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高3女子です。
受かりたい会社があるのですがその会社の就職試験に作文があります。
しかし私は作文を書くのが苦手です。
読書感想文や政経の授業での新聞の記事の感想文、何を書いても小学生が書いたような文章になってしまいます。文末はいつも「~だと思いました。」で終わらせて箇条書きのようになってしまいます。
どうしたらまともな作文が書けるようになるのでしょうか?
よく小説を沢山読めば良いという意見を聞きますが就職試験は9月頃、今は進路の事やアルバイトで忙しく小説を沢山読む時間は正直ありませんし、私は中学生の時、月に1冊は必ず小説を読んでいましたが相変わらず作文は苦手なままです。
作文が短期間で上手くなるには、何か良い方法はないでしょうか?

A 回答 (6件)

協力的な先生を捕まえて、指導を仰ぐのもいいと覆いますよ。



それから、作文と論文は違います。
作文でも評論的なものと感想文は別ですね。

一つには全体の構成を身に着けるといいと思います。

もとの文章や課題に対して、賛成か反対かの意見
その理由
しかし部分的には賛成や反対における矛盾点や欠点も上げる
そのうえでもう一度、意見に戻る、など。

また、小説を読むのはただの「読書」です。
好きに読む、楽しんで読むための読書と
読解とはまた別ですし、作文や就職のための作文となるとまた別です。

読むなら「新書」のほうがまだいいと思います。

文体が幼くても、内容や筋立てがしっかりしていれば問題はないと思いますが
子供っぽさが気になるなら
「~だと思いました」→「私は~だと考える」「~だといえる」など
文体も気を付けてみるのもいいかもしれません。

個人的にお願いすれば週に1~2回ぐらい放課後時間を作って
課題を出して、作文を見てくれる先生がいるのではと思います。

ただ、バイトといってもあと二か月でしょう?
就職がどうしてもしたいなら、どちらを選ぶの、っていう話です。

>私は中学生の時、月に1冊は必ず小説を読んでいました

小説を読むのが必ずしも作文や読む力につながるとも限りませんが
月に1冊だと、もともとの読書量も少ないほうだと思いますね。
全く読まない人ももちろんいますが
読む人は中学生なら多い人は一日一冊とか週に2~3冊は読むと思いますよ。
そこまで多くない人でも週に1冊ぐらい読む人は珍しくないですし
読書が好きだから作文も得意、っていう人は膨大な例が頭に入ってるからです。
一年で数百冊、3年間でもっとの差がついていると思いますから。
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作文には手順があります。

いきなり文章を書き始めると小学生の作文のようになりがちです。

作文の手順の一例を紹介します。(【】は目安の時間です。)
1.テーマ確認【1分程度】
  与えられたテーマの出題の意図を考えてみる。
2.イメージ【与えられた時間の5%】
  テーマに関する事柄をイメージする。
3.候補文の下書き【与えられた時間の20%】
  書くべき文の候補を箇条書きで下書きする。
4.結論選定【1~3分程度】
  候補のなかから結論となる文を選ぶ。作文の途中で結論を変えると揺れた文章になる。
5.文候補分類【与えられた時間の5%】
  文の候補を、結論と合う文と、結論に反する文、無関係な文に分類する。
6.文章構成【与えられた時間の10%】
  字数制限などを考慮して文章の構成を考える。
  前から3分の1までは結論と反する文を並べ、「ところが」や「しかし」などの逆接の接続詞のあとに結論に合う文をいくつか並べ、最後に結論の文を置く。

7.補足の下書き【与えられた時間の10%】
  文章が誤解を与えないか考え補足する。補足しても文章が指定字数の9割に達していない場合は、結論に合う文を追加する。
8.清書【与えられた時間の25%】
  本文を書く。文字の印象が働き方や性格と考える採点者がいるので、ご丁寧に。
9.推敲【与えられた時間の20%】
  本文を読み返し、間違いがないか確認する。

手順は以上です。

苦手意識を持っているようですが、ご質問の文章を読むと、句読点が少ない点が気になるものの、構成や言葉遣いもよく、事情がよく伝わる、読みやすい文章です。自信を持って、がんばってください。
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小説を読む、はあまり効果が望めません、出来事、感じたことをだらだら下記つづったものもあります。


就職試験の作文は一般的には、分析能力、理解力がまず試され、4コマ漫画の起承転結とまでではなくても、
最後には結論にまとめる必要があります。
5W1Hニュースの要素、いつ、どこで、誰が(何が)、何故、どうして、どうなった。
ニュースでないので、いつは不要、どこでもあえて不要、誰がは私がのときは省略可。
どうして=どう思う、どうしたい、どうなった=どうありたい。
ただし、あまりにも、模範的?なきらいは・・・・?。
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 すでに回答してくださった方のアドバイスに付け加えます。

だから、すでに回答してくださったかたのアドバイスを実行したうえでした方がよいことを2点書きます。入試で作文がある公立中高一貫校を受験する子どもたちを指導している経験から思ったことです。

1 就職試験に出そうな作文のテーマを学校の先生に教えてもらって実際に書いてみましょう。
2 書いたら、必ず、学校の先生に添削をしていただきましょう。

 色々なテーマの作文を書いて、書くことに慣れるのが先決です。
 作文には書いた人の癖が表れます。構成に癖があったり、言い回しに癖があったりします。好ましい癖はそのままでいいのですが、好ましくない癖ならば修正しなければなりません。だから、あなたの作文の好ましくない癖を先生に指摘していただいて、直していきましょう。

 作文は書けば書くほど上手になります。できることならば、毎日800字程度でいいので、何か書いてみてください。天声人語を読んで考えたこと等でもいいです。1か月もあれば、かなり上達します。
それが難しければ、すでに回答してくださった方も書いていらっしゃったように、上手な人の作文を書写してください。これはほんとうに有効です。

 就職試験、無事突破されますよう、お祈り申し上げます。がんばれー
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 家でとっている新聞に、読者の投稿という欄があるでしょう。

そこに出ている文章を書き写すのです。量は、やる気次第ですが、毎日、4~5本ずつくらいでどうでしょうか。やったらやった分だけ力がつきます。

 あの投稿というのは実によくできています。たくさんの中から内容的にも選ばれしものですし、文章的にも新聞社がちゃんと推敲しています。つまりあの文章は、全くミスのない、しかも短くまとまっている主張文なんです。一般人が書く文章のお手本として申し分ないものです。

 それを写すことで、文章の流れや話しのもって行き方、漢字や語句の使い方などをつかんでいくのです。短期間でというと、それくらいしか方法はないでしょう。時間がないと言うのなら、もうなにもかもあきらめるしかないです。がんばりなさい。
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9月に就職試験ですか。

あと2ヶ月しかないわけですね。
日記をつけたら如何でしょうか。夜寝る前に、その日1日に起きたことを何でもいいから取り敢えずペンを持って紙に書いてみる。
通学途中にこんな事があったとか、こういう人を見かけたとか何でもいいです。その日の天気のことでもいいし。
で、慣れてきたらその起こった事に対して自分がどう思ったのか、感想を書いてみる。
段々と思考を広げていくのですよ。
雨が降った、洋服が濡れて困った、憂鬱になった、こんな気分の時はあんな音楽を聴くと癒される、といった具合に。それを逐一文章にしていく習慣を身に付けることです。
試験の作文の文字数が決まっていると思うので、それに合わせて。1ヶ月もすれば文章を書く苦痛から解放されて楽しみが生じてくると思いますよ。
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