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「電力の発電方法によって音質が変わる」とか「ケーブルによって音が変わる」というコピペがありますよね。
科学的に考えて、あれってどれくらい妥当性があるのでしょうか?

発電方法によって電力の蓄積具合が異なるというのはあるかもしれませんが、オーディオの電力を賄えないほど蓄積が微小ということはないでしょうし、貯まってしまえば同じ電力なのだから、音質は同じになるように思えます。
ケーブルについては知識がないので私にはよく分かりませんが……。

A 回答 (13件中1~10件)

一部のオーディオマニアには迷信もどきのことをあたかも真実のごとく言うような人がいるんでしょうか。



正月のテレビ特番で「芸能人格付けチェック」というのがありましたが、これを連想してしまいました。
ワインには詳しいという芸能人がピンキリのワインの区別ができなかったり、牛肉の特上とスーパー販売品との区別を食通を自認するひとが間違ったり、いやはやというものです。

ぜひ、音質が変わるというひとは、本当に目隠しして判別できるかチャレンジして、フラシボー効果でないことを証明してもらいたいものです。
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★1-ケーブルによって音が変わる


本当ですよ

「デジタルなのでUSBケーブルを変えても音が変わるはずがない」
という書き込みを見たことがありますが、実際に交換してみればまるっきり違う音になります

人によっては変わったように感じるかもしれないというレベルではなく、メチャクチャ変わりますよ


★2-同じ電力なのだから、音質は同じになるように思えます。
多分発電といいますか、電気の状態による音の違いの事を言われたのかなと思います

例えばPCの電源をコンセントから取るのか、リチウムイオン電池から取るのか

家のコンセントでもどのコンセントから電気を取るのか等


他の方の言うとおり実際に試してみますと音がかなり激変します



また電気に関しては
プロのスタジオエンジニアの方で、夜中にならないとマスターCDは焼かないと雑誌の中で答えてる方がいました

昼間は周りの建物で使っている電気製品のノイズが入ってくるためと言っていました


その他にも東日本地震のあと、あるオーディオSHOPには音が悪くなったと色んな人からお店に電話があったそうです。

調べてみたところ東電の節電等で、家庭のコンセントに100V来てなくて(90何Vか忘れましたが)それで音が悪くなっていたと書いてありました


昔はプロの方でもケーブルで音が変わるはずはないとか言っていたようですので、その名残やその時の経験や情報によって、今でもケーブルで音は変わらないという方がいるのかもしれませんね


http://www.t-tocrecords.net/loc.html
http://www.t-tocrecords.net/press.html
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個人的主観ですが・・・


アンプや機器、スピーカーをを接続するケーブルでは確かに音は変わる要素を持っています。
組み合わせ氏によっては全くと言っていいほど変わらない場合もあります。

しかし、コンセントならの100V電源に関してはまともな電力がコンセントまで来ているなら変わりません。
コンセントから機器までのケーブル変わってもコンセントまでの配線は変わることがありません。
機器の内部の配線も当然変わりません。
それに電源ケーブルは音を運ぶケーブルではありません。
仮に、電源に影響が出るほどのノイズが混入しているとか電圧が不安定だとかであれば変わる可能性はあるでしょう。
しかし、先にも書きましたがまともな良質で影響が出るほどのノイズが無く変動しない100Vの電力が来ていれば変わる要素は無いと思います。

ただ、柱上トランスが古いものから今のものに電力会社が交換したところアンプの低域が僅かによくなりました。
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実体験を一つだけ、お話ししますね。



コルグDS-DAC-10というUSB-DACを使用しているのですが、ある日、これとパソコンを繋ぐUSBケーブルを付属品からオヤイデのオーディオ用と称する製品に交換してみたところ、呆気にとられるほど音質が劇変しました。

付属品では高音の減衰した寝ぼけたような音、よく言えば穏やかでマイルドな音質だったのですが、オヤイデでは眼の覚めるような鮮烈な音に変わりました。

RCAピンのアナログ・ケーブルは品質が音質に直接的に影響すると以前から言われていて、私も出来るだけ評判のいいケーブルを使うようにしていましたが、その効果のほどは正直なところ疑問でした。

アナログであの程度なら、理論上信号がノイズに影響されにくいデジタル伝送のケーブルで音質が変わるはずがない、と初めは考えていたのですが、実際にはその変化は「気のせい」程度をはるかに超えていました。これにどれだけ理論的根拠があるのかは知りませんが、厳然たる事実を前にして認識をすっかり改めた次第です。

No.5さんの愉快なジョークを拝借するなら、ケーブルでこれだけ変わるなら、パソコンを変えるとどれだけ変わるか分かりませんね(笑)。
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「ケーブルによって音が変わる」ことが無いとしても、音が変わって聞こえることはあると思う。


