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通常の成人の脈アリVTなら薬剤投与やカルディオバージョンというところでしょうが
LVADにて循環動態が安定し意識レベルがクリアな患者のVTへ対しては
薬剤投薬が第一選択でしょうか?
その場合はアミオダロンとニフェカラントはどのように使い分けますか?
もしくは、大抵CRTDなどが入っておりますので、設定変更等してATPやらDCかけたほうがよいのでしょうか?
それとも機種によるでしょうが、沈静化にてパドルやら経皮パッドにて外的にかけたほうがいいのでしょうか?

※この質問の想定は体外式ではなく埋め込み型VADとしてご享受ください

A 回答 (1件)

いろんな意見があるでしょうが、



PAfなどがあって、ATPやDCが作動する心拍数を上げてあり、それでVTに対して作動しないという事であるとか、ATPやDCが作動しない理由が明確であり、かつ、近くにプログラマ?があれば、ATPの作動設定を変更します。

設定ではATPなりDCが十分作動していいはずなのに、作動していないようなら、あれこれ考えるのは面倒なので、薬を使います。ニフェカラントでよかった経験がなくアミオダロンでは結構救命できているので、私はアミオダロンです。アミオダロンのほうがβ抑制が強いせい??
それで駄目なら鎮静後、CRTDなりICDでDCです。

もちろん、ATPが作動しても駄目、DCが作動しても再発しているなら、アミオダロンです。
ただ、そういう場合は心筋梗塞なり、心不全なり、電解質異常なりがからんでいるので、それをどうにかしないとしょうがないでしょうが。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございました。LVAD装着患者はセラピーOFFとなっておりますので、設定変更し作動させるのがベストのように思いました。かわいそうなことに大抵の患者は意識があり胸部症状を訴えるので鎮静をかけてあげるというところも重要に感じました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/08 09:52

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