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妻と5才の息子がいます。
経済的な観点からどうしてもお互い妥協点がみつからず、最悪の場合、離婚も考えなくてはならないと思っています。

妻は専業主婦で8年ほど前に家を購入しました。その後に子供にも恵まれました。
5年前に職を追われる事態に陥り、会社に踏みとどまっても、ローンや月々の生活費を支払えない状況となり、転職をしました。
転職後 給料は3割以上減り、定年を過ぎた実家の両親にも仕送りができなくなり、Wワークをしながら何とか生計を立てていました。ようやく良い仕事が見つかり、給料も以前ほどではないにしろ、現在の所得よりは増やすことができるようになりました。

しかし、子供の将来のため、有事の時の貯蓄、実家の両親への最低限の仕送りを再開するには、まだ十分ではありません。
お金の管理は5年前から私が行っており、妻には生活費を渡している状態です。
妻にこのような状況であることを伝えたうえで、子供が小学生になったら、仕事を探して協力してほしいと話しましたが、
「あなたは働かなくてよいと私に言った」
「生活費を削って親に仕送りをするのであれば、協力する気はない」
と働く意思がなく、話は平行線です。

長男で兄弟のない私には両親に最低限度の仕送りをする責任があると思います。
最低限度の仕送りを送りながら生活を維持するために妻に働いて欲しいと思う事は悪いことでしょうか?

妻は3人兄弟の長女で両親はまだ仕事を持っていますが、妻の両親が同じ境遇であれば、自分の両親同様、出来る限りの支援をしたいとも思っていますが、現実的にこのままではジリ貧です。

妻は結婚したまま働くのであれば、離婚を考えるといっています。
離婚した後は生活のため働くと言っていますが、実際の所、実家に帰って、実家の手前 少しだけパートなどをして、経済的には両親に頼って生活を送ろうと考えていると思います。
シングルマザーとして自立するほどの覚悟は決して持っていません。

母親としては、ややヒステリックなところもありますが、病的なほどではなく、子育てに疲れているのだと理解できるレベルで、普段は育児も愛情を持って接してくれています。
私もWワークですが、時間の許す限り子供と接し、育児も一般的な父親よりも愛情を持って接しています。

両親に仕送りをしてはいけない、結婚している間は働かないという考え方にどうしても理解ができず、
離婚した時、このような考え方の母親に息子を育ててほしくないと思います。

妻がいなくなる分、養育に関する支出も覚悟しなくてはなりませんが、
最悪は家を手放してでも、息子を育てるための環境は整え、今以上の愛情を持って育てていきたいと思っています。
家を手放せば、生活費と貯蓄をすることは現在の所得で十分可能です。

子供のためにも離婚せずに済むのが最善だと思いますし、出来れば家族として3人で暮らしてゆくことが望みです。
ですが、どうしても離婚をせざるを得ない状況となった時、親権と監護権を得ることは可能でしょうか?
皆さんの御意見をお伺いしたいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

5歳なら無理だと思います。


よほどあなたに有利な条件があれば別でしょうが、わたしは無職で親権を勝ち取りました。
母親ですから。

というか、子どもを育てる大変さをわかっていらっしゃらないように汲み取れる文章ですが、自信はありますか?
熱が出たら誰が預かるんですか?
会社、休めますか?
行きたくないとぐずる日もあります
出張の時は?
朝ごはん夕ご飯、きっちり作れますか?
子どもは土日祝は休みですがお父さんは休みですか?
行事には参加してあげられますか?
他にもいろいろあるでしょう。
すべて完璧にとはいかないけど、こなせますか?
わたしは1人でやってますがしんどくて、たまにお風呂で泣いてます。
子どもは可愛いけど、大変です。
子どものため、でもあるけど、自分から離婚したのだから頑張らなくてはいけないんです。

しかし奥さんの言い分も??ですがきっと何かあるからそういうんでしょう。
理由ききましたか?
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この回答へのお礼

早々に回答ありがとうございます。
文章が稚拙で覚悟の程をお伝えすることができませんが、いろいろ考えた上で相談させていただきました。
子育てが夢のような毎日で楽しいだけのものだとは、決して考えているわけではない事はご理解いただきたいです。
親権を得られる状況でなければ、離婚に合意することはできません。
今の状況は話し合いをしても、その理由は支離滅裂で結局仕事をしたくないとしか受け取ることができない状態です。
継続して話し合いを続け、それでも互いに合意できず、経済的にも行き詰ってしまう事態が陥った時、もう一度考えて結論を出します。

お礼日時:2014/09/09 02:28

働かない理由は他にないんですか?


あなたが原因とか。
働く=離婚
あなたに対する愛情が感じられません。あたしも既婚者で持ち家ですが、この家は旦那の前妻と建てた家です。しかしあたしも働いて住宅ローン払ってます。
親権は経済力がある方が優先です。
奥さんが働かないで親に面倒見てもらうつもりなら、お子さんの先が危ういので
あなたに親権付くと思います。離婚の理由も対象になると思いますよ。
まぁ離婚しないに越した事はないです。
ぶっちゃけトークをし
それでも奥さんが変わらなければ離婚しかないですよね。
働かない理由は他にもあるはずですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
子供の手前、3人の時は仲良く出かけたり食事をしていますが、この件が原因でお互い夫婦としての愛情は冷めきっているのだと感じます。子供は敏感なのでこのままでは間違いなく悪影響ですよね。
話し合いの節々に収入が減ったのは、自分の責任だから自分で何とかしなさいという意識が感じられるのです。
フルタイムで働かなくても週 数時間のパートタイムでも協力してもらえれば、私も土日は少しは休みも取れ、もっと子供とも過ごすことができますし、妻が働いている分、家事ももっと分担するつもりです。
もう少し違う観点からお互い話し合う事が必要なようですね。
歩み寄れる妥協点を見つけられるよう話し合ってみます。

