プロが教えるわが家の防犯対策術!

子を束縛しすぎて逆に悪影響を与える親をよく見かけます。
あのような親はどのようにして生まれるのでしょうか。

・子を信頼してない
・自分が束縛されても困らないことについては簡単に他人を束縛できる
・自分が過去に怠けていたから子にしっかりさせようとする

などなど、ご回答お待ちしております。

A 回答 (4件)

小さい頃は母親に


学生になったら友達に、彼氏に、そして配偶者に「依存」し続ける
最終、自分の子しか頼りに思えなくなってきて、子に依存
過干渉な親 誕生。。。だと思いますよ、強い依存体質の産物でしょう
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この回答へのお礼

なるほど、新しい発見です
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/07/29 20:26

自分を愛せないからではないでしょうか?



例えば否定されて生きてきたり。

「あなたは間違っている。私の意見が正しいのよ!私に従っていれば間違いない」
というような思い込みの親に育てられた。
本人もまた過干渉の元で育ってきたのでは?と思います。

自分の意思で行動できない。
それがきっかけで、自分はダメな人間だと思ってしまったり、悲観したり。

そんな自分のことが好きになれない。愛せない。

自分は失敗作だと思ってしまう。

子供には、こんな人間にはなってほしくないという気持ちが強いのだと思います。

自分のようにはなってほしくないから、そうならないために、束縛し、正しい道を教えているつもり、

「自分の言う通りにすればきっとあなたは、私のようにはならずに幸せになれる」という思い込み、
そうした思いから本人もまた子供へ過干渉になってしまうのではないでしょうか?

そして、そんな大人の言う通りに生きなければならない子供もまた、
過干渉な親になってしまうと思います。

その繰り返しなのではないかと思います。
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No.2のご回答に同意です。



子供の人格を認めてないことが多いですし、
そういう自分にも気づいてないことが多いです。
客観的に自分を見て判断できない、視野が狭い、頭があまりよくないんだと思います。
コンプレックスが強いようで、自己顕示のために子供を磨きあげていたりして、子供のためでなければいずれ苦痛となるのですが…子供のためと思い込んでいて、はたからみたら明らかにわかりますがね、残念ですよね。
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子供をなりたかった自分にしようとする親もいますね。


プロ野球選手を目指し挫折した父親が、絵を描くのが大好きな子を無理矢理野球チームに入れたりとか。
私はその子の絵が好きでしたから、結局絵も野球も止めることになり残念に思いました。

親に子が別の人間という認識が足りないのでしょうね。
遺伝子を受け継ぐ=意思を受け継ぐ
と勘違いしていたようです。
「俺の子なら出来るはずだ」
が父親の口癖でしたから。
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