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システムエンジニアという仕事は不安定な仕事なのでしょうか?


よく耳にするのが

「歳をとったら即クビ」
「不規則な生活になる」
「過酷な仕事の割には給料が安い」ということなのですが本当ですか?


私はパソコン関係の仕事に将来就きたいと思っているのですが
どのような選択肢があるのか教えてください!

また、どのような勉強をすれば、その仕事に就けるのでしょうか?


将来の進路について
今、かなり深く悩んでおります。

A 回答 (3件)

まずはプログラム言語を勉強しましょう。


とりあえず、言語はなんでもいいです。CでもC++でもPHPでもJavaでも。

アルゴリズムと言って処理の流れがあることが理解できればOKです。
会社に入って、使う言語が知らない言語でも問題ありません。要はアルゴリズムです。
あとは、なんとでもなります。

システムエンジニアは一般的な会社の業務の流れを知っている必要があります。
製造業ですと受注、仕入れ、製造、納品、請求、入金という流れです。

そして製造業a社の業務の流れをa社の人とすりあわせします。ここがもっとも重要です。
一般的な流れとa社の流れを見比べながらシステムを設計していきます。

設計し、プログラムが出来上がると納品し、a社で動き始めるのですが、
様々な不具合が出てきます。コンピュータの問題、設計ミス、プログラムの不具合など。

システムは一旦動き始めると停止できません。
例えば銀行のATMなんか止めてしまうと客に迷惑がかかり、銀行の評判を落とすからです。
いかにごまかしつつ動かしてシステムを直し、プログラムを直すか。
できてしまった不具合データの修正をするかを瞬時で判断しなければなりません。

銀行ATMが何日も止まったら困るでしょ?
そうなれば直るまで徹夜・徹夜の日々です。不規則だと言われるのはそのためです。
日中だけでなく、夜間もコンピュータは動いています。
給料が朝一番に入っているのは前の晩に入れているからです。

そこで不具合が起きたら、寝てるところに電話がかかってきて、
「今すぐ来い、朝までに直せ」とこうなります。

給料はまぁ、会社の規模によるでしょうね。大企業ならば多くもらえるでしょう。

<まとめ>
とりあえず、プログラム言語です。1つはマスターしてください。
言語を覚えるというより、アルゴリズム(流れ)です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/10 00:43

他の質問でも答えたのですが、日本のシステムエンジニアは欧米にない、独特な職種です。



自分では料理を作らない(作れない?)顧客との交渉、下請けプログラマへの伝言役、彼らの洗脳&奴隷コントロール役がメインの仕事だったりします。
ですので、作ったシステムに障害が発生すると、簡単なトラブルでも自分で治すことができず、下請けを呼び出すことになったりします。

全く台所に入らない人が、「ベーコンエッグを作ってよ」という簡単な顧客の要求に答えることはできません。でも、自分で料理できる人なら、材料があれば、チョイチョイで作ってしまいます。質問者さんが、前者のようなSEをめざすなら、プログラミングの勉強をやる必要はないでしょう。むしろ、リーダ学、心理学などを学んだほうがいいかもしれません。

>>「歳をとったら即クビ」
「不規則な生活になる」
「過酷な仕事の割には給料が安い」ということなのですが本当ですか?

70年代かな?IBMや富士通、日立などの汎用機でのソフト開発が主流だったころ、開発の仕事は人海戦術を取るしかありませんでした。その結果、納期に間に合わせるために過大な残業・徹夜仕事をすることがよくありました。徹夜作業は、30代半ばを超えると、なかなか耐えられなくなります。また、年齢が上がると昇給しますので、給料を低く抑えたい経営者は、技術力を求めず、ベテランを退職させたいという流れがありました。
つまり、双方とも、35歳くらいで業界を去ったほうがいいと思える状況があったわけです。
なお、「給料が安い」というのは、日本の企業の90%以上が中小企業であり、中小企業は下請けの立場になるので、基本的に給料が安くなるのは、当たり前なことでしょう。
私の経験からすれば、IT業界は、飲食業など、ブラックで有名な他業界と比較すれば、安くはないと思います。残業すれば、その分だけ、残業代が出ていたので、給料が2倍になる人たちもざらにいました。(現在は違うかもしれません・・・)

>>どのような選択肢があるのか教えてください!

日経コンピュータに、プログラムの天才と評価されるような若者が登場していたことがあります。彼らは、ベンチャーか外資系を狙っています。
もし質問者さんがプログラムの才能があり、そして、ものすごく勉強して「天才的なSE]「天才プログラマ」と呼ばれるようになったとして、日本のSEになるなら、がんばって年収が1千万くらいかもしれませんが、外資系だと5千万とか1億なんて可能性があるでしょう。
つまりは、世界をにらんで、選択肢を探したほうがいいです。

優れた野球選手が米国に流れましたが、そういうのと同じです。

>>また、どのような勉強をすれば、その仕事に就けるのでしょうか?

まずは、沢山プログラムの本を読んで、自分の手を動かしてプログラムの勉強をすることです。そのとき、Javaなどの生ぬるい言語ではなく、C言語やアセンブラを真っ先に学んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/10 00:43

仕事には上流・中流・下流とあってだね。

上流は頭を使う人、下流は身体を使う人と、作業が別れているのよ。建築設計士と大工みたいな関係だ。
その耳にするうわさは主に下流作業が該当する。プログラミングそのものに携わる人々だ。
じゃぁ上流はどんなかというと、企画を立案したり発注したりする人だ。そこはプログラミングなんてしてる暇ないから下流の人材に発注するわけだよね。

下流システムエンジニアだったら言うとおりの業界だよ。35歳定年説、いつでも問題対応、いつでも納期に追われ、その割りに給料は安い。でも上流の仕事についたら全然違うよ。だけど単に「パソコン関係の仕事」なんて漠然とした考えじゃ、頭を使う上流の人々からは求められないよ。

上流につきたいなら、パソコンの知識なんて人並みでいい。それよりも企画力だ。
下流につきたいなら、むしろプログラミングなんて1から教えてくれるよ。
だが上流と下流の人口は、ピラミッド形式だ。下流なら誰でもなれる。そうなりたいのかい?そうなりたくないから「本当ですか」なんて聞いてるんじゃない?

将来の進路について本気で深く悩んでいるのなら、「パソコン関係」なんて漠然とした考えじゃダメだ。具体的にどの業界のどの位置で何の仕事をしたいのか狙いを絞るべきだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/10 00:43

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