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私は現在26歳です。
私が恋愛できない理由が父に対するトラウマではないかと思い至りましたが、よく解りません。

性的な経験がないわけではありませんが、誰とも付き合ったことがありません。
好意を寄せられると、どんな男性であっても引いてしまいます。
唯一好きになった男性は、私に全く興味がなく、振られてしまいました。
でも、その男性が私に好意を抱いていたら、好きにならなかったと思います。

私は子供がほしいとは思いますが、結婚することはないと思っています。
誰かと付き合うこともないと思います。
寂しいですが、男性と暮らす自分が想像できないのです。

結婚も恋愛もしたいですが、できないんです。


私の父は、とても子どもな人でした。
所謂お坊ちゃん育ちで、相当甘やかされて育ったようです。
私が幼い頃から、自分勝手で理不尽で、思い通りにならないと怒鳴ったり、カッとなって手をあげることもありました。

何もわからない頃は良かったのですが、小学校に入学した頃から、父の幼い理不尽さに耐えられず、衝突することが増えました。
我慢ならない時、母に訴えても、母は父の味方でした。
具合が悪くなるから車内でのタバコが嫌だと言えば、父はうるさい黙れ、母は仕方がないでしょ、と言う感じです。

母はまるで子育てのように父の世話をし、父は亭主関白に憧れるお坊ちゃんのまま。
なんで母がこんな人と結婚したのか、全く理解できません。

私は、父や母が嫌いではありません。
でも、父の人間性は肯定できません。
父のような人とだけは結婚したくない、結婚するなら良い父親になれる人と、と思っていました。


20歳に差し掛かるころになって気がついたのですが、自分に好意を寄せる男性がひどく卑小に見えました。
それまで良いなと思っていても、向こうがその気になると、途端にくだらない人に見えてしまうのです。
それから、恋愛に発展しないであろう男性のそばでしか、安心できなくなりました。

そんな中、精神的に自立した、彼女持ちの男性に恋をしました。
彼が彼女と別れた後に告白しましたが、振られてしまい、その恋は終わりました。

その後、恋愛感情は抜きという前提で、他の男性と一年ほど関係を持ってみました。
彼はとても素敵な男性で、彼と結婚した女性は必ず幸せになるだろうと思っていました。
当時は考えないようにしていたけれど、彼に惹かれていました。
けれど、プロポーズされた時、なぜかとても裏切られた気持ちになりました。
例に漏れず、彼がとても卑しい人間に思え、縁を切ってしまいました。

それからも、男性に好意を持たれるのが苦手です。
でも、なぜか解らないんです。

女性の恋愛傾向は、父親で決まると言われています。
私は、父親みたいな人と結婚したくなかっただけなのに、なぜ、どの男性の好意も受け入れられないのでしょうか。
これは、男性不信でしょうか。

自分ではいまいち掴みきれなくて、モヤモヤします。
結婚なんて贅沢は言いませんが、一度くらい、誰かとちゃんと付き合ってみたいです。
改善したいのですが、問題の根底が見えず、方法も解りません。

よく、まだ好きになれる人と出会っていないだけと言われますが、そんなレベルとは思えません。
どなたか、問題の分析か、アドバイスをしていただけないでしょうか。

A 回答 (6件)

分析には材料が必要です



しかし、あなた自身があるパーツを省いています


>母がこんな人と結婚したのか、全く理解できません

この解決できていないパーツを埋める作業が大切かと思います



つまり、あなたのトラウマは父親ではなく、「母親」にあるかと思うのです



質問文を読ませていただくと

自分自身が、男性を愛せない(受け入れられない)理由は、ソコかと思います


分かりやすく説明すると

そのような男性(父親)を愛した(受け入れた)女性(母親)を理解できていないので


>私は、父親みたいな人と結婚したくなかっただけなのに、なぜ、どの男性の好意も受け入れられないのでしょうか?

