CDの保有枚数を教えてください

過日、長女が亡くなり喪中はがきを出すことを考えています。差出人は我々夫婦名と思っていますが、
次女が「私も連名で、自分の知り合い等に出していいのではないか」と言っています。一般的な文面からして(故人名、続柄、享年等)なにか不自然さを感じます。喪中はがきの出し方についてお教えください。

A 回答 (4件)

本来の意味からすると、喪中葉書は喪に服している人、個人名で出すものです。



正式には例年一方の名前でやり取りしている相手には個人名で、連名であれば連名で、家族宛なら家族の名前で出せばよろしいのです。
しかし、最近では夫婦連名でも大きな問題はありません。しかし娘さんの名前は慣例でなければ不自然です。
特にご主人の仕事関係ではおかしいですよね。

印刷など分けると面倒なことも多いので、娘さんが名前をかける場所を空けておき、娘さんの関係や家族名でやり折りしている相手に対しては加筆して出しても支障はないです。
悲しんでいたいのに常識やマナーなどにこだわりすぎる必要はないです。逆にそういう状況を考えもしないでs常識やマナーを押し付けるほうが非常識なんです。
だからできるだけ自分たちに負担のない方法でやってください。

喪というのは決まった期間を意味するものではなく、悲しくて祝い事はもちろん日常の生活もままならない状態を言います。少なくとも旅行や宴会などしてはいけないのではなく「する気にならない」これが「喪」です。昔は仕事もしませんでした。
「一年経ったら悲しみなど消し去れ」そんな非情なこと言えないでしょ。悲しみが深ければ二年でも三年でも悲しいのに変わりはないのですから。
だから戦後に制定された「忌引き規定」には喪の期間が無いのです。本来の姿に戻ったわけです。悲しくても社会生活だけは最低限復帰してくれ・・これが忌引き規定なんです。
家族でも人によって違いますよね。悲しみはあるけれど家族のために働かなければならないとか、悲しみを乗り越えて前に進もうというのは人によって異なります。だから個人名で出すべきものなんです。

喪中葉書は正式名称「喪中欠礼」といいます。お祝いの挨拶を受けるのは受けますけど、こちらから挨拶するのは控えさせていただきます。という意味なんです。
近年似非常識家が「年賀状出すなという通告だ」などと言っていますけど嘘です。年賀より先に出すようになったのは、郵便局が年末年始の繁多を避けるために打ち出したキャンペーンに因るものです
こうすれば気を使って年賀状を出さない人もいるからです。実際には遺族に年賀状を出しても失礼には当たりません。これは礼法書にも載っている事です。

そもそも年賀状というのは正月に挨拶できない遠方の人に出すべきものなのですから、知らせていない人から年賀状が来たからって失礼とは言えないでしょ。そういうときに喪中欠礼葉書を出すのが本来の姿なんです。
日常顔を合わせて悲しみを知っている人に年賀状を送るあるいは喪中葉書を出すという想定そのものがおかしいんですよ。
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親戚関係の方へは、ご両親からの通知で十分です。


ご両親のみのご交際もお有りかと思います。
次女さんは、別途『姉、逝去につき』等を明記して、ご交際関係にお知らせすべきかと思います。
ご家族ご一同の連名が、特に不都合というわけではありません。
連名にした場合、次女さんは直筆で『姉、逝去につき』等を付加して出しましょう。連名にした場合、本文の記述に工夫すべき点が幾つかあります。

小生の場合、年賀状文面を共通とし、本人用、妻用、夫婦連名用並びに義母との3人連名用差出人欄を作成し、相手により差出人形式を選択しました。
ハガキソフトは筆まめです。

昨年義母が逝去し、喪中ハガキは本人用、妻用、連名用を使い分けしました。
筆まめの場合、同じ本文で差出人形式のみの選択が可能です。

遅くとも11月中には投函して下さい。
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次女様が社会人なら数の多い場合、自分の関係者は別の印刷分で出されては如何でしょう。



同居の場合、先に回答があった通りと考えます。
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夫婦連名で印刷して、次女の場合には、連名してある横に手書きで名前を書く、この方が次女の知り合いが受け取った方に印象がよいです。



次女も連名で印刷してあると友達たちも何かしなければと考え余計な心配をかけます。

本来ならば、年末、12月の喪中につき年末年始のご挨拶を遠慮申し上げますに次女名も連名で明記した方が一般的です。
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この回答へのお礼

早速わかりやすい回答をありがとうございます。

お礼日時:2014/09/15 11:59

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