実は2つのスピーカで音楽を聴く時、人は複雑怪奇な音を聞いています。
右のスピーカからの音を右の耳で聞きますが、同時に左のスピーカからの音が右の耳に入って(音のクロストーク)きます。
しかし、左右の位置の違いによる時間差と同時に、録音時のマイクの距離の違いによる時間差が加わります。
加えて部屋の反響で音は入り混じりオーディオルームとして音が作り上げられています。
そのせいか、私としては世界の名機といわれるスピーカをいくつも聞いてきましたが、これこそまさに生演奏の音色だと思ったことは1度もありません。

耳は大きい雑音の中でも特定の音を聞き分けて人の話を聞くことができるのですが、これは人の耳が特定の角度、距離に焦点を合わせて聞くことができることを示しています。
それで、複雑怪奇な音響ルームの中で人の耳は焦点をどこに合わせるかで違った音に聞こえるのは当然とも言えます。
耳の焦点は目の焦点と大きく関係しているようです。
それでケーブルを変えた事で、スピーカではなくスピーカの後ろのケーブルに注意を集中したり目の焦点を合わせるだけで違った音に聞こえます。
理屈を付けて音が変わるんだと説明されるとそのように聞こえることで、意味の無い高価なオーディオ関連商品が出回って利益を上げているのも事実です。
スピーカケーブルをアンプ側、スピーカ側を逆にすると音が変わるので、ケーブルに向きがあるというマニアまでいるそうですから笑うしかないでしょう。
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電力の発電方法?火力、水力、原子力、その他有りますが発電出力はさておき50又は60Hzですね。

周波数によって音質が変わるというのは聴いたことが有りますが・・・ケーブルによる音質の違いについては私個人は否定派の方ですが、SPケーブルを選ぶようなアンプは容量負荷に弱いように考えています。
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発電方法というのは微妙だなぁ、家の電気はどこそこ発電所で発電された電気がきている、などとは言えるものじゃないでしょう。

電池駆動はノイズが乗っていないので音がよくなるという人は多いようです。

ケーブルは音が変わります。悪く出来れば良くもなるわけですから、悪くできるなら音がかわる。簡単にはどのケーブルも長くすれば、かなり悪くなりそうです。
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「電力の発電方法によって音質が変わる」というのは検証したことが無いので(。

。。というか、一般的には検証は困難でしょう)コメントを差し控えさせていただきます。

一方の「ケーブルによって音が変わる」というのはまともなオーディオファンの間では、なかば「常識」だと想像します。もしも絶対に音が変わらないのならば、オーディオ用ケーブルなんか市場に多数出回っているはずがないです。

で、「科学的に考えて」というフレーズについてですが、オーディオにおいて「科学的」という言葉ほど「オカルト」に近い概念はありません。

「科学」にこだわる人は、計測結果がどうだったとか、物理的裏付けがどうだとか、いろんな講釈を垂れますが、そんなのはちっとも「科学的」なアプローチではないのです。なぜなら、音が変わるか変わらないかを判断するのは計測器ではなく、人間の耳だからです。

もしもオーディオという趣味が自室に測定器をずらりと並べて、それらの数値の整合性等を確認するとかいうシロモノならば、機器やケーブルの「物理データ絶対主義的」な方法はあり得るかもしれません(笑)。しかしあいにくオーディオという趣味は、リスナーにとって気持ちよく音楽を聴けることを追求することに存在意義があるのです。

機器やケーブルの定格や素材の特性をいくら突き詰めても、それが人間の聴覚とどうリンクしているのかを解明しなければ、ちっとも「科学的」ではないのです。

だから、オーディオにおいて「科学的」という言葉を持ち出すのならば、当然聴く側に対しても「科学的」に検証しなければなりません。つまり、医学的・生理学的アプローチが不可欠であるはずです。

私の知る限り、オーディオを「科学的」に検証したと銘打った評論家や(自称)オーディオマニア等の文章の中で、医学的・生理学的なアプローチを行ったものは見たことがありません。送り手(機器等)をいくら科学的に検証しようとも、受け手(リスナー)の側をも科学的に突き詰めないと、それは「理論」にはなりません。まさに片手落ちのオカルト話です。

事実、私の知り合いにはJBLとTANNOYのスピーカーの音が「まったく同じに聴こえる」と言って譲らない者がいますし、5万円のミニコンポと100万円のピュア・オーディオシステムが「寸分違わぬ音が出る」と言い張る者だっていました(ちなみに、両者とも楽器はセミプロ級です)。そんな者達に対して「科学的に言えば、この機器の音は物理データ上はこう違うはずだ」と言っても無駄でしょう(笑)。

