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社会人になっての抱負という題で作文を書いているのですが、全然書けません。文字数が全く足りません。
私は、笑顔を忘れないということと、挨拶、返事をしっかりするということについて書いています。
作文を書くコツやポイントを教えてください。

A 回答 (3件)

 まず、段落を考えること、つまり、まとまりをいくつにするか。

やりやすさから考えると3段落でしょう。「はじめ・なか・おわり」という具合かな。「はじめ」から考えずになかを考えることです。「なか」ができれば、「はじめ」「おわり」はさして難しくありません。行数も「はじめ」「おわり」は多くなくていいと思います。
 故に、No.2の方もいっているように「一つに絞って掘り下げ、ふくらますことです。」ふくらますとは、自分の体験・経験談から考えて書くことが大事だと思います。また、No.2の方の引用すれば「笑顔を忘れないということ一つでも、なぜそうしようと思うのか、なぜ社会人になるにあたって笑顔なのか、笑顔を忘れないことでどんな効果を期待しているのか、どんなときにも笑顔を忘れない自信はあるのか」・・・・・・・を主にすればふくらますことはあまり苦にならないはずです。試験会場で書くのか、書いたものを提出するかにもよりますが、「なか」の部分を文献等の引用を使って考察をすることもできるかもしれません。(これは、提出のタイプだとできますが・・・・)これだと、小論文になりますかね。
 最後に、抱負の意味が「心の中にいだいている決意や志望・大志」とするならば、No.2の方と重複しますけど「笑顔の社会的な必要性(対人関係)」があるとするならば、志望・大志にどのように結びつけるか考えて掘り下げてみてはどうですか、頑張って下さい。
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作文を書くコツは、いろいろ盛り込んで字数をかせごうとするのではなく、一つに絞って掘り下げ、ふくらますことです。

いろいろ盛り込んだ作文にはまとまりがなく、何が言いたいのかわからないものになりがちです。言いたいことがいろいろあっても、敢えて一つに絞り掘り下げることで、まとまりと説得力のある作文が可能になるのです。笑顔を忘れないということ一つでも、なぜそうしようと思うのか、なぜ社会人になるにあたって笑顔なのか、笑顔を忘れないことでどんな効果を期待しているのか、どんなときにも笑顔を忘れない自信はあるのか、などといったように、いくらでも掘り下げ、ふくらますことができるはずです。
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笑顔を忘れないとかあいさつや返事をしっかりするとか、そんなことを「抱負」として書くべきではないでしょう。


「抱負」は一般的にはもっと「夢」や「目標」に近いものになります。たとえば高校生が野球部に入部して「今年の抱負」を発表するとしたら、「レギュラーになりたいです」とか「甲子園の予選でベンチ入りできるように頑張ります」などというのが考えられます。「先輩に挨拶するのを忘れないようにします」なんて言ったら「おいおいそりゃ抱負じゃなくて常識だよ」と言われてしまうでしょう。
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