という疑問が巡っていると思うのです



ですので

「なぜ、私は・・・・」

から

「なぜ他の女性は、そのような男性(卑小に見える)を愛せるのか?」

という疑問に置き変えた方が良いかと思います



なぜならば、質問文だけではあなたの分析は難しいこともありますが、「なぜ、私は・・・・」であり続けると、そこで止まってしまって、どうどう巡り(スパイラル)になってしまうだけだと思います


母親のような女性を理解し、それから自分に向かえば、答えは見つかると思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、母が父のどこに惹かれたのか、全く解りません。
母も兄弟も認めませんが、今は歳をとって丸くなっていますが、昔していたことは、DVやモラハラすれすれだったと思いますし…

母を理解しようとすると、DV夫と共依存妻、という解釈になってしまうのです。
たぶん、おっしゃる理解とは、そうではないですよね。
その母の心理を受け入れる、ということだと解釈したのですが…難しいですね。

お礼日時:2014/09/09 19:53

ようは女子としてのアイデンティティーを作れない、、偏ってしまった、、、と言うことのようですね。



質問も回答も読んで見ましたが、、、。それを誰のセイ、、、としてるところが問題なんじゃない。

誰でもいい、良い父に慣れそうなら、、、そう言いながら選んでいる、自分の偏ったアイデンティティーでしか決められない。

そこに気づかなければね。

貴方が高学歴なのか、お金持ちなのか、容姿がどの程度か、、わかりませんが、自己評価が高いのは自分のせいで、周りの男は自己評価が低く私にはそぐわない、、、最終的には、、、そんなところなんですかね。

昔から言われますけど、、、同じとしなら、、、三歳分位は、女子は男性より優位に立てるそうなので、、、今後選ぶとしたら、運と年上で、貴方のわがままを理解できる頃合いの方がいいかもしれないですね。

それか、貴方が優位にたてる、、運と年下の男。貴方の心を見通せない、頭はいいけど、気づかないタイプの男か、、、その辺じゃないの。

あと、結婚は、、貴方の言うところ、容姿を選ばないので有れば、、ツバイやオーネット、、、そお言うところで、貴方にふさわしい学歴、年収、家柄、などで選べばいい、、、。

格式、住んでる世界が、、同じなら、それほど不満も出ないでしょう。

愛情なんて、後から作ればいい、、、カタログで選んで、一緒になり、、安定した毎日、子供を作り育て、家を建ててもらい、家族を守る間に、生まれるものでは、、、。

ちゃんと付き合うって、、恋愛ごっこと、結婚を考えての付き合いは、全然違いますから、、。

そこのところもよく考えなければね、カタログでサイズに会った服、、、ナラキテイクウチニ、貴方になるものですよ、、、

夫も同じ、、、お給料を貴方が管理して、足を開いて、入れさせてあげれば、自然に子供もできるでしょう。嫌なら、目を開けている必要もないし、、、人生なんてそんなものでは、、、。

本当に愛せて命をかけも、まあ、大げさだけども、、、そんなのは映画と文学の中だけでは、、、。大多数の庶民は目をつぶって足を開いてるうちに、年をとるものだと思います。

後は、、貴方のお考え、選択次第です。文学、文芸書は沢山読みましたか、、。

今一度、アイデンティティーの手直しが必要かと思います、人の責任にしないように、組み直し、自分で認めるところは認める必要がある。意味わかるかな、、、。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ですが、文章が読みにくく、また、大分偏ったご回答ですので…
3回ほど読み直しましたが、質問と他回答者様とのやりとりをご理解されているとは思えませんでした。

一つだけ回答可能なものにお答えいたします。
私は幼少より読書が趣味で、大学も日本文学を学びました。
自分でも小説を書くこともあり、大学講師にはそれなりに評価していただきました。

それから、あなたのなかでどのような妄想が展開されているかを推し量れないので、恐縮ですが…
今までに、何人もの尊敬に足る男性と出会いました。
その中には、私と交際や結婚を望んで下さった方もいます。
しかし、そういった方に対し、拒絶反応をしてしまうことが発端となり、この質問に至りました。
つまり、冷静に考えた上で、私が彼らにとって相応しくないとは思えども、私にとって彼らが相応しくないなどとは思ったことがありません。

