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とある事情でLINE OUTから、ケーブルを伸ばす必要があります。

ただ単に延長ケーブルをつなげるだけでいいのですか?

これよりいいやり方や、音質劣化のことを教えて下さい。

A 回答 (3件)

「事情」の中身はともかく、どういう状況なのか分からないので回答しにくいです。



1.
まず、使用するオーディオ機器が家庭用なのか、業務用なのかで話が変わってきます。

(1) 出力側、入力側共に業務用オーディオ機器である場合は、バランス接続ができる可能性があります。信号レベルが高いことと、バランス接続でノイズ耐性が高いので、50mくらいなら平気で延長できます。ノイズ源から離すなどの注意をすれば、100mでも大丈夫でしょう。

(2) 出力側か、入力側のいずれか一方でも家庭用の場合、アンバランス接続しかできない可能性があります。信号レベルが低く、ノイズ耐性も低いので、あまり長距離の延長はできません。家庭用の場合、「ラインアウト」といっても様々で、信号レベルが業務用に近いものから、その1/10程度しかないものまであります。

2.
次に、どの程度の品質を求めるかによります。

「音が聞こえれば良い」レベルなら、最悪のケース(家庭用で、信号レベルが一番低い部類で、あまり高品質ではないケーブルで、電源コードやデジタルケーブルが近接している)でも30mの延長は可能でしょう。

「元と同レベルの音質を維持してほしい」のであれば、30mというのはかなり厳しいです。出力側がポータブルプレーヤーやパソコンだと絶望的で、そこそこちゃんとしたオーディオ機器を使い、高品質なケーブルで、ノイズ源から遠ざけて使う必要があります。

音量は僅かに下がります。ケーブル自体に抵抗があるので、信号が減衰するからです。低品質なケーブルほど、また長くなるほどその傾向が強くなりますが、高品質なケーブルでも信号レベルが低くなる分、見かけ上のS/N比は低下します。

いずれにせよ、アナログなので、ある段階でプッツリ途切れるという訳ではなく、長さに応じて徐々に音質が悪くなっていく、という変化をします。短ければ短いほど劣化が少なく、長ければ長いほど劣化しますが、10kmとか100kmとかの極端な話でない限り、何も聞こえなくなるということはありません。

3.
延長ケーブルだけで大丈夫なのか、他の方法を考えた方が良いのかは、そういった様々な条件を考慮する必要があるので、質問文の内容だけでは即答できません。他の方法としてはバッファアンプを使うのがベストですが、家庭用として売られているものはまず見かけません。
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技的にはヘッドフォンアンプ(ヘッドフォン出力)を使い、LinOut直後に付けて、その後マイク用のケーブルで引き回します(XLRキャノンコネクター)でXLR用のコードを使います、インピーダンスマッチングが600Ωなので、受ける側のアンプは600Ωのターミネーターを使いインピーダンスマッチングを取ります、本来はフルバランスが良いのですが、プロ用で無く通常のオーディオだと、アンバランスなので多少ノイズには弱いですが、この方法なら100m位は問題無いです。


それ以外はアナログLineOut→ADC→PCでLAN→USB2→DAC→LineInと言う方法を使えばLANでデーターとして遅れるので、数百メーターは可能です。
音質劣化と言っても、機材によっては劣化がめだつ数百万以上のハイエンドオーディオ、数万円程度のコンポなどなら、劣化しても元がそれほどでないので判らないという事がありますので、劣化すると言っても、機材によりけりで、判らない機器もあります。
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どの程度伸ばすのでしょうか?


ノイズ源が無ければ、50m程度は平気です。

50mケーブルの例
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=rca+ …

ゴミ(異なる製品)も混じってます。
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この回答へのお礼

30Mあれば十分です。
音が小さくなったりはしますか?

お礼日時:2014/09/01 20:41

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