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ピアノを練習しているのですが

フラットやシャープがたくさんある楽譜がたくさん出てくる
楽譜を引きたいと思います。

音符でシャープなのかフラットなのかを判別するために
一番左の方にフラットがあるかどうか判別しないといけないのですが、

うまく弾ける人はどのようにしているのでしょうか?

何とか調であれば、どこどこの黒鍵盤使うとかが全部頭に入っているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

まず、一番左側にある♯、♭を確認します。

その♯と♭は、その曲を弾いている最中、
どの音につくのか、頭に入れたまま弾かないといけません。曲を弾く始めに、十分確認
しましょう。長調短調関係なく♯♭はつくので。
そして、質問者さんのおっしゃるとうり、○○長は、どの音に♯♭がつくかどうかを、覚えます。

ハ長調→なし

ト長調→ファ♯

ニ短調→ド♯

というように。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%BF
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この回答へのお礼

回答いただきましてどうもありがとうございます。
しっかり♯や♭を最初に準備して(頭に覚えて)
弾くといいのですね。
調の五度圏の図はちょっと見方があまりわかりませんでしたがよく調べてみたいと思います。
参考になりました。

お礼日時:2014/08/25 09:52

的外れな回答でしたら、申し訳ございません・・。




NO1のご回答者が、とても解り易い見方の表を添付されておられます。
この表を使って、ご説明させて頂きます。
ピアノ曲は、長調の曲が多いので、何調なのかをご参照下さい。


 =時計盤の、「12時」の位置の「ハ長調からスタート=

〇♯(シャープ) 

 長調: 

  ト ・ ニ ・ イ ・ ホ ・ ロ ・ ヘ ・ ハ  ⇐「長調」
  ファ・ ド ・ ソ ・ レ ・ ラ ・ ミ      ⇐♯がつく「音」
 

〇♭(フラット)

  ヘ ・ ロ ・ ホ ・ イ ・ ニ ・ ト ・ ハ  ⇐「長調」
  シ ・ ミ ・ ラ ・ レ ・ ソ ・ ド      ⇐♭がつく「音」


上段が、「♯」と「♭」が増えて行く毎の、「長調」を現します。

 例:「♯」が「2個」有る場合は、「ファ」と「ド」が半音上がるので黒鍵盤。
   長調は、「ニ長調」になります。

 例:「♭」が「4個」有る場合は、「シ」と「ミ」と「ラ」と「レ」の 音が半音下がります。
   長調は、「変イ長調」になります。

〇短調

 ハ長調に対して、「2度」下がって行くので。

 No1のご回答者の表で説明すると。
 時計盤の、「9時」の場所からスタートして。


 ハ ・ ニ ・ ホ ・ ヘ ・ ト ・ 「イ / ロ」  ・ハ

 短調の場合は、長調と違って、最後から3番目の。
 「イ短調」と「ロ短調」は重複となります。

ト音記号の位置につく「♯」と「♭」の音は、その曲全体に対する「指示」で。
楽譜内に、時々、「臨時記号」が有る場合は、その音だけの指示となります。



ご参考になれば良いのですが・・。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
教えていただいたリンクの
調の五度圏の見方がわかりました。

弾くだけでなくそのような知識も必要ですね。
こちらも教えていただいたことを参考に
勉強してみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/08/25 09:57

ピアノを弾きなれた人なら最初に調を確認するだけで頭に入るようですが、


たまにしか弾かない私のようなものはたくさんついていると忘れます
1つか2つならしませんが
こっそり黒鍵を使う音符に軽く色のマーカーを塗ったりなぞしています(^^ゞ
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
たまにしかひかないと忘れますよね。
↑覚えても忘れてしまう
忘れないぐらい練習するようにしてみます。
マーカーで塗るの試してみたいと思います。
参考になりました。

お礼日時:2014/08/25 09:54

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