両親には感謝をしています。
両親の中は良好で、2人にとっては間違いなくお互いが最良のパートナーでしょう。
母は、父の全てを許せる程に愛しているのです。
素晴らしいことだと思います。
しかし、子どもは父に対し、恋愛感情は持っていません。
従って、母が父を許すように、全てを受け入れることは不可能なのです。
その辺りのわだかまりはいつまでも残り、自力で解決しようと試行錯誤した結果、今のようなこじれ方をしたのだと自覚しました。

これまでの人生で、父と母を見つめ、心理学の本を読み漁り、納得しようと努めました。
しかし、恋愛感情も持たぬうちから考え過ぎていた私は、大人になる頃には問題の本質を見失っていたのです。
ですから、自力ではどうしようもなくなり、質問させていただいた次第です。



あなたは、何か私情を挟まれているように感じます。
あなたの問題は、事情を知らない私には解決しかねますが、ご自分で突き詰めてみると、なんらかの糸口が掴めるのではないでしょうか。
私の質問や回答者様とのやりとりをご覧になっている間、何を考えていらっしゃいましたか?
どの部分が引っかかり、どこを素直に文面通りに受け取れませんでしたか?
自己分析は、問題の解決に大きく役立ちます。
行き詰まったら、他者と意見を交わすのも効果的です。

私は今回、皆様のご回答の中で、過去の自分を探ることができ、解決に導いていただけたと実感しております。
あなたの問題も、あなた自身が向き合えば、解決できると思っています。

また、トラウマとは、人のせいにすることではありません。
ある事実をどのように捉え、自己の中でどのように消化されたかにより、トラウマとなるかどうか決定します。
ある人の言動がその人の人格に影響を与えてしまう場合もあります。
それは、起因となった人物に責任があるとも考えられますが、影響を受けた人物の受け止めたにも責があるという見方もあります。
ですからこの質問は、誰が悪い、というような話ではないのです。
何をどう捉えたことにより、今の結果に至ったか、ということへの解を求めたのです。

あなたの抱えるトラウマはなんなのか…
考えてみる価値はあると思います。

お礼日時:2014/09/14 12:58

「問題の分析」のみしてみました。

「アドバイス」は他の方におまかせします。

つまり、こういうことではないでしょうか?(もし、的外れだったらごめんなさい)

(1)父は甘やかされて育った。

(2)その結果、とても「幼稚」なまま大人になった。

(3)そして母の甘さがそれをさらに助長させた。

(4)私はそんな父の人間性を肯定できない。

(5)少なくともこんな人とだけは夫婦関係になりたくないと子供の時に心に誓った。

(6)と同時に、父をさらにダメにした母のような人にもなりたくないと思った。

(7)子供の頃は気が付かなかったが、大人になるにつれて、(他に身近なロールモデルがいないので)まるで母の生き写しのようになっている自分にウスウス気付く(が、認めたくない)。

(8)ということは、自分も母のように「子育てのように相手の世話をする」ようになるのでは?

(9)だとすると、結婚相手を父のようなダメ人間にしてしまう可能性が高い。

(10)ゆえに、私は誰とも結婚しない方がよい。

(11)しかし、自分の好きな人から「結婚してください」と言われて、拒否できる自信がない。

(12)なので、理性をつかさどる大脳新皮質あたりが、「結婚してください」という言葉を「危険ワード」として認識し、自動的にストッパーを作動させている。

(13)そのストッパーはほとんど脊髄反射的に勝手に行われるので、結果、次の瞬間には「冷めている」状態になる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大凡の流れは、おっしゃる通りだと思います。
箇条書きにしていただいたことで、自分の中でも整理ができ、いろいろと思い出してきました。

(7)~(9)以外は、合っています。
私は母と気が合いますが、全く似ていません。
ただ、母は父に関すること以外でしたら、素晴らしい人ですので、母のように家庭を支える人になりたいと、努力をしていました。