閑話休題。とにかくオーディオというものは「実践の世界」です。科学的とか何とかの「能書きの世界」ではありません。

たとえばケーブルで音が違ってくるのか、あるいは違わないのか、それを確かめるには自分でケーブルを付け替えてみれば良いでしょう。

安いケーブルを買って確かめるのも良いですが、専門ショップに行けばケーブルの聴き比べが可能なところがけっこうあると思います。そこで聴き比べればケーブルを買う必要すらありません。実際に聴いてケーブルで音が変わると思えばケーブルの選択を吟味すれば良いし、変わらないと感じたら、オーディオ用のケーブルなんか買わなければ良い。それだけの話です。

よくネット上では「ケーブルで音は変わらない」という人を見かけますが、たぶんそういう人は十中八九、自分でケーブルを付け替えたことがありません。「実践」を蔑ろにして「能書き」だけでモノを言っている人です。そういう者こそ「オカルト」の最たるものでしょう。

繰り返しますが、オーディオは「実践の世界」です。「科学的な妥当性」とやらの時点で立ち往生するよりは、まずは自分で確かめることが大事です。

(注:私は何も「ケーブルで音が変わることを実感できないのは間違っている」と言っているのではありません。音の変化を感じるか感じないかは、リスナーによって異なるのは当たり前です。ただ「実際に聴きもしないのに変わらないと決めつけるのはオカシイ」と指摘しているだけです)
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「発電方法によって音質が変わる」というのはジョークでしょう。

というより、「電源コードを変えたら音が変わる」と主張する人をからかって、「じゃあ発電所が変わったらもっと音質が変わるってことだよね」と言ったのが始まりだと推測します。バリエーションとして、「炊飯器の電源コードを変えたら飯が美味くなった」というのもあります。

もっとも、発電方法(発電機)が音質に影響を与えること自体は、事実として存在します。よく分かるのが、小型のディーゼル発電機です。お祭りなどのイベントの電源としてよく使われますが、出力が安定していないとか、正弦波ではなく矩形波で出力されているとかで、音響機器が不具合を起こしたり、ノイズが出たりすることがあります。

商用電源(家庭のコンセントに来ている電源)は、近所に大電力を使う工場などがない限りほぼ安定しているので、実用上問題になることはないでしょう。もちろん、水力発電も、火力発電も、原子力発電もごちゃ混ぜになっているので、発電機の種類や発電方法による音質の差を家庭で実感できる訳ではありません。

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「電源コードによって音が変わる」というのも、科学的には証明し難いでしょう。

ただ、こちらは、商品を売りたいメーカーや販売店、あるいは「変わる」と書けば原稿料をもらえる評論家やライターはともかく、音を商品としているプロが実感として認めているので、あながち全否定もできません。

「変わったと感じるのはプラシーボ効果だ」と主張する人は多いですが、揚げ足を取ると「変わる訳がない」と信じ込んでいるのも一種のプラシーボな訳で、あまり生産的な議論のようには思えません。

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ちなみに、この手の話によく引き合いに出される志賀氏のサイトについてですが、氏が言いたいのは「変わるという証明がなされていない以上、変わらないと言わざるを得ない」ということであって、「変わらないと証明されている」ということではありません。

たとえて言えば、「犯人だと証明できなかった以上、無罪とせざるを得ない」という話であって、「犯人でないと証明された」訳ではないということです。

このような「ないことの証明」は悪魔の証明と言って、あらゆる可能性を否定しなければならないため、実際上は不可能です。従って、「あると主張する側があることを証明せよ、証明できなければ無いものとみなす」というのが、論理学における基本的なルールなのです。

勘違いしている人が非常に多いようなので、念のため。

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本当にテストするのであれば、「変わるかも知れない」と思っている人も、「変わる訳ないだろ、ばかばかしい」と思っている人も不適切なので、汚れを知らないピュアな子どもに被験者になってもらうしかなさそうですね。
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>電力の発電方法によって音質が変わる


●てんで話しにならない。こんなことは絶対に口外せぬように。バカにされますよ。

>ケーブルによって音が変わる
●何のケーブルでしょうか?
上と同様に、電力ケーブル(送電、配電などの)に関してならば同じく話しにならない。
対象のオーディオ機器に使用するケーブルであれば、その周波数特性に影響されます。
ただし、音の周波数はせいぜい2~3万kHzまでですから、理論だけのことであって、実際には大したことはない。

ここで申し上げたいのは、オーディオ機器なるものは、その電源回路ではフィルターを設けて雑音をカットするようにしており、内部回路はシールドによって雑音電波を防ぐようになっています。
あとはその機器の周波数特性、つまり性能によるのです。

ご質問の部分については全く気にすることではないし、的外れです。
オーディオ機器メーカーは音質に対しては真面目に取り組んでいるのです。
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