プロが教えるわが家の防犯対策術!

こちらで質問するのも初めて、猫を飼うのも初めての者です、長文ですがよろしくお願いします。


一軒家で生後4ヶ月の猫を飼っています。まだ迎え入れて2週間程しか経っていません。
家を建てる時から、夫は猫を飼うことを熱望しており、リビングが吹き抜けなのも、そこに梁が渡っているのも、そこへ登るためのステップもそのために付けました。


夫は実家で猫を複数飼っており、猫の飼育には詳しいようなので、猫の為の家造りも世話の仕方も基本的に言う通りにしています。


猫も家に慣れてきて、夫の希望通りステップを通って梁へ登るようになったのですが、1度足を滑らせて落ちたそうなのです(私は外出しており見ていません)。その時は夫が咄嗟に受け止め怪我もなかったのですが…


夫は、そんなこともあると気にもしていないようですが、昼間猫と2人きりになることもある私としては、気が気ではありません。


家の設計打ち合わせの時も、猫が梁やステップから落ちる可能性については1度も言及されなかったので、猫を飼ったことのない私としては「猫は運動神経がいいからそんなこと気にしなくてもいいんだな」と勝手に思っていたのですが、今になってネットを見たりすると、やはり転落して怪我をした猫もいるようです。


怖くなってステップへの道を塞いだりすると、遊び場を取り上げられた気になるのか、猫が不満そうに鳴きます。転落防止のネットを張るとか、梁にアクリル板で壁を作るとかできないかと夫に言うと、「考えすぎだよ」とか「大きくなれば動作も落ち着いて、落ちたりしなくなるよ」と言われます。


でも、大きくなったらなったで、あんな細い梁の上で方向転換できるのかとか、心配になってしまいます。



猫はまだ子猫、家にも来たばかりでまだ落ち着かないのかも…
夫の言う通り、私が心配しすぎなのでしょうか。
猫を飼ったことがある方、猫の生態に詳しい方、ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

なぜか猫は高い所が好きですからね。

別に心配ないと思いますよ。なんたって小さくても「猫」ですからね。

新しい事にチャレンジして、うまくいけばそれで学習しますし、失敗したら限界を学習することになります。
旦那様の言うように考えすぎですよ。

成長とともに運動能力も高くなっていきますし、猫にとってはいろいろチャレンジしてみたくなるものなんじゃないですかね。
旦那様は猫のことがよくわかっているようですし、任せておけばいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、飛んだり跳ねたり、猫らしくて可愛らしいのですが、よその猫ではなくうちの猫なんだと思うだけで、どうしても心配が先に立ってしまって…
夫だけの時は許されていた遊びが禁止になって、猫はさぞ不満に思っていることと思います。

ここ数日は、夫にも私の心配性が移ったようで、「何か対策をするまで登らせるのはやめるか…」となっています。しめしめです。

その分、地上で遊び相手を務めさせていただいております。

何かしら満足のいく対策ができたら、改めて遊んでもらおうと思います。

お礼日時:2014/08/02 10:27

「だいじょうぶ」という回答が多くて心配になりました。



子猫のうちは上がらせない方がよいとおもいます。

まだ骨格や筋肉ができないうちは骨折の危険や関節の過度の負担があります。
成猫になれば3m程度でしたら落ちても衝撃を吸収できると思いますがまだ早いですよね。

方向転換できるように30cmほどの板を梁の上につけてあげたら安心です。

猫って失敗しないと学習しませんから、怪我してからでは遅いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり子猫のうちは一層の注意が必要なのですね。
猫が梁を渡るのを眺めるのが楽しい夫には申し訳ないですが、当分は自粛してもらえると私は嬉しいです。

猫の転落防止のため、DIYを検討し始めた夫に方向転換できるスペースがあるとよいと伝えたところ、30cmも幅が取れないかもしれないが考えてみるとのことでした。

これで安全に猫が遊べるようになるとよいなと期待しています。

お礼日時:2014/08/02 10:07

生まれてからずっと室内しか知らない猫ちゃんなのか、


お外で生まれ育った猫ちゃんなのかにもよると思います。

我が家の猫たちは前者ですが、危険には疎いです。
家の中にある物すべてが安全で 遊ぶためにあるとでも思っているようです。
なので、基本的に「危ない物は撤去」「危ないところは立入り禁止」です。

1度試してできたこと(ジャンプして乗れた、飛び移れた、歩いて渡れたなど)は、
何歳になっても「当然できる」と思っていたりもします。
「できた」当時と比べて 自分の身体がどれほど成長しているかなんて、まったく考えてないです。

猫はパニックするとすごい勢いで走り出したりとか高い所から飛び降りたりとか
ありますよね(地震、雷のときや、とにかくビックリしたとき)、
そういうときも、危ないです。