今回思い出した内容を踏まえますと、(7)~(9)部分の訂正は以下の内容になります。

母は、父への強い愛情を持っていて、父を中心に生きていました。
父は母を愛していましたが、自己愛が強く、自分を中心に置いていました。
母は父を愛するが故に結婚し、父の非を全て許容していました。
父への愛情(依存)が強く、それ故に失敗したのだと思いました。

私は、二の舞にならない為に、幾つかのルールを持ちました。
ざっくりというと、以下三点です。
「愛しているのなら、正しい方に導くべき」
「恋愛感情だけで結婚相手を選んではならない」
「結婚相手は、良い父親になり得る人を選ばなくてはならない」
実際、私が男性に求める条件は、容姿や収入や細かい性格ではなく「良い父親になりそうな人」という一点のみです。
転じて、恋愛対象となり得る男性に対し、厳格に判断しなくてはならないとなったのでしょう。
そして、反射的に恋愛感情を断つようになったんだと思います。

また、(10)に該当する部分ですが…
私は記憶にないほど昔から自己否定の感情が強く、自分の存在意義を見出せませんでした。
誰かの一番になるという想像がつかなかったので、必要とされないほうが安心できたのかもしれません。


母のように、盲目的に恋する女になりたくなかったようです。

本当に、いままで思い出せなかったのが不思議なくらい、過去の考えや記憶がゴッソリ抜け落ちていたことが解り、びっくりしました。
いくら考えても解らないはずです。

今回、dmozawa様や皆様のご回答を受け、本当にたくさんのことを思い出しました。
全てが繋がってスッキリしました。
整理してくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/14 07:00

●恋愛できない理由は父親へのトラウマ? 解りません。



 ↑父親へのトラウマでも父親の影響でもありません。仕事が出来ているのであれば、あなたのものの考え方に問題があります。その問題のある「ものの考え方」の大本は母親との関係です。あなたは恋愛出来ない。と、おっしゃっています。この恋愛を成立させるには、心情の能力が必要です。相手のことを思いやる。協力する。優しくする。育むといった言葉に象徴される相手への気遣い・心遣いというのでしょうか、そういったものです。

たとえばの話ですが、恋愛の中にある男女は会えばすぐに身体の関係に入るとか、2人はいつも手を繋いでいないと不安であるとか、更に言葉よりも態度で好きだということを表現し合いたい。と、いうカップルがあります。そうかと思うと、2人の身体の関係はそう重要しせず、お互いの考え方とか気持ちについて語り合って、自然と相互理解の関係を構築しているカップルもあります。

例え話の目的は、恋愛には言葉が少なくてもOKのカップルも言葉をとおしてお互いのものの考え方を分かって、その上で身体の関係を適度に持っているカップルもある。と、いうことを言いたかったのです。言葉の交流の少ないカップルはいわば身体だけの関係になりますので破綻は早いのです。言葉の交流を重視するカップルは長続きします。それは当然のことです。身体だけではなくものの考え方を共有出来るのですから、相手の立場になって考えられるのです。そして、目の前にいない相手の行動も分かるようになります。その結果、信頼関係なるものが築かれます。

あなたの恋愛が出来ないという理由は、母親から心情の能力を自然の内に教えてもらわなかったのか、教わることを知らなかったのか、教えることを母親が知らなかったのか、母親が教えようとしなかったのかのいずれかなのです。あなたに恋愛出来ないいろいろな理由があってもあなたは26歳という大人です。もちろん自立した女性です。ならば、旨くいかない何事かが発生したとか、それに気づいたなら自力で原因を見つけ、そして自力で改善すべきなのです。そういう立場に置かれている女性なのです。それをやらずにして親に原因があるかのようなものの考え方は子どものする考え方です。

あなたの特徴的な考え方の基礎が以下の文書に見られます。
●小学校に入学した頃から、父の幼い理不尽さに耐えられず、衝突することが増えました。我慢ならない時、母に訴えても、母は父の味方でした。

