プロが教えるわが家の防犯対策術!

レーザーフルエンスを導出するのに「ナイフエッジ法」というのを用いると聞いたのですが、どのようなものかわかりません。レンズは焦点距離170mmのものを使用しています。

A 回答 (1件)

要するにナイフ(現実にはかみそりの刃がよく使われる)の刃でビームの断面を、完全に遮光した状態から少しずつ光を通るようにずらしながら光強度の変化を記録する。


最後は完全に光が通るところまで行くと、その強度プロファイルは要するにビームの断面形状を反映した物だから、ビームの光強度分布が求まる。

これがナイフエッジ法です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!