お礼日時:2014/09/09 02:43

個人的には母親に重大な過失があるとは思えませんので、離婚をしても親権を質問者さんが得られるとは思えないのですが。



どういった習慣のある地域の方かは存じ上げませんが、ご両親、奥様共、質問者さんに随分頼りすぎているように思います。

こういった状況だから、とご両親への仕送りを止めてもいいんじゃないでしょうか。
年金はまだ支給はされる年齢ではないですか?退職金はどのくらい出ましたか?
その辺りを奥様も気になっているのではないのかな、と想像します。

奥様も少し働けるのであれば働いてもらいたいです。
お子さんが幼稚園未満なら仕方ないですが、このご時勢協力し合わないとやっていけません。
働かないのであれば、生活水準を下げることを考える努力をすべきだと思います。

どちらにしろ離婚はしないに越したことは無いと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
両親についてですが、5年前から仕送りは送れていません。
自営業で年金だけでは夫婦二人の生活費としては暮らせるだけの支給額でなく、父親は腰を痛めながらも農作業の仕事に週3日ほど就いています。
昨年母親が倒れ、酸素ボンベが欠かせない生活を強いられ、医療費もかさんでいる実態です。

妻は家の売却にも反対しています。
今の妻は金銭的な話などから逃げ出したいのかもしれません。ならば離婚して実家に戻って子供と暮らせればそれで良いと思っているのかもしれません。

離婚せずの解決が最善だとは、私自身も思いますので、前述同様の返答ですが、もっと話し合うが必要ですね。

補足日時:2014/09/09 02:53
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母親は大変なんですよ。


小1になって働いたとしても、母親は一番に子供を心配します。いわゆる鍵っ子。それが一番かわいそうだと思いますが。
この世に生まれてまだ5年です。一年経っても6年です。

貴方は何歳なんですか??
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no.4のものですが


貴方の家庭はご実家ですか??

まずは、自分で築き上げている最中の家庭を最優先すべきです。

夫として、父親として。
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この回答へのお礼

No.4と合わせてご回答ありがとうございます。

まず自分の家庭を守ることが最優先という考えは、妻の意見でもありますし、自分でもそう思います。
ですが、(妻の両親も含めて)年老いてゆく両親をこのまま見捨ててゆくようなことは耐えがたいです。
自分たちの生活が貧困にあえいでいて、それでも両親に仕送りをするという事は考えていませんし、決して両親も望まないと思います。
自分たちの生活を維持する中で、良い解決方法があればよいと思っています。

お礼日時:2014/09/09 03:03

親権のみでいいなら交渉にて可能でしょうが、監護権は無理でしょうね。


仕送り、ということは遠方に住まわれている環境に見えますので、離婚後子供さんの面倒を見る人がいません。
夜7時に家族で食事をするには最低でも6時には帰宅し食事を素早く作る高い炊事能力が求められます。
実際共働きでそれは無理でしょうが、親が仕事だから子供は一人で食事、あるいは21時以降からになるなんて通りません。
質問者さんは奥様と暮らしていきたいようなので、関係を修復するのが改善への道でしょう。
物の見方は環境で変わります。
質問者さんにとって、老後の親の面倒は見るのが当たり前、ですが、奥様にとっては自分たちの生活は自分で何とかするのが当たり前なのでしょう。
実際奥様のご両親は子供の面倒を見られるほどに余裕があり、その家庭で育てば自然とそのような価値観になってもおかしくありません。
じゃあご主人が間違ってるのかと言えば、そういう訳ではありません。親御さんの面倒を長男が見る、当然であり、素敵な心がけです。
ただ二人の意見がぶつかっているなら、お互いが自分が正しいと主張し続けても始まりません。
お話からすると、仕送りをしないなら働いてもいいと思っているようです。自分たちの為になら働く意思はあるように思います。

そこで。転職したことでWワークはやめたのですよね?
もしそうなら奥様には働いてもらい家計へ、再びWワークにしてその分のみを仕送りに回すのは如何でしょうか。
仕送り分の額が不明ですが、無理をしない程度におさえられそうに思います。
妥協案と言った所ですね。

また一般的に女性に話しをする時は、合理性よりも気持ちに寄り添うことが大事といいます。
理論は端っこにおいて、気持ちで話してみて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆さんからの御意見もふまえて、もう少し歩み寄っての話し合いが必要だと感じています。
Wワークについては現在も継続していますが、仕事が入れられる時は休みなく働き、
仕事が入れない時に子供と過ごすという生活で、いろいろと体にも不調が現れてきて、あと何年この状態で働けるかと不安がありますが、仕送りを再開する程度なら月に何日かは休めて、生活を維持することはできます。
甲斐性なしだとは思いますが、貯蓄やローンの早期返済に少しだけでも妻が協力してくれるならというのが、自分の本音なのでしょう。
合理性よりも気持ちに寄り添うことが大事、今の自分に一番足りてないところだと思います。
真摯に受け止め、妻と話してみます、ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/09 03:15

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