 ↑これは、小学校に入学した子どもが感じたり言ったりするものではありません。父親と衝突することが増えたとか、我慢ならない。なんて小学校に入学したばかりの子どもさんが親に対して感じるものではありません。多分、あなたは祖父母と同居かもしくは近くにお住まいになっていたのではないでしょうか。あなたの親の代を通り越した、親よりも一世代年代が上の人の感覚でもの事を感じていらっしゃったのです。もし、生育歴において祖父母と関係がなかったのであれば、母親がヒステリックな性格だったのだろう。と、思います。(祖母もです。)

女の恋愛傾向は父親で決まる。これは、大間違いです。上辺だけの問題を取り上げればそうでしょう。しかし、恋愛は本来会話が必要です。その会話も自分からの一方的な会話でなく、又、受け身ではなく、相互性が必要です。相互性が必要だということは相手の話も聞き自分も話をする。と、言うことになります。この会話の能力は父親からは学べません。父親は家の中にいて唯一社会性を象徴する立場の人です。父親からは社会と自分の関わりかたとその安心の方法について家の中で自然の内に学びます。

母親からは先述の通り人と人の関係において差し出す「心情の能力」を学びます。この心情の能力が不全だと人間関係における不安を発生させる基になります。人間関係特に親しい人との関係をどの様に保てば良いのかに不安を通り越して恐怖すら覚えるようになります。そして、恐怖なる対象から避けたいとか逃げたいという逃亡のものの考え方が自分に合っているのだ。と、なります。しかし、それはそう考える当人が納得していないのでやっかいなのです。

恋愛は苦手だという過去の出来事に振り回されず、過去の失敗が自分の特徴であるかのように考えず、これから先のことに目を向け、自分の気持ちを素直に言い表すようにしましょう。目に見える物だけが見え、触れる物だけが存在するのである。見えない物、触れない物は存在しないのである。と、いうものの考え方を中止すると楽しくなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
申し訳ないのですが、私には当てはまらないようです。
あなたの仰るところの心情の能力というものは、きちんと学びました。
相手からの好意を示されるまでは、通用しているのです。
ただ、相手の気持ち一つで、アレルギーのように拒否反応が起こってしまうのです。

また、小学生が反抗していただけと捉えられているようですが、父は誰が見ても理不尽な人なのです。
自分の見栄のために娘に何かを強要し、拒否をすると掴みかかるような面があるのです。
小学生でも、物理的に逃げられなければ、自衛のために言葉を使います。
それは、ただの反抗でしょうか?
ただ、私は少し早熟だったらしいので、小学生らしくないと思われたのならそうなのかもしれませんね。

ただ、人によってはあなたのおっしゃるようなパターンもあるのだと、心に留めておきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/09 19:15

>女性の恋愛傾向は、父親で決まると言われています。



確かに。
父親に似た人を求めるか、反対に、父親と全く反対の
男性を求めるか。ってパターンが多いっていいますよね。

>精神的に自立した、彼女持ちの男性に恋をしました。

あなたの場合は、明らかに、後者のパターンのようですね。

>これは、男性不信でしょうか。

おそらく、男性不信ではないように感じます。
もし、男性不信なら、そもそも気持ちのベクトルが
男性には向かっていかないと思います。
しかし、あなたの場合は、特定の男性に対しては
好意も抱いていますので。

>それまで良いなと思っていても、向こうがその気になると、
>途端にくだらない人に見えてしまうのです。

おそらくですが、あなたの中の女性性が育ってないんじゃないのかな?
って思います。

>恋愛に発展しないであろう男性のそばでしか、安心できなくなりました。

これからもわかりますが、人対人で対峙する分には大丈夫なわけです。
しかし、これが、男性が、その男性性で自分に向かってきた時、
当然、あなたは、あなたの中の女性性でそれを受け止めなくては
ならなくなる。
しかし、あなたの中の女性性は、そこまで育っていないため、
どう応えたらいいのかわからないし、とまどい、や、嫌悪の
気持ちがわいてくるのではないでしょうか?

それが、自己嫌悪のような形で出る場合もあれば、
あなたのように、相手への卑小の気持ちとして現れる
場合もあるのではないでしょうか?

