『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

こんばんは。私は大学生の者です。
大喜利の笑点を見ていて、本職の落語について興味を持ちました。
私は、今までに落語を一度も聞いたことはありません。小学生の頃に、まんじゅう怖いやじゅげむを絵本で読んだことがあるくらいです。
地方住みなので落語家さんが公演に来てくれるようなこともなく、何を聞いたらいいのか迷ってしまいます。
初心者におすすめの落語家さんやこれだけは知っておくべきなどのようなことはありますか?
長文失礼しました。よろしくお願いします。

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A 回答 (5件)

 僕は62歳になる親父です。

幼少から落語に親しんできました。
貴女がどこまで初心者か不安ですが、一応東京落語と大阪落語の2系統があることは
ご存じでしょうか。
 江戸時代からお互いの交流があり、ネタが少々の加工をへて他方に移りそれぞれ味深い
ものになっています。よって2系統の落語はまったくの別物ではないのですが、成り立ち
から違いがあり特徴があります。
・東京(江戸)落語は初めから寄席と呼ばれる小屋の中で演じられました。滑稽話や艶話も
 多くありますが、静かにしっかりと聴かせる人情話が大阪とは違います。僕個人の好きな
 師匠方が幾人もおられますがネットサイトで「落語動画」というのが検索で出ますので、
 そこに収集されている膨大なネタをゆっくり楽しんでください。3系統ほどあるようです。
・大阪(上方)落語の特徴は何と言ってもその滑稽さにあります。笑わせようと馬鹿話がこれ
 でもかと言うくらいのオンパレード。もちろん人情話もあり僕は6代目笑福亭松鶴の『らくだ』
 が一生忘れ得ない名演 だったと思っています。色々な師匠の『らくだ』を聴きましたが
本当にペーソスあふれる松鶴師匠でした。恐らくは度を超した酒好きと
あまり豊かでなかった(と思わせる)人生が醸し出す落語なのだと思います。
上方落語の第一人者は何と言っても桂米朝師匠で顔立ちに似た端正な話
で江戸~明治・大正時代の庶民のくらしが彼の落語で血肉ある知識となり
ました。それでも『らくだ』だけは6代目笑福亭松鶴師匠が秀逸です。
鬱病が原因で自殺された桂枝雀師匠が米朝師匠の一番弟子でした。彼が
存命であれば文句なしの第一人者です。これぞ上方落語家と言える人です。
彼の寄席は爆笑につぐ爆笑でした。それでもきちんと人情話も胸にしみいる
『仔猫』が秀逸でした。
 ちなみに上方落語は東京と違って道ばたでされましたから客をつなぎとめる
にはやはり大声で馬鹿話をするのが向いたのだと思います。どれほど人情話で
客をしんみりさせても最後の落ちで笑わせるのが大阪の真骨頂でしょう。

 江戸落語も大阪落語も素敵なお話しが大量にあります。同じ話が師匠によって
違ってくるのも魅力で、どうぞゆっくり適当に見つけて下さい 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
落語も種類が多いんですね!!
私は東京落語しか聞いたことがないので、大阪落語も聞いてみたいと思います。
らくだも是非聞きます!!

お礼日時:2014/09/30 10:42

上方(関西)落語限定ですが、CDやDVDで桂米朝師匠の落語に触れるのが初心者の方にはお勧めです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
探したところ、図書館にCDがありましたので選んで聞きたいと思います!!

お礼日時:2014/09/30 10:43

古今亭志ん朝(ここんていしんちょう)から入ったらどうでしょう。

「You Tube」で検索すればたくさん出てきます(著作権の問題は別として)。いちばんのおすすめは『芝浜』ですが、『堀の内』、『付き馬』、『二番煎じ』、『酢豆腐』、『大工調べ』、『子別れ』、『井戸の茶碗』、『居残り左平治』、『百年目』、『唐茄子屋政談』など、どれも「うまいなあ」と思わせてくれる素晴らしい落語家です。『火焔太鼓』、『黄金餅』はお父さんの志ん生(しんしょう)が得意とした話ですが、志ん朝もいいですよ。

現役の落語家では柳家恭太郎がいます。ものすごく変な新作落語(自分で作った落語)をやる人ですが、私が好きなのは『午後の保健室』、『布哇(ハワイ)の雪』、『歌う井戸の茶碗』、『孫帰る』、『すみれ荘二○一号』、『寿司屋水滸伝』、『うどん屋』などです。『歌う井戸の茶碗』は志ん朝の『井戸の茶碗』を聴いてからにして下さい。『孫帰る』をナマで聴いたときは客席のあちこちからすすり泣く声(というか「音」というか)が聞こえてきました。ぜひ一度聞いてみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!
動画検索したところ、全ての作品が見つかりましたので順番に聞いていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/30 10:45

落語がどうゆう歴史を経て今日に到ったかの概略を知りましょう。


それには、岩波文庫の『近世笑話集(上・中・下)』が手近かです。
上巻は『元禄期・軽口本集』、中巻は『安永期・小咄本集』、下巻は『化政期・落語本集』
これだけでも、演芸としての発達過程が理解出来ます。
お奨めは講談社のスーパー文庫『古典落語(初版1985年5月)』及び『古典落語百華選(1989年4月)』 せめてこの辺りには目を通して下さい。
以上の中には、今日風に脚色されつつも大筋が受け継がれているものも少なくありません。
何よりも、当時の社会的風潮や庶民感覚が生き生きと描かれていて、歴史資料としても価値を持っています。落語で云う古典とは、概ね大正期以前に骨格が形成されたもの。いわゆる初代名人師匠の作品とされるものまで。それ以降のもので軍国主義風潮に乗っかったものなどは、今日では殆ど受け継がれていません。新作落語を専門に活躍している師匠方も大勢居ます。
人情話とか怪談話には、オチが無く、講談と間違えそうなものもあります。
元々落語も講談も、琵琶法師が語っていたようなお涙頂戴型や怪奇物、法話の中での説話にもとづくもの、軍記物など、両者の区別が付かない所から形式的に分化したと思われます。
古くは、日本書紀を語り広めるための、語り部(古代のお楽しみ演芸)が伝えた古事記に源流が見られるようにも思えます。
現代の師匠達が、工夫を凝らして江戸から明治大正、昭和初期の世情を伝えようと工夫していることが理解出来れば、あなたは可成りの落語通と云えます。
NHK教育の『日本の演芸』、同総合日曜早朝の『演芸図鑑』、BS11毎火曜19時『柳家喬太郎の演芸図鑑』、BS161月末土曜早朝の『落語研究会』等は、好きにさえなれば大いに楽しめる番組です。
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落語に限らず、すべてのパフォーマンスがそうですが、絶対生を一度見られるべきです。

検索して、近くで公演がないか、探してみてください。できれば寄席で見るのが一番です。

youtubeで落語で検索すれば動画を見られるので、いくつかランダムに見て、好みに合う人のがあったら、他の話も聞いてみるといいと思います。ただ、しつこいようですが、生の臨場感には変えられないので、ぜひ寄席へ。
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