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JALやANAやスカイマークやスターフライヤーをLCCについて質問です。
それぞれ、外国人パイロットは何人いますか?

それぞれ、女性パイロットは何人いますか?

それぞれ男性CAは何人いますか?

A 回答 (1件)

外国人運行乗員を各航空会社は誇らしいこととは思っていませんので、公開していないでしょう。

運行乗員同士の意思疎通云々も1960年代末にはJL、NH社内で議論されていたぐらいです。

BCは生い立ちからして、当初は外国人運行乗員が多かったろうとは思います(確かNHで訓練をしていたような記憶がります)。新しい航空会社は他社から引き抜くか、他社から出向してもらうか、外国人運行乗員を採用するかしかないですから。7Gはそういった点を匂わせませんが、NHと業務提携をしていることから、当初はNH系運行乗員の支援を受けていたのかもしれません。

女性の運行乗員は当初は宣伝になったために、機長昇格者が出たときには大々的に発表していました。今は運行乗員の0.5%から1%ぐらいが女性なので、JLで30人、NHで20人を超えているのではないでしょうか。これぐらいの人数になるとニュースとしての新鮮味は欠けますし、過剰に取り上げれば性差別と言われかねないので、情報自体は少なくなります。

男性のCAはJLでは昔からいますが、NHでは確かずっと女性のみの採用だったと思います。現在は配置転換で数人いるようですが。これはNHが同職のキャリアパスを男女両方で考えなかったからで、今はどうかは知りませんが、L1以降のキャリアパスを提示できないとやはり駄目でしょう。

回答にはなってないかもしれませんが、各社は提示したい情報は積極的に公表します。触れられたくない情報は徹底的に闇に葬ります。彼らが情報公開に反対できない相手は国土交通省と政府だけでしょう。航空会社の広報部、秘書室はそのレベルの政治力を持っています。
外国人運行乗員数は言いたくない情報であり、女性運行乗員数は最初は言いたい情報でした。今はわざわざ言えば藪蛇になりかねないので、言わない情報になってしまいました。

別の視点、航空局や各航空会社の正当な言い分では、「有資格者は一定レベルの技量を有しているとの認定を受けており、それは性別、国籍に左右されない。定期審査も性別、国籍に左右されない。よって、性別、国籍云々は無関係である」ということになります。
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