朝日新聞の虚報（デマ）はいつまで続くのか？(1)

Question

今回は従軍慰安婦の従軍してない慰安婦を取り上げたいと思います。

インドネシアのスマラン事件において、当時のオランダ人抑留所のリーダーが、東京かた視察にきた小田島董大佐に相談して、事件が発覚。

軍の慰安所設置命令に従って、設置を担当した”幹部候補隊”が、26軍の慰安所設置マニュアルによらばないで、”独自”に現地で売春をしていた女性などを抑留所から連れてきて慰安婦としました。
中には、一般の女性も混じっていたようです。

当然、これは軍の禁止事項なので、直ちに当該慰安所は閉鎖させられました。

めでたしめでたし。

軍は犯罪を阻止したのです。

・・・という話を、朝日新聞は、軍が関与！とデマを流します。
厳密には、そうなんです。
・軍が慰安所設置を指示。
・軍の一部隊がこれを担当。ここまでは本当の話です。
しかし、情報が正しくありません。

この隊が、軍規を逸脱して犯行に及んだこと。
タレこみで、この犯行が露呈して、オランダ人は救助されたこと。
これらがわざと隠されています。

なぜ、この事実は秘匿されているのでしょうか？
何か都合が悪いのでしょうか？

しかも、なぜこの隊が、抑留所のオランダ人に目を付けたのかが、抜けています。
当時、日本の軍人と関係を持った慰安婦が大勢いたからです。

慰安婦に去れたといわれる200人あまるの人で、一般の売春婦じゃない人は60人あまりとされています。
つまり2/3は売春婦であった訳です。

今の日本で例えるなら、援助交際の女性がやらずぼったくりに遭ったようなものですね。
そんな無理やりじゃなくても、お金を払えば喜んでやらせてくれただろうに・・・

確かに1/3は可愛そうなことをしました。
しかし、戦地ですから、それも致し方ないですね。
死なないだけマシだとも言えます。
これ、中国人なら皆殺しにされてるところです。
↑
ここ重要。

このように、大多数の軍人はマトモでした。
一部の犯罪者の為に、一緒にされては困ります。

多くの新聞社が、朝日新聞と一緒にされたくないのと同じです。
朝日新聞社をデマ新聞と叩くのは良いですが、今の日本政府を犯罪者扱いするのはどうなんでしょうか？

やはり、国会招致してお仕置きが必要ですか？

WhatisLOVE · Accepted Answer

記事の内容、事実関係に関しては事実かどうかジャーナリストではないので言及は避けたいと思いますが。

ただ、取材をした相手によって当時の状況は様々に語られるのではないでしょうか。

こちらも繊細な話なのであれなんですが、韓国の従軍慰安婦の件でも、当時１８歳のとき、満州で兵士ではないのですが戦争を目の当たりにした祖父の話では、慰安婦の方達はそれなりの報酬をもらっていたらしいです。
それが当時戦時で混乱状態だった大陸では職業の一つだったと考えることもできるのかもしれません。

もちろん報酬をもらえなかった人、無理やり慰安婦にされた人もいたと思われます。なので証言をした元慰安婦の方たちによって状況は様々でしょう。

ちなみに祖父はその後、シベリアで強制労働をさせられましたがカネボウ紡績で働いていたために、毛布なんかが手元にあって寒さは割と苦ではなかったそうです。でも亡くなる仲間はいたそうです。
シベリア抑留の特集の話なんかとは少しギャップがあります。

朝日新聞では、個人的には読みやすい新聞というイメージがあります。
内容の焦点とか方向が１つに向かっているからかなと思います。
途中に真実だとしても方向性とは逆の内容が入ると内容がぶれるという側面があるからではないでしょうか。

まあでも。表現の自由がありますから、政府を叩きすぎる新聞が１つぐらいあってもいいんじゃないでしょうか。

記事の内容、事実関係に関しては事実かどうかジャーナリストではないので言及は避けたいと思いますが。