この人頭いいなと思ったエピソード

11月に、北京で開催されるAPECで、安倍総理との首脳会談を、模索しているようです。散々に文句を付け、条件を提示して来た習近平と、中国共産党首脳部ですが、日本側の『無条件』を飲まざるを得ない状況になりつつあるそうですが、安倍総理、日本側が『APECでの首脳会談は無い』と言えば、一体どうなるのでしょうか?あまりの強硬さに、中国側は、折れざるを得ないのでしょうか?ひょっとして、知らぬ間に、日米VS中韓は、形勢が逆転したのでしょうか?俄然有利な気がするのですが?

A 回答 (4件)

安倍政権支持します。


別に無理して首脳会談することない。
そうすればオバマだって日本がしないなら自分もしないとなれば中国大恥!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね。ところで、とんでもない事を言っているようで、【抗日戦争勝利記念日に合わせ「日本は中国を真の勝者と認めたことがない」と強い不満を表明する社説を掲載した。同紙は(戦後の)日本は米国や(当時の)ソ連に従ったのに中国や韓国には従わない」と指摘。戦争に絡む歴史問題で「不断に中韓両国に挑戦」しており、「傲慢だ」といら立ちを見せた。その上で「戦後69年を経て中日両国の総合国力は歴史的に逆転し、中国はアジア最強の国になった」と自賛。一方、技術分野などで日本が優勢な面もあるとして、中国が国力で日本を圧倒し「中国に挑戦するのは絶望的だと日本に確信させる」必要性を指摘した】との事で、何が悲しくて中国と韓国に従わねばならないのでしょうか?何の必要があって馬鹿に命令されなければならないのか?さっぱり判りません。「傲慢だ」といら立ちを見せたとの事ですが、何故いら立たなければならないのか?意味すら理解が出来ません。【中国が国力で日本を圧倒し「中国に挑戦するのは絶望的だと日本に確信させる」必要性を指摘した】とあるように、自ら認めているように、日本のほうが国力は上だと理解は出来ている、今までは負けても仕方無いと認めているにも関わらず、この台詞ですよ。ぶっ潰さなければ判らんようです。核のボタンがあったとしても、震える手で、押せるんですかね。

お礼日時:2014/09/03 17:28

いや、それは日本の国益に適っていないと思います。



韓国とは条件をつけている間は突っぱねるべきだと思いますが、中国は事情が違います。日本は中国首脳と会談すべきです。

1.中国は尖閣でごねているだけで、韓国ほどどうしようもない反日国ではない。実際に中国は先の大戦で被害を受けた国です。韓国とは全然事情が違います。

2.韓国の反日はもう病気のレベルですから付き合わなくても構いませんが、中国は無視できません。せめて対談くらいはできるレベルにしたほうが良いです。もし、ある程度譲歩しあって仲良くなれるのであれば、韓国をびびらせることができます。日本はロシアとも手を握り韓国以外の国とは友好的になるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。『韓国ほどどうしようもない反日国家ではない』は、確かに仰る通りですね。しかしながら、習体制になってからと言うもの、軋轢を生じさせてばかりいます。おそらく習近平という男は、こうやって成り上がって来たのだろうと思いますが、ここらで力というものが、どういうものなのか?を教え込んでやるべきではないでしょうか?もう、韓国は見捨てて。

お礼日時:2014/09/17 05:30

<参考>


 日本側もそれほど条件は良くありません。

 アベノミクスの失敗の可能性が、徐々に高くなってきました。

・アベノミクスの論理
1、円安にすれば、日本製品が安くなり、輸出が伸びて貿易黒字になり、外国から国内にお金が流入して景気が回復する。
2、インフレにすれば、貯蓄が目減りするから、目減りする前に物を買う気持ちになり、お金が消費に回り景気刺激となる。また、借金をしてもインフレになれば借金自体が目減りするから、借金をして事業を活発にする人が増える。

・現実には・・・・
1、円安になったが、日本企業は工場を海外に移転してしまっていて、輸出は増加しなかった。
  反対に、日本企業が海外で作った製品を日本に持ってくる場合、円安によって日本企業の海外売り上げが 円安になった分だけ増加した。
  日本企業は儲かったが、日本国内から海外にお金が流出することになった。
2、インフレになって、物価が高くなって、消費者が者を買い控えするようになった。


 元々、アベノミクス初年度の好景気は、
 円安(=輸入する物は値上がりする。)と日銀の金融緩和による資金バラマキで、物価が上がることを見越した駆け込み需要と、消費税前の駆け込み需要が合算されたもので、アベノミクスが成功するかどうかは、今からが本番。
 しかし、最近の経済指標では、個人の実質所得の減少し、円安にもかかわらず輸出が増えず逆に輸入が増え、個人の持つお金も日本国のお金も減少するという、金なし不景気の中で物価だけが上がっていく最悪のケースになる可能性がかなり高くなってきた。

 安倍内閣支持は、景気回復期待の支持だから、何が何でも経済好転を演出しなければならなくなっている。
 そのため、経済界の顔色を見た政治の色合いが今後一層強くなると思われる。

 自動車を例にとれば、中国は今や世界最大の自動車市場で、販売台数は日本の3倍以上で、トヨタ以下の日本の自動車メーカーの販売台数でも、このままいけば日本国内の売り上げ台数よりも中国での売上台数の方が多くなる日も近そうである。


 従って、中国に対してどこまで強気にいけるか、微妙な駆け引きが行われそうな状況です。
 

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。難しくなって来ましたね。しかしながら、昨日のwebには、『日本の強気は通用しない』と言ってますので、もう一押しですね。

お礼日時:2014/09/17 05:32

中国(韓国も)は、メンツを重んじる国で、偉そうに「条件提示」などをしてくる場合は、ホンネでは「困ってるから助けてよ~!」と言っているのですよ。



ホスト国である中国が、参加国の中では主要メンバーの日本の首脳と「会談できない」なんてコトになれば、ホスト国として中立性や公平性など、各種の資質を世界中から疑われますので・・。
従い中国としては、形だけでも良いから、何が何でも日中首脳会談を演出し、対外的なメンツを保たねばなりません。

一方では、「国民の手前」と言うメンツからは、安倍首相に言いたい放題言われたり、万一にもやり込められたり、習近平が絶句する様な局面など、絶対にあってはなりません。

コチラのメンツからは、日本に対し「アレは言うな!」「コレは聞くな!」と言わざるを得ません。

ただ・・そんなアレコレと条件付きの首脳会談など、中国製の台本があるお芝居みたいなモノで、日本側としては、ほとんど首脳会談の意味を成しませんから、簡単には受け入れられません。

恐らく現時点での中国は、会談実現の方法を模索すると共に、失敗した場合は、「APECにおける日中首脳会談は、日本側の一方的な拒絶により破談」と言うシナリオ作りにも必死でしょう。
中国がメンツを保つには、そう言うコメントを国内外に発すしか、手はありませんので。

日中首脳会談が実現しない場合の「中国側のコメント」として、自信を持って予言しておきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/17 05:33

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