dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

[質問1]
iPhoneのハードウェアは、基地局やWiFiの電波が全く届かない状態であっても、2台(あるいは複数台)のiPhone間で通話やデータ通信を直接伝達することが原理的に可能でしょうか?
[質問2]
また、そのような機能を持つアプリケーションの作成は容易でしょうか?
[質問3]
また、基地局代替の機能を持つ小型機器の開発は技術的に可能ですか?
(ビジネスとして成り立つかは別にして技術的可能性に興味があります)

登山やハイキングで歩きながらメンバー間で情報交換ができれば便利なのにと思うことがあります。メンバー間の距離は数十メートル以内を想定しています。基地局やWiFiの電波が届かない状態をどう克服するかが問題の核心と考えています。もし、iPhone同志が直接通信できれば解決できそうに思えます。直接の通信が原理的に不可能であっても、基地局のような役割を持つ小型の代替機器と専用アプリケーションを組み合わせることで解決できるかも知れません。メンバー間の距離が数十メートル程度であれば微弱な電波で十分なのでそのような機器が出現してもおかしくないと想像しています。これらを実現するためには、iPhoneの通信仕様がどのようになっているのか?アプリケーション開発者に必要なAPIが公開されているのか?が問題になると思われます。実際技術的にどの程度実現性があるのでしょうか?

A 回答 (6件)

Q1については、無線LANやBluetoothでアドホック通信すれば一対一での通信は可能です。



Q2については、以下を参照されると良いでしょう。
http://hitoriblog.com/?p=21026

Q3は、どういう意味でしょうか?無線LANなら、ポケットWi-Fi的な商品があれば、一応ルータとして数台を繋ぐことは出来ます。

尚、誰でも電話の基地局を持ち歩けるようにということは・・・。
原則、無線LANなど一部を除けば、基地局の個人での勝手な運用はできません。電信電話の無線基地局は、全て電波法に基づく設置認可(免許)が必要となっています。また、アマチュア無線や商用無線も電波法に基づく無線局の届け出と許可が必要となります。そもそも、勝手に基地局など売り出された場合、計算して配置されている基地局の電波位相が反転し、打ち消す効果が生まれます。不正に無線局が増えると、本来の電波圏内で通信不良が起きやすくなるのです。
だから、強力な電波を出す商用無線基地局やアマチュア無線局は無線技士の管理や管理責任者のもとで管理が必要となります。

例外として、無線LANについては、特定の周波数帯に限り、屋外または屋内での利用が許諾されていますが、これは電波の出力が極めて小さく、電波適合基準に合致している機器であることを示している商品に限られるという条件があります。(この場合は、商用の信号と被る帯域は屋外で使用禁止です。また、レーダーなどと帯域が重なる部分は、その装置側で自動回避する仕組みが搭載されています)

といったところです。

この辺りは、アマチュア無線を取れば多少は分かるかと・・・。

Q/iPhoneの通信仕様がどのようになっているのか?

A/通信の基本仕様は開示されています。3G、LTEバンドの対応から、無線LAN、Bluetoothなどが開示されていますので、そういう記事を探されると良いでしょう。


Q/アプリケーション開発者に必要なAPIが公開されているのか?

A/Mac環境をお持ちなら、xcodeを導入すればAPIの仕様は分かるかと思います。
https://developer.apple.com/jp/xcode/

以上のようになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> Q2については、以下を参照されると良いでしょう。
私が探していたアプリケーションはまさにこれです。
レビュー通りに使えるなら、問題が解決します。


> Q3は、どういう意味でしょうか?

Q1のような直接の通信ができない場合、あるいは2台で通信はできても3台以上で通信ができない場合を想定しての質問です。その場合、基地局そのものの小型版という意味では無く、基地局的な機能を持つ複数台のiPhoneを中継する何かの機器(電池駆動のWiFiルーターが複数台のiPhoneを中継して服す台でトランシーバー的に通話やデータ交換ができるならこの部類に該当する)という意味を想定しました。

電池駆動のWiFiルーターを入手すれば上記のようなことが可能になるのでしょうか?

お礼日時:2014/09/16 14:50

既に回答が多く出ていますので蛇足です。



Bluetoothですが、遮蔽物のない場所で10m程度しか電波が届かないことを頭の隅にいれて置いてください。

「メンバー間の距離は数十メートル以内を想定しています。」

という部分には対応できないはずです。
※Bluetoothのドングルには通信距離100mというものも存在しますがデバイス側は10mの通信距離のものが殆どです。

無線LANのアクセスポイントをポータブル化する方法を検討してしまうほうが簡単かも・・・
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
Bluetooth+アプリに興味を持っています。
もっと到達距離が必要であれば、iPhoneにこだわらずに、素直に専用機器(特定小電力トランシーバやデジタル簡易無線等)を購入するのが現実的かも知れませんね。

お礼日時:2014/09/18 19:03

Bluetoothでそういうアプリ有りましたね


ただ1対1ですけど
Wi-Fi使用するならルーターが無いと複数台での通信は出来ません

1.2台なら可能だがそれ以上は不可能
2.可能です
3.電池使用のWi-Fiルーターが有れば良いのでわざわざ開発する意味があまり無いかな
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
BluetoothおよびWiFi+アプリで可能であることがわかってきました。バッテリーの持ちを考えてまずBlouetoothから検討しようと考えるようになりました。

お礼日時:2014/09/18 18:55

1.ブルートゥース使えばいけないことはない気がします


2.一切知識ないので無回答
3.作成するというだけなら不可能ではないと思うけど、かなり強い電波を発しないといけないのと専用回線費が高いと思う。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ご指摘の通りBlueToothで実現できそうです。

お礼日時:2014/09/16 15:02

キーワード「アドホック iPhone」でググってみて下さい

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
興味深い記事がいくつか見つかりました。実現できそうですね。

お礼日時:2014/09/16 15:01

1>不可能


2>物理的に出来ないものをアプリでどうやって?
3>人間が背負って基地局になる小型中継局ならすでにあります。 今年は風船に中継器をくくりつけてアドバルーンにすることもすでに実施済みです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/16 14:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!