とくに、大型の猫種は要注意です。
以前、家の内壁のいろんなところにステップや昼寝用の棚を設置しておりましたが、
時々落ちたり、両手でぶらさがっているのをレスキューしたりしました
(我が家の猫たちはメインクーンが多いのです)。
あるとき、まだ2歳の男の子が心臓発作で亡くなりました。
獣医師に「この猫、高い所から落ちたことないですか?レントゲン写真が、ときどき
2~3階から落ちたといって運び込まれてくる猫のものと非常によく似ている」と言われ 愕然としました。
ステップも棚も、即撤去しました。
落ちて即時、生死をさまようようなひどい落ち方でなくても、
大きく重いがゆえに、内臓にダメージを受けて 結果 死につながるようなこともあるんです。

大事な大事な、家族同然の猫ちゃんでしたら、
お願いですから 安全対策をしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

うちの猫は室内しか知らない猫です。それに、ソファで丸くなろうとした場所が端すぎて落ちたり、なんだかお間抜けというか…他の方が言う通りまだ小さいからだけなのかもしれませんが。

ちなみに猫はソマリという種類です。今は子猫なので軽いですが、数か月後には去勢することになるので、どうなのでしょう。去勢すると太るとよく聞きます。

現在、思い立ったが吉日とばかりに、夫が別のDIYのために購入したアクリル板を使って梁の側面に壁を作ろうとしています。
他の方の猫転落対策ではあまり見ない方法ですが、猫が落ちなくなるならと見守っています。

これで心配しなくてもよくなるならよいのですが。

お礼日時:2014/08/02 09:58

ベランダのつるつるの細い手すりに上って遊んでいるくらいだから大丈夫ですよ。


家の子は電灯に飛びついてつかめずに2Fから1Fに落ちましたが大丈夫でした。
(階段なので受け身ができなかったみたいですが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

器用な猫ちゃんですね。やはり猫にとってはそれくらい日常茶飯事なのでしょうか。

現在は私の心配だコールに押され、梁へ続くステップは登れないようになっています。何か有効な対策を取るか、大きくなるまではお預けの予定です。

皆さんの「大丈夫ですよ」という回答を受けて、通行禁止を解除しようとも思ったのですが、夫が対策を取る気になってくれそうなので、もう少し様子を見てからにしようと思います。

お礼日時:2014/08/02 06:44

お返事ありがとうございます。


多分、鈍く見えるのは、子猫だからと思います。
大人になると、向こう見ずなところも改善されてきます。
人間と一緒です。人間の子供もバカやります、猫も一緒です。
危なっかしかった子も5歳、6歳ではずいぶん落ち着いています。
少しずつ学んでいくので大丈夫と思います。
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。

そうですね、「落ちた」ことばかり気にしすぎですよね。
怖くて嫌だと思ったならもう近づこうともしないだろうし、何度でも登りたがるのはそれが楽しかったからなんですよね。

たまたま失敗が最初に来たからって2度とやらせないというのも極端な話ですし、こちらも大らかな心で見守りたいと思います。

お礼日時:2014/08/01 19:51

こんにちは



ご心配ですね、

今2匹目の猫と同居しています。
日々の出来事に対し、猫は野生の血で、対処出来ていますが運が悪い場合もあり、人も動物も一生を無事過ごすのは難しいものです。

猫の危うさは3度ばかり経験しました。

1つは、工場などで使われる70x40x深さ10cmのプラの入れ物が日向の壁に立てかけられており、そこにノコノコと収まろうとしたノラが縁に足をかけたとたん、入れ物が猫の上に覆い被さる様に倒れ込みました。
”ギャー”といって3mばかり後ろに飛び上がり、さらに2,3m歩いてうずくまりました。
可哀想に足の爪がプラの縁に引っかかり剥がれてしまったのです。

2つ目は工場の2階に夕刻に上がってくる猫がいましてそこから屋根づたいに50cmばかり下のトラックの幌の上で過ごすのがいました。
ある時、車の車検で、全く同一でホロ無しのトラックに代わっていました。私は窓越しで仕事をしておりました所、”ドターン” と聞き慣れないトラックの荷台の音が響きました。
急いで何が起きたのかトラックの荷台に駆けつけました。猫が荷台から離れる所でした。
一応 トコトコといった歩きでしたので無事なようだったですが、
ほろがあると猫が憶えていたのに、その降りるホロが無く、荷台まで2mほどを落下したのです。
笑ってしまいましたが、可哀想でした。きっとかなりの精神的ショックだったと思われます。

3つ目は、可愛がってる工場の猫が大きな猫に追いかけられ敷地から道路に飛び出し、走ってきた車に2匹とも巻き込まれました。追いかけた猫はすぐに逃げて行き、残った猫はその場にうずくまり、私が駆けつけると、その足音で驚き逃げる体勢に、しかし足がもつれふらつき思うように歩けない。呼びかけたところ、私の声に気づいたようでこちらを振り返りその場で倒れ込みました。即、車の助手席に載せ病院まで、この間、血が口に溢れ、息づかいが荒く、それでも必死で私の膝に登ろうともがいてるのを片手で制止し病院へ、幸い腕の良い病院で10日ほどの入院で、その後は後遺症もなく家に引き取り余生を過ごしました。

以上、結局は人以上に危うい目に遭いながら猫も生活してるわけです。
質問者様の心配はもっともだと思います。
解決策はやはり転落の恐れのある箇所にはネットを張り、質問者様の心配事を解消する意味でも賢明な方策かと考えます。