この、女性性の問題は、どちらかと言えば、あなたと、
あなたの母親との関係における問題のように思います。


私の両親も、あなたの両親のような夫婦関係でした。
私は男ですが、父親が嫌いでした。
なので、父親とは、あまり関わりを持ってきませんでした。

そのせいか、今思えば、私の男性性は、未熟だったような気がします。
まあ、今もですが。
男なのに、女の子っぽい面が多々ありました。
決して、おねえ系とかじゃないですよ。(笑)
興味は女性にしかありません。
たまに、女の子から好意を持ってもらえることもありました。
素直に嬉しい半面、この子は、なんで、こんな自分の事を
好きなんだろう?男って毛むくじゃらだし、なんか汚くない?
なんでこんなのがいいんだろう?などとよく思ったものでした。

多分、今になって思うと、自分の中の男性性を
自分自身が受け入れがたかったんじゃないかと思うのです。

まあ、そんな感じですから、恋愛とかなくはなかったですが、
苦手だったし、あまりうまくはいかなかったように思います。
男としての自分に自信がなかったっていうのかな?
女の子が、なんでこんな男っていうものに好意を抱くのかが
ピンとこないっていうか・・。

今は、結婚してますが、嫁は、どちらかというと女の子
女の子してないタイプです。
なんで自分がこの子を選んだのか、今は何となくわかる気がします。

子供にとっては、父親は男性の象徴であり、
母親は女性の象徴です。
子供の人格形成に多大な影響を及ぼすことは容易に
想像できます。
そういう意味では、誰しも、程度の差こそあれ、
ファザコンであり、マザコンであると言えるでしょう。

何か参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
女性性、とはなんでしょうか…
確かに、幼少期から自己嫌悪はあります。
自己犠牲の傾向があります。
自分の幸せより人の幸せ、と考えてしまうことが多く…自分自身に対してあまり希望を持てていません。
異性に対しても、自分なんか好きになるはずがない、という前提で接しています。
いざ好きになられると、自分なんかを好きになるなんてどうかしている、とも思います。

ご回答を読ませていただき、とても似ていると思いました。
けれど、女性性というのがいまいちピンときません。
nagaineko様は、どのように自分の男性性の欠如を乗り越えましたか?
また、克服をどのように実感しましたか?
よろしければ、教えていただきたいです。

お礼日時:2014/09/09 19:27

40代の既婚母親です。



父親の存在は娘の恋愛に影響を及ぼす論に同感です。
貴方が思う父親の子供っぽさに対する嫌悪は、そのまま貴方の母親批判に繋がっているように感じます。
父親がこうだから恋愛が出来ない!ではなく、母親がああだから同じになりたくない!ように見えてしまうのです。

自立した大人の男性が好きなのですよね?
そしてそのような男性がまだ現れない。
母親のように世話をしての結婚生活を手に入れたくないだけではないでしょうか?

男性不信と言うよりも「母親否定」と考えての見解はどうでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね…
素晴らしい母ですが、昔から「妻」を優先させすぎていると感じていました。
私の父への不満を受け入れず、親に向かってそんな口を聞くな、という父の意見に同調していたので、傷ついたこともたくさんありました。
父が絡まなければとても良い母だったのですが…私が母親になったときは、公平な存在感で在りたいと思っていました。

加えて、父の我儘のせいで母が苦労していたのも見てきたので、母の父への愛情は、
依存心からきているのではないかとも思っていました。

そういえば、母の結婚も、私を産んだことも間違いではないのかと、幼い頃は思っていました。
父に対しては諦めもあり、母への不満が大きかったのかもしれません。

思い出しながら書いているので、まとまっていなくてすみません。
でも、おっしゃっていることは当たっているかもしれません。
たぶん、同じ失敗をしたくないというのもあるんですね…

地に足のついた男性がいなかったわけではありません。
粗探しのように、どの男性の中にも、幼稚な面を探してしまっているのかもしれません。

お礼日時:2014/09/09 19:44

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