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知人から「ジョン・レノンはラの音(A)を444Hzにチューニングしており、するとドの音(C)が528Hzになって云々…」という話を聞き、興味を持ちました。
「528Hz」は「愛の周波数」とも呼ばれ、傷ついたDNAを修復する働きがあるという情報があるのですが、それが嘘かマコトかということはさておき、528Hz音楽と現代音楽はどのようなところに差があるのでしょうか。

今普通に聴ける、誰もが知っているような音楽でも528Hzを発しているものはいくつか見つけました。
(あくまで、「オシロスコープ」のフリーソフトを見つけて調べてみたら何だかそれっぽい周波数が出てきたゾ、程度の素人判断です…)
Youtubeで見られる528Hzの動画も、ずっと528Hzを発しているということではないようです。
(ずっと安定して528Hzですと、単なるシングルトーンですからね…)

ジョン・レノンのように楽器のチューニングを変えれば「『ド』の音が528Hz」と意識的に奏でることはできますが、「ド」ばっかりの音楽がいいのか、となると、ちょっとわからなくなってきます。
528Hzが使われている音楽と現代音楽の差について、
他にどんなところが違うのか、違いを教えて下さい。

A 回答 (1件)

おそらくは以下のような話が伝わったものでしょう。


科学的な根拠は全くありません。
http://www.el-aura.com/20120904-08/

音楽における基準ピッチは1953年にA=440Hz と決められました。
http://www.korg.co.jp/SoundMakeup/Seminar/tuning …

しかし、周波数が高い方が音にハリがでるので、441Hzや442Hzが使われる
ようになりました。現在の日本の主流は442Hzです。

私の計算では、A=444Hz にしたときの、C=555Hzになります。
このことからも、質問者様の聞かれた事はまったくデタラメなことです。
C=528Hzにするためには、A=422Hzにしなければなりません。
バロック音楽のチューニングというべきものです。
聖歌のの多くはこの時代に作られたため、528Hzに神聖さを求めているの
でしょうが、科学的な根拠も全くありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、バロック音楽のチューニング…たしかにそんな感じです。
でもかと言って528Hzが特別に良い、ということではなく、その次代のチューニングではそれぞれ良いハーモニーを奏でるようにチューニングしたうえで、この音にはこんな効能?がありますよ、としたのが巷で言われているソルフェジオ音階と理解しました。

お礼日時:2013/12/24 00:03

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