ネットは私の知ってる限りでは園芸用が品種が多く、入手も容易で費用も安いです。

早く心配事は解消して、子猫との幸せな日々をお送り下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせても、やはり猫がステップを登るたび手を止めて見守ってしまいます。梁を渡り始めようものなら真下で待機です。

早く大きくなって落ち着いて、安心させてほしいです…


私があまりにも心配するので、夫もだんだん何か対策しようかという気にはなってくれているようです。
ネットを張るよりはアクリル板を使おうとしているようですが。ネットに落ちると救助が大変だとか、足が嵌まってかえってパニックになってしまうとか…

どれだけ気を付けても想定外のことは起こると思うので、できる限りのことはしておきたいと思います。

お礼日時:2014/08/01 19:41

太りすぎにならずに梁まで登れるくらい身軽なら大丈夫ですよ。



たぶん、これ以上いくと落ちる、というのを学習していき、身体が大きくなって、「あれ?Uターンできない」「でも進んだら落ちるな」と思ったら、甘え声で人間を呼ぶか、そこで座り込むかして人間を待つでしょう。

人間と同じで、早い時期に一回そういうヒヤッとした経験があると、猫も賢いので学習します。

最近は、ブラウン管テレビから薄型テレビになって、今までの通り道や寝床がなくて右往左往して、それでそういう目に遭っている猫が日本各地にいたことだろうと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
やはり私が考えすぎなのですね。

2階に人がいるとステップを上がりたがるので、今まで2階でしていた趣味もままならず…猫が自由に出来なくてストレスが溜まる前に、私がストレスでどうにかなりそうです(笑)
まあそれを癒してくれるのも猫なのですが。


皆さんや夫のように、猫のポテンシャルを信じられる日が来ることを祈りつつ日々を楽しもうと思います。

お礼日時:2014/08/01 17:54

たいていは大丈夫かと思いますが、太り過ぎたりすると危険でしょうか。


重いと落ちた時に足をくじいたりはあるかもしれません。
うちもくじいた子がいましたが、そのあとからは用心するようになりました。
ほぼ大丈夫ですが、落下はどこに落ちるかにもよります。
落ちた先に尖ったものがあるとか、熱いものがあるとか、下(床面や、家具など)の状況ですね。
それは配慮した方がいいと思います。

自分の体が大きくなって行きにくくなると行かなくなるかと思いますし、
キャットタワーなども用意してあげればいいと思います。
方向転換できなければ後ずさりして下がります、自分で困ると用心するようになります。

危ないのは好んで、または見てない時に乗ってしまう動くものです。
うちは猫が6匹いたのですが、一番若い子がやんちゃ坊主で早めに去勢したらかなり太ってしまいました。
でも、色々な場所にチャレンジしてして動き回る子で、なるべく注意していたのですが、
ある日、キャスター付きの少し高い棚に乗って遠くジャンプしようとしたらしく、
飛んだら、当然足場が動いてしまい、手前に落ちたんです。
そうしたら、本当に本当に運が悪くて、硬い椅子のヘリに顎を打ち付けてしまったらしくて首を反ってしまいました。そして神経がまともにやられて亡くなってしまいました。体重が重いのも災いしました。
他の猫たちがしないことをたくさんするやんちゃで、まだ3才なのにあっという間でした。
助けようとしましたがほぼ即死でした、悲しくて悲しくて後悔先に立たず、です。

猫の事故で怖いのは、猫はわかりませんから、感電(じゃれてコードを噛んだり)、誤飲(じゃれて紐や細かいものを飲み込んでしまう、ボタン電池など危険)、誤食(食べたら毒になるものを食べてしまう、中毒などになる)、動いたり、挟まったりするもの、する場所、お風呂の残り湯(ふたの隙間から落ちて出られず溺れる)などです。

梁は動かないので、大丈夫かな、と思いますが、無理にふさぐと行こうとして余計に無理な動きをすると思います。とりあえず梁の下に配慮してあげればいいのではないでしょうか?
暗い場所で人が見えないのをわからないので逃げずにいて主人に踏まれた子もいます。
神経質にならなくてもですが、防げるものは先回りして防いであげては、と思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。


梁の下はソファもありますが、場所によってはテレビ台やテーブルや床で、柔らかくない場所が多いです。
今すぐできることと言えば、スツールを梁の真下に配置することくらいでしょうか…せめてソファに落ちてくれればよいのですが。

そしてうちの猫も1度、スツールからダイニングテーブルに飛ぼうとして顔を打ちました。目測を誤ったようです。
ケロリとしていましたが、「猫のくせにこの子はちょっと鈍いのでは?」とも思われ、私の心配に拍車を掛けています。

そうですよね、怖いのは転落ばかりではありませんよね。コードの処置も気を付けていますが完璧ではありませんし、私でもやれることからやろうと思います。

心配でどうにかなりそうな日々を過ごしていますが、猫の能力を信じて頑張ろうと思います。

お礼日時:2014/08/01 18:12

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