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車のメーターパネル内の距離計と、高速道路のキロポストとの差を比べてみました

160km走行し、途中SA等には立ち寄らず、誤差はマイナス0.5%でした

こんなものでしょうか?

A 回答 (4件)

車検時のメーター誤差40km/hの上限が42.55km/hですから(下限は30.9)約6.3%ですね、0.5%というのは優秀な数字じゃないですかね?その位は空気圧でも変わる気がします。

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そんなものです。



距離計はタイヤの回転数から算出しますが通常の自動車ではタイヤの直径の違いを較正できません。
またキロポストも建設の基準点を示しているだけで走行車線の道のりとは必ずしも一致しません。(カーブならばアウト側がキロポストより長くなりますし、東名高速や中央高速に見られるように上下線が別ルートだとそれ以上に差があります。
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普通はメーターの距離が約1割ほど長くなります。


メーター読み時速44kmくらいで走って実質時速40kmになります。160km走行した場合、メーター読みは176kmくらいになるのが普通です。(タイヤを外径の大きいものに替えていたりすると差は小さくなります。)

でも高速道路のキロポストということで、上記の誤差を考慮した数値が表示されているのかもしれません。
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タイヤは新品から使用していくうちに減って行きます。


速度計、距離計は、実際の走行距離ではなく、タイヤの回転数を測って居ます。

タイヤが新しかったり、空気の量が多かったりすれば外形は大きくなります。
タイヤが古かったり、空気の量が少なければ、外形は小さくなります。
ですから、そもそも目安でしかないのです。

それと、距離計はあくまで目安でしかありませんので、測定器ではありません。
ちなみに測定器だって、一般的に±0.5%位は当たり前です。

それからみたら、測定器でもないにかかわらず、かなりの精度と言えます。
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