちの食の安全を守るために給食センターではそれぐらいやってます。
そしてそこまでしないと何千人という命を守れない。

ちなみに私、魚からの感染と乳製品からの感染経験があるんですが、死ぬほどきつかったです。
一週間以上、仕事もできませんでしたし、毎日毎日点滴でした。
とにかく食中毒は痛みが尋常じゃありません、のたうち回るレベルです。一日入院しました。(あとは毎日通院)
そして菌が消えるまで隔離されるっていうか、気をつけないといけないのは確かです。私も極力家族に移さないよう、食事も別、寝るところも別って感じで気をつけました。
ちなみにノロじゃなかったんですけど、友人の妹がノロになりました。病院での介護中でしたね。
特にご老人を介護する施設関係は多いという話です(その人は介護士です)
気をつけていても接触が多いと移るので大変だと言っておりました。

以上経験談でした。多少でも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答、ありがうございます。う~ん、飲食店さんと同じように一般家庭でもノロとかO157レベルの心配が有るのなら、やはり除菌・殺菌が必要、ってことに成りますね(-_-;)。その辺どうなのでしょうか?だんだん心配に成って来た(=_=;)、、、。

お礼日時:2014/07/26 12:00

人間の体内に100兆個、体表に100兆個の細菌が住んでいます。


それらの細菌は、毒性の細菌の侵入を食い止める役割を持ってます。

この事実を知らないで踊らされてるだけですね。

手洗いで毒性の細菌の数を減らすだけで十分だと思います。

女性で公衆トイレの便座に座れない人がいるそうですが・・・
「てめぇのケツの方が汚い」という事実を知らないといけません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。200兆個の、頼もしい味方に守られているのですか。敵も味方も分からなくなっているなんて、何とも愚かなことです。

お礼日時:2014/07/24 19:02

口の中は菌だらけですよ、便座より汚い。

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。おっしゃる通りです。どうしても目先にとらわれて、比較の問題や程度の問題をも見過ごしてしまいがちです。

お礼日時:2014/07/24 19:01

私も同感です。


どうせ、除菌してもせいぜい体には殆ど影響のない常在菌が除菌されているだけに過ぎないと思います。
常在菌で均衡が保たれているのに、その常在菌を排除してすっかり空っぽになったところに、
食中毒菌やもっと強い菌が付けば、
ガラガラに空いているので増え放題で一気に増えると思います。
昭和の時代に子供でしたけど、テーブルで水拭きなど普通でしたけど何にも問題はなかったです。

無菌豚などは外に出すと抵抗力がなくすぐ病気になったりすると聞いたこともあります。
必要以上の清潔は体を弱くすると思いますね。
おばあちゃんの家では除菌も消毒もせず、今時では汚くみえる布巾で皿やテーブルを拭いてもなんてことはありません。古いもの期限切れもバンバン食べて何ともない、そんな風でした。
昔の人はお風呂を一回ためたら2日目、ひどいと3日目も同じお湯ということは世間でポピュラーでした。
誰も具合悪くなんてなってませんでした。

ある程度の清潔は必要と思いますが、やり過ぎは逆に危険と思います。

感染予防に手を洗ってばかりいたら、手が荒れてしまい、逆に雑菌が付きやすくなって、悪い菌がついてそこから病気という例もありました。病気の人や、抵抗力のない人以外は除菌しすぎない方がいいのではとつくづく思う次第です。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。何事もバランスの上に成り立っている、ですね。知らず知らずとはいえ、皮膚の常在菌のご恩を仇で返すのは愚かです。

お礼日時:2014/07/24 19:00

嘘ですよ。



今文明が発達し人間が存在していることがその証拠です。
本当に人間にとって必要だったのなら昭和にすらならず滅亡していますw

本来人間には殺菌能力があるのでそこまでする必要はないのです。
ちなみにあまりにキレイになりすぎて殺菌能力が暇をもてあまし、暴走した病気が「アレルギー」です
そこからも過度の除菌は必要ないと照明できます。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。何事も過ぎたるは及ばざるごとし、ですね。この頃、こんなにもアレルギーが増えているのもうなずけます。

お礼日時:2014/07/24 18:59

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