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- 回答日時:
乾いているタオルを使う。
濡れている必要はないし、おそらく、濡れタオルの方が簡単に腕を振れるので、効果的でない。1、まず、肘から上に挙げていく段階で、手首が掌側に屈曲していることを確かめる。肘からではなく、手先から挙がり、そして、手甲側に手首が曲がっていると、タオルは手首あたりに触れるので、適切なフォームになっていないと、視認しなくても分かる。
何故、掌側に手首を曲げるかというと、出来るだけそういう状態を保って、最後の最後、爆発的に、手甲側に屈曲させ、その伸張反射で強いボールを放ろうということ。これが、強い投げるポイントのひとつ。
2、手甲が右耳上に接近する。
3、体の回転と体幹の前進移動によって、タオルを持った手先が後方に取り残される。上肢を脱力させることで、そういうことが可能になる。この時、脱力はしていても、肘の高さを変えない。
4、左足(踏み出し足)着地が決まると、身体の移動が急停止し、すると、脱力して後ろに取り残されていた上肢(右腕)が、身体中心軸に引き戻される。
5、その結果、再び、タオルを持った右手甲が右耳の上に接近接することになる。
6、体の回転に同調して肘を投方向に向けたら、右耳上から爆発的に腕を振る。
7、手首を眼の高さで瞬間的に止める積りで、そこがリリースポイントであるというイメージを固める。
一連の動作中、タオルが体に触れる場合、肘の位置が低かったり、手首の曲げ方向が違っていたり、最後の腕振りスピードが欠落していたり、下半身と上半身が協調していないということになる。
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