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 はじめまして、よろしくお願いいたします。
 
 このたび、ユピテル社のATLAS GST3 でドライバーを計測したところ50~51m/s、270~280ヤードでした。気温は23°でした。
コースに出たときの飛距離は大体260~280ヤードですので、測定器としては結構正確なほうだと思います。

 自分が驚いたことは、次のいずれのシャフトを使ってもヘッドスピードが同じだったことです。夏用・冬用の2種類を試しました。
・70g台Xトルク2.8総重量325g
・60g台Sトルク3.1総重量320g
打った感覚は違いました。
・70X ヘッドの走りはあまり感じられないが、小さいしなり幅ながら鋭く戻る。
・60S ヘッドが走る。ムチのよう。勝手に加速してくれる。

 前置きが長くなりましたが、冬は厚着をして体のキレが無くなるので、60Sのほうが有利になります。でも問題は、2つのシャフトで結果が変わらない夏です。

■そこで、皆様にお聞きしたいのは、次のことです。

1 ヘッドスピードが同じなら、重いほうが物理的に言ってごくわずかでも飛距離が出る。また、硬いほうが当たり負けしない。と勝手に思っていますが、これは合ってますか。すると、夏は70Xを使ったほうが有利なのでしょうか。

2 夏に60Sを使うメリットがあるのでしょうか。単なる好みの問題なのでしょうか。(軽くて柔らかいほうが力まないといった回答はご遠慮ください。)

3 その他、私のようなタイプの者がドライバー選びで注意することがあれば、教えてください。もちろん、上記の1、2だけの回答でもかまいません。

以上、よろしくお願いいたします。

・・追伸・・軽いシャフトでも重いシャフトでも、また、硬くても柔らかくてもヘッドスピードが変わらない自分のようなタイプは、力は有っても体のキレはあまりないタイプなのかな、と悩んでおります。重くて硬いシャフトでこれだけ振れるなら、軽くて柔らかいシャフトにすればもっと、と都合良くは行かないものですね。

A 回答 (1件)

(1)ヘッドスピード、ミート率が同じであれば重い方がエネルギーは大きいため飛びます。


硬い方が当たり負けしないのは確かですが、H/S50ほどの方でそれなりのミート率であれば
フレックスSであっても当たり負けのような事象は発生しません。
あとはスピン量や曲がりとの兼ね合いですが、球筋が変わらないのであれば重い方がやや有利かもしれません。

(2)上記と同様で結果に変化がなければ、好みもしくは重い方という選択になろうかと思います。

(3)やはりクラブ選びで最も重要なポイントは重量だと思います。
適正重量は体力が普通に維持できていれば、そう大きく変わるものではないでしょう。
目安としては振り切れる範囲の中で重い方をチョイスでよいと思います。

フレックスやトルクはメーカーにより計測方法や基準が異なるためカタログ値は参考程度に。
キックポイントも同様です。(中調子と書いてあっても実際は先調子の特性をもっていたりします)
同一基準でデータを掲載しているゴルフ雑誌の別冊シャフト特集号のようなものをご覧になると比較しやすいですね。
T/C値やC/B値、トルクなどを見つつ、今の球筋をどう変えたいかを基準に選んでいきます。
スピン量を落とすには、より捕まるようにするには、などです。結構奥深いですよ。


蛇足ですが、私も質問者様と同程度のH/Sですが、同じ銘柄の70Xと60SではH/Sにほとんど差がでません。
ですが、スピン量やつかまりには影響が出るでしょう。
もしそこでもまったく差が出ないようであれば、かなり器用なのかまだシャフトが使えていないかになると思います。

またATLAS GST3は、H/Sとボール初速のみを計測しており、ボール初速から概算飛距離を計算しています。
デメリットとしてはスピン量や打ち出し角が考慮されない、フッカーよりスライサーの方がよい数値が出る、などがあります。
私も同機種を使用していますが、単純にボール初速を上げるにはという点に絞って活用されるといいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

2つを比較して弾道には差がありました。

当たり負け無し、ヘッドスピードの差無し、ということなら引き続き夏は70Xのほうを使っていこうと思います。

お礼日時:2014/09/03 06:18

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