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一昨年の10月解離性健忘症と診断されました。
最初は自分の名前も全て忘れているような状態でした。
最近は友人だった人たちや友人と話すことにより、昔のことを思い出したりはできるようになりました。
ですが最近のことを忘れていたりすることが多くなってきている状態です。

解離性健忘症になると遁走等の症状が現れることはお医者様から聞いていたのですが
多重人格になることはあるのでしょうか?
また、多重人格…解離性同一性障害といったほうが正しいのでしょうか?
これらは記憶を共有する場合もあるのでしょうか?
まったく覚えてないこともあるんですが、記憶を共有している場合もあって
今の自分の状況がよくわからないです。

また、戻った記憶や共有している記憶に関しては
どうしても自分のこととは思えず他人事のように思えてしまいます。
なので個別なものと認識しているのですが、この認識であっているのでしょうか?

病院でお医者様に聞くのが一番てっとり早いのは理解しているのですが
今病院にいくことができないのでこちらで質問させて頂きました。
どうか皆様のお力添えお願い致します。

A 回答 (3件)

私は親に言われるまで人格が変わってるのを知りませんでしたよ。


失礼な事をしてしまったら謝るのは、すごくえらいと思います。まさに他人事なのにどうして私が謝る必要があるの?って感じで、私には出来ませんでした。

母親と口論になり、意識がぼんやりしてきて、その間ずっと隣の家の人がひどい口喧嘩をしているなあ…と思っていたら、それは一方的に私が母親を攻撃していたがためで、ひどい口喧嘩の主は私だったといった事があります。
私も、別の自分には名前はありません。

また、病院に行くのに電車に乗って下車した途端に、どうしてここに来たのか忘れてしまい、母親に電話をかけてやっと思い出したりしました。

離人症が出てる時は時間の感覚が分からない、歩いてると空中浮遊してる感覚、水の中を歩いてる感覚がしたり視界に映る景色がテレビをみてる感覚もありました。

日記は、健忘があるときはおすすめしません。
忘れてしまったり、名前はなくても別の自分であるときに書いて、後々落ち込んでしまったり「これ私が書いたの?記憶にない…」なんてストレスになっちゃうのでね。
この病気、ストレスで悪化します。

症状が強いと少し薬を使って治療しますが、それ以外ではストレスを発散させるのがコツですよ。
睡眠も十分にとった方がいいです。

私は今は薬なしで様子見の状態です。たまに人間関係で強いストレスがかかると別の自分になったり健忘はあります。
ただ、今もこの病気があって嫌な人に言い返したりネチネチと執着されなくて済むので対人関係はわりと平穏なんですよね(笑)。
まだ必要があるから解離性障害が自分にあるんだと思っています。

お互い無理しないでいきましょうね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます

わたしが聞く限り5人以上の人格があるそうです(´・ω・`)
わたし自身はあまりよくしらないんですが…。

とりあえず実家に帰ってみました。
私も薬なしでやりたいのですが、同居してから不眠症が再発してしまって
また薬頼りになっています(´・ω・`)

ストレス発散ってむずかしくて
知らない間に溜め込んじゃってたりするんですよね(´・ω・`)
最近は趣味だったものにもあまり興味がわかなくなってしまいました。
うーん。。。って感じですねw
とりあえず同居していた人とはあまり息が合わなかったので離れてみましたが
少し落ち着いてきたような気がします⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾

おじゃぱんださん…とお呼びしたらいいのかな?
たくさんのアドバイス本当にありがとうございます!
お互い頑張りましょう!!٩( ᐛ )و

お礼日時:2014/08/19 17:19

解離性障害の当事者で、大学で精神医学も勉強してます。



解離性障害、解離性同一性障害は自分では抱えきれないストレスや過去に虐待やいじめなどのトラウマ体験があるのが背景にあります。
単に精神の病気として現れるものではなく、自分を守る防衛手段みたいなものです。

解離性障害の症状は健忘、遁走、離人症、昏迷、けいれん。どれも解離性〇〇というように呼ばれます。
また、自己同一性が失われて自分らしさがわからず年齢性別や性格も異なる自分に自然となってしまうこともあります。

解離性障害では性格や性別が違ってもどれも自分であると分かるのに対し、解離性同一性障害では別の自分になっている間の記憶はない事のが多いです。たまにうろ覚えの人もいますが、日記を書いたりしない限り記憶を共有できてないと言えます。
別の自分がそれぞれ名前や性別や言葉遣いも社会的立場も異なって現れるか、それが演技ではないかが重要ではないでしょうか。

私は別の自分である間の記憶はうろ覚え程度にあります。別の自分も私である認識はあります。ただ、男の自分になると女装して歩いてるみたいに違和感を感じたり子供っぽくなると食べ物の好みが変わることはありました。

さて、本題に入りますが、あなたが記憶にない時間帯にどんな人物になっているかが分からないと何とも言えません。
健忘から多重人格になるかではなく、解離性同一性障害は解離性障害の一部分の症状で、またさっき書いた通り解離性障害でも似たような症状なることがあるんです。
それに、健忘しても別の自分になっていない可能性も十分あります。
あなたらしさのままである場合もあります。

簡単な方法としては、できるだけ一人で過ごさないで家族や友人と過ごして下さい。

家族や何度も会ってる友人に、突然、「あなた誰なの?初めまして。〇〇〇です」と別の人物の名前を名乗ったり、性格もしゃべり方も変わったりしてないか、聞いてみると分かります。
通院も長いと、主治医との診察で聞いてみるのもいいですよ。

過去の事を思い出しても大して気にとめなくなってくると、日常生活の健忘も良くなってくるので、自己防衛の手段で生きるためにある病気ですから、ゆっくり治していきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

記憶の混濁なのか、共有なのかは分からないんですが
どれも自分であって自分ではないというような感じで
覚えているときとうろ覚えの時があります。
そして覚えていても他人事であると割り切っている性格と、自分の一面であると解釈して仮に失礼があったならそれを自分のことのように謝罪をしたりする性格もあります。

オリジナルである自分がいて、それが解離性健忘症になって自分の殻に完全に閉じこもったのを境に
各々の性格というか一面がバラバラにでてくるようになった感じです。
そのせいか、どちらかというと「各々の名前」がないのです。
大抵は主人格となっているはずの人格が精神的に不安定な状況になると出やすいようで
やはりこれも自己防衛なのでしょうね。

日記も書いていた時期があるのですが、書いた覚えがなかったり、書いていることすら覚えてなかったりでした。

一応今同居をしているのですが
健忘(重度含む)を繰り返したり、性格が全然違うこともあるそうです。
話している時に少し間が開いてコロッと変わったり、昨日は各々の判断で出ていたそうです。
演じているのかすら自覚がありませんのでわかりませんが、多面性はあるようで
違う人格が話をしているときに、頭の中でそれとはまた違う人格が意見を言ったりしている感覚の時もあります。

ただ単に解離性健忘症なのではなく、解離性関連のいろいろな症状がでているのであろうことを理解できました。また、解離性同一性障害とはまた少し違うことも理解しました。
ありがとうございました。

ご回答者様も解離性障害をお持ちであるとのことで
わたしとは違うのかもしれませんが、心境をなんとなくですがお察しします。
お互いに頑張りましょう。

お礼日時:2014/08/13 13:58

引用を如何に貼り付けておきます。



◎ 「解離性障害」……「自己同一性」、「記憶」「感覚」などの「正常な統合が失われる心因性の障害」。心的外傷(トラウマ)への一種の防衛機制。「解離性健忘」(記憶喪失、全生活史を忘れる)、「解離性遁走」(家庭、職場を離れて旅に出る)などがある。(『広辞苑』より。)

これはアメリカ精神医学会(DSM‐IV)が定義した概念です。
 「自己同一」という脳の働き方はありえない、E・クレペリンやE・ブロイラーらの定義によれば、「分裂病の第一期の症状」の「離人症」にすぎない……というのがポルソナーレの見解です。
 
◎ 「離人症」……「本を読んでも意味がくみとれない」「文章を書いているときに、言葉の意味不明のまま書く」「会話のときに相手の話を前提とせず、自分の関心事だけを一方的に話す(バーバリズム)」「相手が話しかけていても、自分は受け身のままで沈黙する」「仕事をしているときに、全く別のことのイメージを思い浮べて身体を機械的に動かす」「人前で話すと言葉が出て来ない」「学校の授業で、教師の話すことが耳に入らない」、等が症状例。「身体の目は見ているのに、しかし心的な眼は見ていない。身体の耳は聞いているのに、しかし心的な耳は聴いていない」という状態。「弛緩・しかん」(輪ゴムのゆるみ、たるみ)させて、正当な精神的緊張を遮断して「右脳・前頭葉に表象させている像(イメージ)」をじっと眺めつづけることがつくり出す症状。求めて、望んでおこなっている。したがってトラウマとか、逃避、防衛とは無関係である。

● 「知的訓練の不足」「言葉(日本語)の『意味』を正確に調べたことがない」「ケータイのディスプレーをしょっちゅう、いつも眺めているなどの『視覚神経のY経路』だけでイメージづくりをやっている」…などが原因です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
いろいろとお調べになってくださったこと、とても感謝しています。
あてはまる部分がありましたので離人症にちかい部分があるのかもしれません。
参考にさせていただきます。
お手間をおかけして申し訳ありません ありがとうございました

お礼日時:2014/08/13 14:01

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